ほうとくじ|浄土宗西山深草派|霊光山
宝徳寺 (清水寺境外塔頭)のお参りの記録一覧
こちらも参道のお土産屋さんの隣にあります。
観光客のお休み処みたいになっていました。
来迎院が清水寺の境外塔頭でしたので 宝徳寺も調べてみました。
やはり 清水寺の境外塔頭でした。ということでお参りしました。
ネットで調べたところ
宝徳寺(ほうとく-じ)は清水寺に向かう清水坂にある。
山号は霊光山 寺格は清水寺の塔頭 宗旨宗派は浄土宗西山深草派 ご本尊は阿弥陀如来です。
創建 変遷の詳細は不明。古くより 清水寺一山の無常寺として存在したという。
鎌倉時代 時宗開祖・一遍(1239-1289)が開いたともいう。仲光院の北にあったという。
安土・桃山時代1598年 成就院9代・玉圓が建立したともいう。
とありました。
外観
内陣
霊光山寳徳寺
~清水坂
清水寺塔頭寺院~
山号 霊光山 寳徳寺
宗派 浄土宗西山深草派
御本尊 厄除阿弥陀如来
宝徳奇縁起
霊光山宝徳寺は、古来清水寺一山の無常寺として、御本尊に厄除阿弥陀如来を、 脇壇に魚籃観世音菩薩 を安置す。
開創は審かならず、中興開山は 徳空上人歴代相承して今日に至る。
本尊阿弥陀如来は、聖徳太子推古天皇十六年宮中に於いて、無量壽経を講説たまいし時経中に、「神力大光を演べて、普く無際の土を照し、三苦の闇を消除して、広く諸の厄難を救い玉ふ「文ありこれを深く信じ、厚く喜び玉いて、四十二歳の時厄除守護の本尊佛として、刻みたまいし所の霊像なり。
それより厄除の本尊佛として、信じるに随い霊験あらたかなり、よって男子25、42、61歳、 女子19、33、37歳厄年の人々は、特に信心堅固なれば、諸の厄難をのがれ、無量の福楽を受けんこと疑いあるべからず。
推古天皇十六年宮中に於て、「神力大光を演べて、普く無際の土を照し、三苦の闇を 消除して、広く諸の厄難を済い玉ふ。」
「聖徳太子・四十二歳 御直作 厄除阿弥陀如来」
本堂脇にもこのような木札が掲げられています。
男子25、42、61歳、
女子19、33、37歳
厄除祈願
御守受興
京都市東山区清水1―259
霊光山寳徳寺 御朱印
おまけ
嵐山渡月橋です
プチ熱中症?で歩けなくなり
春の京都特別拝観かなわず~💫
残念でしたがまたGW頃お参りできたらと思います。
(^.^)(-.-)m(__)m
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