じょうじゅいん|北法相宗
成就院のお参りの記録一覧
そのまま成就院様に向かいました。
開放されてませんでしたので他に参拝者は居らず、植木の手入れをされている方のみでした。
次は是非とも庭園を観たいです(^-^)
<ぶらり京都日帰り一人旅 5>
清水寺の塔頭寺院で通常非公開ですが、今回のARTISTS'FAIRの会場となっていました。
お庭は撮影禁止ですが、作品は撮影可でした。
作品と一緒にもう少し周りも入れて撮影すれば良かった😓遠慮してしまいました。
少しは成就院の中の雰囲気分かるかな?
「月の庭」は、国の名勝に指定されている江戸時代初期の代表的な借景式庭園。
この月の庭が見てみたかった!
美しい☘️また別な季節に訪れたいです。
文明年間(1469~1487)に願阿上人が創建し、幕末には月照・信海上人のもと近衛忠熈や西郷隆盛がこの地で密談を交わしたと伝わる。現在の建物は、寛永16年(1639)東福門院和子の寄進によって再建されたもの。
ARTISTS'FAIRの会場になっていました。
清水寺の喧騒とは違い、この辺りは静かです。
アートは撮影可
入口突き当たりにあった作品
月の庭を眺められる位置にあるトンボの作品。もう少しお庭も入れて撮影すれば良かった😓庭は撮影禁止なので遠慮がちに撮影してしまいました💦
写真を撮ると光作品
建物中央辺り
床の間の作品
畳の間に作品が並んでいます
成就院までにある石仏
早咲きの桜も咲いていました。
京都市東山区にあるお寺です。
清水寺の本坊にあたります。
前回お参りしたときには閉まっていましたので、特別拝観でお参りできました。
写真撮影が禁止のため、美しい中庭が載せられないのが残念です。
月を池に映して楽しんだとされる中庭は、石や木の配置が計算されたものとなっています。
また、植木の刈込みは、その大きさを変えることで奥行きを表現し、借景を含めて広く感じさせる技法を感じます。
書院にある書も素晴らしいのですが、個人的には窓ガラスに興味をもちました。
長い年月のため、ガラスが自重で歪んでいるのです。
ガラスは固体ではないとよくわかります。
「京の冬の旅」で特別公開されている成就院へ行きました。
清水寺はもう何度も訪れていますが、この清水寺塔頭の成就院は一度も訪れた事がありませんでした。清水寺の境内にありますが、メインの通りから外れていますので、がらんとしてウソの様に静かです。
1484年に応仁・文明の乱(1467~77年)で焼失した清水寺を復興した願阿上人により創建。その宿坊となり、以後、後継者は清水寺の本願職を引き継いだ。その後「成就院」と名付けられ、清水寺塔頭の1つになった。江戸時代の1629年に成就院より出火し、清水寺伽藍の大半も類焼。その後、東福門院(2代将軍・徳川秀忠の3女)の命により1639年に再建された。
今回の「京の冬の旅」では2023年2月1日~3月19日に公開されています。(通常は5月と11月に公開されているようです。)
10時から公開だったので少し早めに行ったら玄関にもう人が沢山。並んで拝観料(600円)を納めて畳敷きの庭の前の広間に。玄関から先は撮影禁止でした。ガラス戸のガラスは昔の歪んで見えるモノ、懐かしい。趣きがありますね。
成就院の由緒等の説明を聞いてから庭へ。縁側に腰掛けて庭の説明を聞きました。ド素人が観ても素敵と感じる庭でした。
特別公開中は御朱印の対応はされていないようでした。(混雑を避けるためかと思います。)
この後、京都国博で開催中の「京都の仏像と神像」展を観に行きました。
北総門
成就院
月の庭(ネットから転載)
成就院から出ました
鎮守堂・春日社
中興堂
オマケ・京都国博
今日から再び京都です。
まずは、「京の冬の旅」の特別拝観で「清水寺・成就院」へ。
「雪月花の三庭苑」の一つ「月の庭」が5年振りに「京の冬の旅」で公開されています。
今日はあいにくの曇り空でしたが、素敵なお庭を見学できました。<写真撮影はNG
2022年1月、約150年ぶりに北野天満宮で「花の庭」が再興され、今年の冬は、妙満寺の
「雪の庭」、北野天満宮の「花の庭」とあわせて「雪月花」の三庭を同時に鑑賞することが
できるそうです。
月の庭の切り絵御朱印
昨年、妙満寺を訪問した際、雪の庭の切り絵御朱印を頂いたので、、、残すは
北野天満宮のみですが、、、こちらはもう授与されていないようです。
成就院は、京都府京都市東山区にある清水寺の塔頭寺院。
創建は文明年間(1469~87年)に願阿上人が創建。幕末には月照・信海上人のもと近衛忠熙や西郷隆盛がここで密談を交わしたとされる。
現在の建物は、江戸初期の1639年に東福門院和子の寄進で再建。庭園は音羽山の斜面を利用して奥行を出した、江戸初期を代表する借景式・池泉鑑賞式庭園で、心字池に映る月映が見事で「月の庭」といわれており、国の名勝に指定されている。
当院は、清水寺の本坊エリア(参道の左側)にあり、北門から100mほどの場所にある。観光客がほとんど来ないので静かなエリアに佇んでいる。通常は非公開で、春秋のみ特別公開されるようであるが、参拝時は現代襖絵画家の個展(?)が開催されていた。
※特別公開と画家の個展の関係は分からなかったが、画家の個展が有料(1500円)と言われ、特に襖絵に興味がないので、結局、中には入らなかった。ただ、これで成就院に行ったと言えるのか…悩
成就院は清水寺の本坊エリアにあるため、境内から<北総門>を抜けて行く。
北総門は、国指定の重要文化財。
門をくぐって小さく左折、右折すると、石畳の下り坂になる。
下り坂の突き当りが成就院。
玄関正面。
玄関内。特別展示の受付がある。
ちょっと下がって建物全景。
本坊の通りには、苔むす斜面にたくさんの地蔵像が。
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