来迎院 経書堂のお参りの記録一覧

京都府 清水五条駅

戸が開いていたのでお参りさせて頂きました

続いてお見掛けした経書堂。お堂前の石碑には「當寺開基　本尊聖徳皇太子」とありました。本堂右手が庫裏・書院なのでしょうけど、入り口前に三角コーンが・・・😥
経書堂の名前の由来は住僧が法華経の経文を経木あるいは小石に書いて奉納するように勧めたことによるのだそう。そしてその経文で死者を供養したとのこと。なので「経」を「書」くお「堂」なので「経書堂」で「きょうかくどう」と読むらしいです😲一説には聖徳太子写経所跡とも。
江戸時代までは真言宗の寺院だったらしくその後清水寺の塔頭となったようです。

清水寺にお参りする際　参道に並ぶお土産屋さんに目を奪われますね。
以前から気づいてはいたのですが　お堂？お寺？ということで調べてみたのです。
清水寺の境外塔頭でした。ということでお参りしました。
清水寺の境外塔頭・経書堂(きょうかく-どう)は　清水坂と産寧坂(三年坂)の辻角に建つ小堂をいう。
正式には来迎院という。
堂では　かつて卒塔婆に戒名を書き付けていた。　
北法相宗　本尊は厩戸王(うまやどのおう、聖徳太子)像。
創建　変遷の詳細は不明。
ネットでは以上のことが分かりました。

この日の天気は小雨もパラつく曇天｡
お盆休み明けの月曜日｡
これは勝てる!!…かもしれない(゜▽゜;
そう思い清水寺様へ!!

産寧坂…歩けるけど…平日夜の道頓堀くらい？
とか考えてる間に来迎院様です｡
ゆっくりお参りさせて頂きました(-人-)

<ぶらり京都日帰り一人旅 1>

まだ寒い京都、アートフェスタ花子さんに会いに清水寺へ。
京都駅のバス停は混雑！タクシーで清水寺へ🚕
清水坂と産寧坂の辻角降ると清水寺の境外塔頭・経書堂(きょうかくどう)がありました。
先ずはご挨拶🙏

皆さん清水寺を目指し歩いて行きます。

北法相宗　来迎院経書堂
本尊　聖徳太子

2023/8/31参拝

参拝記録

清水寺の境外塔頭・経書堂は、清水坂と産寧坂(三年坂)の辻角にあります。

あまりお参りされていないのが寂しいです

平成２６年５月１７日（土）
京都国立博物館の「南山城の古寺巡礼展」を見てから東山を散策。
（京都駅）→新熊野神社→法住寺→（京都国立博物館）→智積院→新日吉神宮→豊国廟→若宮八幡宮→大谷本廟→八坂庚申堂→八坂神社→下御霊神社（還幸祭）

京都市東山区の来迎院
三年坂の上にあります。

市バス「五条坂」もしくは「清水道」バス停下車徒歩7分。
清水寺の境外塔頭である北法相宗寺院。
ご本尊は聖徳太子です。

聖徳太子が創建したと云われ、江戸時代には、清水寺の塔頭でもある成就院の支院でした。経書堂は、納経所だけでなく、清水寺を参拝する人々の休憩所としても使われていました。

産寧坂と清水坂、五条坂とが交わる場所をあり人通りも多いですが、本堂が閉まっていることもあり、見向きも少なくなっています。

今から10年前にたまたま御朱印をいただいたことがありますが、現在はやっていないとのことでした。