若一神社のお参りの記録一覧

京都府 西大路駅

お参りの記録⛩️
快晴でちょうど良い気候で気持ちが良かったです☺️

若一神社さん⛩️へ、、、🚶🏻

御祭神 《主》若一王子
創建時代 宝亀三年（772） 再建：仁安元年（1166年）
創始者 創建：威光上人　再建：平清盛公

思いがけず蚊に2箇所、思いっきり刺されました😥
お詣りして御朱印（直書き）を頂きました🙏

京都市下京区にある神社です。
下京区をうろうろ歩いていると　どうしてもこちらにお詣りしたくなります。
もう何回目かな？投稿は3回目だと思うのですが。
平清盛公ゆかりの神社です。
境内には境内社が複数あり　やや詰め込み過ぎ感があります。
社務所で御朱印をいただくとき　座敷童と境内社についてもお話してくださいました。
なんでも　清盛公御手植えの楠の木にはたくさんの座敷わらしさんが宿っていて　気に入った人と一緒にその人の家までついてくる　とか。

前回も載せたと思いますがネット情報です。
光仁天皇の時代に唐から来た威光上人が摂津国天王寺に住していた。
威光は紀伊国の熊野に詣でて人々を救おうとし　熊野十二所権現の一つである若一王子の御分霊である御神体を笈に背負って旅立つと　やがて当地に到来した。
宝亀3年（772年）のことであった。
威光は当地の森にあった古堂に　神意に従って御神体を安置した。
これがそもそもの当社の始まりであるという。
しかし　その後異変により　御神体は土の中に入ったという。
平安時代末期　平清盛が六波羅邸に在住していた頃に　清盛は風光明媚な当地に別邸・西八条殿を造営した。
そして　仁安元年（1166年）8月に清盛が熊野に詣でた際に熊野権現から「土中に隠れたる御神体　世に出し奉斎せよ」とのお告げがあった。
清盛は帰京すると西八条殿の邸内を探索し　東方の築山より光が放たれているのを見つけた。
清盛は歓喜して自ら三尺ほど土を掘ってみると　土中より若一王子の御神体が現われたので同年11月10日に社を建立して鎮守社として祀った。
すると　翌仁安2年（1167年）2月10日に太政大臣に任ぜられた。
これにより　当社は開運出世の神様と尊崇されるようになったという。
境内には平清盛御手植の楠があるが　1939年（昭和14年）に京都市が京都市電を延伸させて当社の境内の西に通そうとした際　この楠を切れば清盛の祟りがあるとされたため　楠と当社を避けるようにして市電が通された。
市電が廃止された現在でも西大路通はそこの部分だけ蛇行している。

最終は若一神社へ。まずは楠さんへご挨拶。東大路の新熊野神社には後白河院の手植えの楠があり、こちら西大路は清盛公の手植え。洛中の西と東の端に楠が植えられたのは何か守護的なものがあったのかな？まあそれはさておき、境内へ。９月１５日に弁天祭が行われるようでポスターが張られてました。そして稲荷社の横にはまたしても松尾社が😲西大路駅界隈は松尾社だらけですね😅
お詣りを済ませて御朱印を拝受。楠と清盛公像の御朱印を薦められたのでいただきました😊寿命社の御朱印も書置きで印刷になってました😲お話してたら左目が見えなくなったとのことで今は車の運転も辞められたのだとか。思うように書けなくなったから御朱印を辞められた例も何件かお聞きしたことがあるのでいただけるだけ良しですかね😅

ちょっと時間がありそうだったので京都駅から一つ行ったところにある若一神社に伺いました🚃
にゃくいちって読むんですね！
平清盛の家があった場所だということですが、欅の御神木には座敷わらしがいるみたいです👶
社務所で御朱印をいただこうと思ったら、神職さんに欅の葉のお守りを勧められました😅
神社の由来とかいろいろ説明をしていただきました、ありがとうございます😊
御神木は神社から歩道を渡って車道との間にありました🌳
座敷わらしさんいたかな？
猫たちと遊びにたまにきてくれたらいいな😆

参拝記録⛩️

参拝記録⛩
半袖でもいけそうなくらいの暖かさ👕
座敷童子さんに会えますように☺️

若一神社　平清盛公西八条殿跡。
西大路七福社めぐり

この日の六箇所目です。
京都市バスに乗っているときに何回か見かけた事はあったんですが、まさか自分が来ることになるとは思いませんでした。
御朱印の際、神社の方からは、この御朱印巡りは40年間続いている、よかったら来年もまたおいでと言うお言葉をいただきました。ありがたいことです。

大晦日参拝記録⛩
今年もお世話になりました🙏

京都市下京区にある神社です。
南区をうろうろしていたのですが　そばを通りかかったのでお参りさせていただきました。
神社の前にそびえ立つように育っている　平清盛御公手植えの樟が目立っています。
清盛公御手植えの楠の木には　たくさんの座敷わらしさんが宿っていて　気に入った人と一緒にその人の家までついてくるそうです。
そして　座敷わらしさんを連れて帰ることができた人の家に棲みついて　幸福に導いてくれるらしいですよ。我が家にも来てくださいとお願いしましたがどうでしょう。
若一神社の祭神は若一王子（にゃくいちおうじ）です。
若一王子の王子は　天皇の皇子みことかの王様の子供という意味ではなく　神仏習合における神の名です。
創建についてはネット情報で以下のようなものがありました。
若一神社の創建年は仁安元年（1166年）のこと。
平清盛公が祀ったのが始まりという。
宝亀3年（772年）　天王寺にいた威光上人が紀州熊野に参拝したときに　庶民の苦しみを和らげようと　若一王子の御分霊を持ち帰った。
そして　ご神体を背負ってこの地にやってきて　森の中のお堂に泊まったその時　御神意が下り　そのお堂の中にご神体を安置した。
その後　その御神体は土の中に入っていかれた。
時は流れて平安時代末期　六波羅に住まいしていた清盛公がその地に別邸を造営した。
仁安元年（1166年）　清盛公が熊野詣に行かれた際に「土中に隠れている御神体を掘り起こして奉斎せよ」との神のお告げがあった。
帰京して邸宅内を探していると　敷地の東にある築山が光を放った。
清盛公自らが掘ってみると　若一王子の御神体が現れ　邸宅内に社殿を造営して鎮守とした。
創建は1166年と伝わりますが　創祇は772年ということになると考えられるそうです。

五芒星巡り、次は若一神社へ⛩✨

程よい雨の中、若一神社へお参りできました。
いつも見守っていただきありがとうございます！

楠の葉の御守りもいただくことができました☘️
座敷童子さんにもお会いできたかな👦🧒

2024/8/26参拝

西大路駅から歩いて数分のところにあります。
座敷童がいるとされている神社です。

座敷童子

京都の若一神社へお参りできました⛩️
気持ちの良い天気でした☀️
座敷童子さんにご挨拶できたかな👦🧒

楠葉の御守りはまだ置かれていませんでした☘️

1月の神社めぐり
今日はここ、ほぼ毎日通勤でここの前をとおりますが
平清盛と座敷わらし由来の神社です。
願掛け岩というのがあったので、御守り入手でお願い事をしてきました

参拝記録⛩
今年初めて若一神社へお参りできました♪
座敷わらしさんに会えたかな👀

京都市下京区にある神社です。
平清盛の別邸・西八条殿の跡地にあります。
主祭神は若一王子です。
梅小路公園の西　JR西大路駅から北に歩いてすぐの所にあります。
まあまあ太い道が蛇行しており　その一角に大きな木が目につきます。
おや　神社がある　と気づくと思います。
それほど境内が広いわけではないのですが　これが由緒ある神社なのです。
摂社も複数あります。
平清盛に縁のある神社です。
龍の絵馬が私を呼んでいたので購入しました。

由緒については
光仁天皇の時代に唐から来た威光上人が摂津国天王寺に住していた。
威光は紀伊国の熊野に詣でて人々を救おうとし　熊野十二所権現の一つである若一王子の御分霊である御神体を笈に背負って旅立つと　やがて当地に到来した。
宝亀3年（772年）のことであった。
威光は当地の森にあった古堂に　神意に従って御神体を安置した。
これがそもそもの当社の始まりであるという。
しかし　その後異変により　御神体は土の中に入ったという。
平安時代末期　平清盛が六波羅邸に在住していた頃に　清盛は風光明媚な当地に別邸・西八条殿を造営した。
そして　仁安元年（1166年）8月に清盛が熊野に詣でた際に熊野権現から「土中に隠れたる御神体　世に出し奉斎せよ」とのお告げがあった。
清盛は帰京すると西八条殿の邸内を探索し　東方の築山より光が放たれているのを見つけた。
清盛は歓喜して自ら三尺ほど土を掘ってみると土中より若一王子の御神体が現われたので同年11月10日に社を建立して鎮守社として祀った。
すると　翌仁安2年（1167年）2月10日に太政大臣に任ぜられた。
これにより　当社は開運出世の神様と尊崇されるようになったという。
境内には平清盛御手植の楠があるが　1939年（昭和14年）に京都市が京都市電を延伸させて当社の境内の西に通そうとした際　この楠を切れば清盛の祟りがあるとされたため　楠と当社を避けるようにして市電が通された。
市電が廃止された現在でも西大路通はそこの部分だけ蛇行している。
とありました。

西大路に移動。
京都歩いてるとよく目につく場所ですが、入ったのは初めてです。
祭神は若一王子。
平清盛別邸跡に鎮座しています。
創建後荒廃したが、平清盛が六波羅に住んでいる時にここに西八条御所と称される別邸を造営したとのことです。

神社を挟んで向かいにあるのは平清盛が植樹した楠だと言われています。
この樹には座敷童子が居ると言われ、境内でも座敷童子関係の授与品がありました。
狭い境内ながらも、緑がいっぱいで大変落ち着くことが出来た神社です。

西大路八条の交差点からすぐ西大路通り沿いに鎮座されています。通りを走っていて赤い幟が見えお詣りしました。にゃくいち神社です。平清盛公が創建され、その翌年に太政大臣に任ぜられたとのことで開運出世の社とのことです。寿命社や弁財天社など境内社もたくさんあります。

賑やかな大通りの並びの中にある、静かな雰囲気が漂う神社でした。
朝早めで御朱印はいただけなかったので、またの参拝時に頂戴したいと思います。

今月も京都の若一神社へお参りできました♪

今月も京都の若一神社へお参りできました☺️
座敷童子さんに会えていたら嬉しいな👦🧒✨