ひむかいだいじんぐう
日向大神宮のお参りの記録一覧
朝から雲ひとつない晴天だったため、前から行こうと考えていた日向大神宮に
お参りに行くことにしました、
京都市地下鉄の蹴上(けあげ)駅から山肌の急な坂道を登っていくのですが、正直
結構きつかったです。上りは途中で休憩しながら、古い民家の並びが途切れた場所に
お社の入り口が見えてまいりました。(ふもとから10分少し)
社殿は内宮、外宮と別れており、内宮は「天照大神」さま、外宮には「天津彦火瓊瓊杵尊」
と天之御中主神」が祭られており、外宮は「豊受」さまではありませんでした。
伊勢の神明造りで建てたご社殿に、「日御山」(日ノ岡とも言うようです)の名前のごとく
紅葉の中から木漏れ日を浴びたお姿が神々しく、とても素晴らしいお社だったです。
御朱印です。書置きのものになります。
うっそうと茂る日御山の林の中を登っていきました。
太陽の光がときどき差し込んで「歓迎」してくれているようです。
お社らしき場所に到着。
手水場です。今日は平日とはいえ、お天気のよいこと、場所が南禅寺のそばであること
から、参拝される方が結構いらっしゃるかと思ったのですが、ほとんどいなかったです。
由緒書です。
手水場を左手にさらに上がるとご本殿が見えてきます。
珍しい意匠の鳥居。
この鳥居を越えると、すぐ「外宮」の建物が鎮座されていらっしゃいます。
外宮の奥には内宮が・・・
外宮さまです。
恵比寿さま。日光がスポットライトにように映って、我々のお参りを
喜んでいらっしゃるようでした。
内宮へ・・・
内宮手前で・・・紅葉と木漏れ日が美しい。
内宮さまに参拝。
内宮奥にある「天の岩戸」ここが日向の国につながっている「記憶」のような
存在に感じました。
お社から日御山の頂上にある「伊勢神宮遥拝所」まで。しんどいけど
今日の目的地なので、がんばって登りました(山道をさらに15分ほど・・・)
遥拝所には鳥居の中に1本が三本に分岐した橘の木が植えられていました。
この遥拝所は京都御所から伊勢神宮へ向かって真っすぐ線を引いた場所のうえに
あるそうです。京都市内側はこんな感じですが、伊勢側は木が生えて景色は見え
なかったです。
遥拝所への道は石段も高く、正直足に自信のない方はおすすめいたしません。
特に下りはすべって転んでしまう可能性大です。
お社を下るとびわ湖疎水があり、皆さん写真撮影する等、賑わいが戻ってきた
感じがしました。
過去参拝。
大人気蹴上駅を少し上がるとある神社。
途中に琵琶湖方面へ向かう船がありました。
たまたま紅葉の時期に行ったせいか、えらい紅葉が綺麗でした。
伊勢神宮を模して外宮内宮とわかれています。
特徴的なのは天岩戸くぐりがあることでしょうか。
また、伊勢神宮の遥拝所はあるのですが、割と距離がある為珍しい気がします。
大抵小さな場所の遥拝所ですが、ここはかなり大きい鳥居ですね。
境内
外宮へと至る参道
これ内宮かな
天岩戸めぐり、胎内巡りに近い
説明文
遥拝所
遥拝所から見える景色
遥拝所まで至る道
神社入口
京都一周トレイルの東山コース。
11月9日に歩いた(1番から29番まで)の続きで、蹴上インクラインや大文字山を通って、54番までを歩いた時に、蹴上インクラインを抜けた先にある日向大神宮を訪れました。
日向大神宮は内宮と外宮があって、伊勢神宮と同じみたいですね。
外宮(げく)
神明造りですね。
内宮(ないく)
天照大神が御祭神です。
天の岩戸くぐり
天の岩戸くぐりの入口
天の岩戸くぐりの内部です。
日向大神宮の御朱印
山城国宇治郡の式内社です。大神宮は全国にたくさんありますが、ここは外宮と内宮でお宮が分かれているという、ガチの本家リスペクト仕様となっています。
《一の鳥居》
《表参道》
住宅が立ち並ぶ間の長い参道を進んでいきます。
《手水舎》
《二の鳥居》
《外宮》
《内宮》
山麓に立ち並ぶのもあってとても神秘的です。
《天岩戸》
《神宮遥拝所》
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