日向大神宮のお参りの記録一覧（2ページ目）

京都府 蹴上駅

御朱印をいただきました。
感謝です！！拝。

過去記録
平成28年（2014年）2月16日（日）京都・東山を散歩
京都市山科区の日向大神宮に参拝

石段を上り、日向大神宮に向かう。ここは名前が壮大なのです。日向の、しかも大神宮ですよ。はあはあ言ってたどり着くのけど、ちょっと名前の印象とは大違いの、こじんまりとしたおやしろでした。でも、ここにはちちゃんと外宮と内宮があり、さらに天の岩戸まであるのだから驚きですよね。
この天の岩戸は、中に入ることができるのです。すばらしいっ！
少し下りて別の方に登ると、伊勢への遥拝所もあります。
この神社は、おすすめスポットですね。

蹴上駅から徒歩、駐車場あり。駐車場までの道が非常に急かつ狭い。対向車バック。

茅葺の拝殿、奥に天岩戸があります。
大きな神社とは違うが、山に面しているので木が多く、広い。落ち着ける。

ここは隠れた紅葉の名所でもあり、毎年公式サイトで状況報告してくれます。京都の観光地から少し離れているだけあり人があまりおらず静か。

何かのキッカケでお参りしたくなる日向大神宮さん。いつ参拝しても素晴らしい空気感で感激します。

ここは天照大神を祀ってるのと天の岩戸があるのでくぐり抜けに　

「京のお伊勢さん」と呼ばれ、昔は東海道を従来する旅人たちの道中の安全祈願、伊勢神宮への代参として多くの参拝者でにぎわっていました。

顕宗天皇（日本書紀に出てくる人物、そのくらい古い！）により日向国高千穂より神霊を移して創建された、とある。
その後平安前期、清和天皇の勅願により天照大御神をこの地に誘致。
京都としてはここが最古社となる。

古さ故に資料も少ないものの、創建当時の社殿は応仁の乱で焼失し、現在のものは江戸時代以降に再興されたものであるらしい。

古い時代の神社の特徴として「山社一体型」の神社であり、山自体が神域であり近現代のような具体的な境目を持たない。
内宮にアマテラス、外宮にニニギノミコトを奉る。