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こんちいん

金地院のお参りの記録(1回目)
京都府蹴上駅

投稿日:2025年08月29日(金) 08時46分15秒
参拝:2025年8月吉日
南禅寺の塔頭、金地院にお参りしました。東照宮の御朱印をいただきました。
宗派:臨済宗南禅寺派
寺格:南禅寺塔頭
本尊:地蔵菩薩
創建年:応永年間(1394年 - 1427年)
開山:大業徳基
開基:足利義持
中興:以心崇伝
文化財:
紙本墨画溪陰小築図、絹本着色秋景冬景山水図(国宝)
方丈、東照宮、茶室(京都三名席)、本光国師日記ほか(重要文化財)
庭園(国の特別名勝)
〇江戸幕府の法律や外交を担った僧・以心崇伝が住したことで知られる。僧録司が置かれ、一塔頭寺院に留まらず江戸時代を通じて五山十刹以下全ての住職の任命権を持つ事実上の最高機関とされた。また10万石の格式を持ち、「寺大名」とも呼ばれた。
〇京都三名席の茶室がある。
〇東照宮:小堀遠州による築。国の重要文化財に指定される社殿は、京都唯一の権現造り。徳川家康の遺言で建てられ、家康の遺髪と念持仏を祀っている。金地院中興の祖である以心崇伝(=金地院崇伝)は、上野の寛永寺を開いた天海僧正とともに徳川家康の側近で「黒衣の宰相」とも呼ばれていました。幕府の公式記録である『徳川実紀』によれば、家康は元和2年(1616年)4月2日、側近の以心崇伝、南光坊天海、本多正純を召し、「(遺体は)久能山に納め奉り、御法会は江戸増上寺にて行はれ、霊牌は三州(三河国)大樹寺に置れ、御周忌終て後下野国日光山へ小堂を営造して祭奠すべし。京都には南禅寺中金地院へ小堂をいとなみ、所司代はじめ武家の輩進拝せしむべし」と遺言したという。江戸期には京都所司代の番所が置かれ、創建当初は日光東照宮と比されていた。
金地院(京都府)
山門
金地院(京都府)
金地院(京都府)
金地院(京都府)
金地院(京都府)
東照宮の山門
金地院の御朱印

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参拝記録
参拝記録

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