徳林禅菴（徳林庵）のお参りの記録一覧

京都府 四宮駅

徳林庵（山科地蔵）－東海道
御本尊　聖観世音菩薩

六地蔵巡りに行って来ました。
毎年8月22日23日に
京都の六街道の出入り口に祀られるお地蔵さんを参拝し、家内安全・無病息災を祈願する京都の800年続く伝統行事

各寺院で拝受する６種のお幡（はた）を家の入口に吊るすと、厄病退散、福徳招来のご利益があるんだそうです。

上善寺（鞍馬口地蔵）－若狭街道
源光寺（常磐地蔵）－周山街道
地蔵寺（桂地蔵）－丹波街道
徳林庵（山科地蔵）－東海道
浄禅寺（鳥羽地蔵）－西国街道
大善寺（伏見地蔵）－奈良街道

徳林庵にあがって山科駅に向かうのに、両端に屋台が並ぶ東海道（旧三条通）を歩いていると、背後から何か気配を感じたので、「えっ」と振り返ると虫が飛んできて、私の横で急停止！「はぁ〜」と思ってよく見るとタマムシでした😊タマムシは1度、直立（？）になり方向転換していきました。タマムシの方向転換、初めて見ました👀
こんな所でタマムシと遭遇😍
何かいい事あるかな🤔？

京都六地蔵めぐりの5番目 何故か屋台が沢山出ていました、六地蔵参りからかなと思いました　地蔵菩薩の化身といわれる閻魔大王像があり、この日だけ開帳されるようです、これに気付かず、地蔵菩薩様に気を取られ、画像を撮れませんでした、残念です！！

毎年8月23日24日と六地蔵めぐりがあります。

大善寺（伏見地蔵）・浄禅寺（鳥羽地蔵）・地蔵寺（桂地蔵）・源光寺（常盤地蔵）・上善寺（鞍馬口地蔵）・徳林庵（山科地蔵）
すべて御朱印は頂けます。

徳林庵さんと大善寺さんをお参りしました。

徳林庵さんの地蔵堂の天井の龍さんはこの日はお会い出来ます🐉

令和４年３月参拝。
諸羽神社を南へ、京阪線の線路の近くに徳林庵さん。
小野篁作と伝わるお地蔵さんが、京の入り口で東海道の守護を果たしてます。
御朱印は箱の中から書置きを。
しかしお寺の前の旧東海道は激渋滞🚗🚗🚗⚡️、歩道もないので歩く時はご注意ください。

護国寺のあと初参拝。
大きなお寺ではありませんが、特徴的な本堂。
インターホン押すも応答なし。
お参りのみさせていただきました。

京都六地蔵めぐりの一つ 山科地蔵

伏見六地蔵・鳥羽地蔵・桂地蔵・常盤地蔵・鞍馬口地蔵・山科地蔵

各寺で授与された六種のお幡（はた）を入り口に吊すと、厄病退散、福徳招来するといわれています。800年も続いている伝統行事です。

例年は屋台が山科駅前からズラーとたくさんの並んでいますが昨年と今年はさみしいです。
私は電車で行きましたが、今年は屋台がないので近くのコインパーキングまで行ける状況でした。

お幡と御朱印を頂きました。

令和三年 京都 六地蔵巡りで参拝しました🙏
8月22日、23日の御朱印はコロナ対策で書き置きのみでした❗️

京の六地蔵めぐりの一つです。
本堂は六角形で特徴的です。
御朱印は、箱の中から頂けます。

京都地蔵盆・六地蔵巡りシリーズ　６番札所

山科地蔵と呼ばれる臨済宗寺院。

「琵琶法師の聖地」の場でもあります。

※京都の街道の入口に安置されている六地蔵巡りですが、一日で回るのは厳しいかと思います。市外となると交通の便が少ないので、今回は観光タクシーを使ってほぼ半日で一回りできました。

【過去分投稿・2016】
2016年8月23日
この日は六地蔵巡り。
大善寺さまから移動し山科の地。
こちら徳林庵さまが2番目のお参り。

大善寺→徳林庵

平成２７年５月２日（土）
京都の山科を散策。非公開文化財公開を中心に回る。
当麻寺→元慶寺→本圀寺→毘沙門堂→諸羽神社

京都市山科区の徳林庵

京都六地蔵
南禅寺第260世雲英正怡が1550年に開創した。山科廻地蔵、山科地蔵、四ノ宮地蔵として地元の人々に親しまれている。六角堂に安置される本尊の地蔵菩薩は平安時代に小野篁が一本の桜の大木から作ったとされる六体の地蔵尊像のうちの一つと言われている。

平成２６年８月２３日（土）
京都の六地蔵めぐり
桂地蔵(地蔵寺)→鳥羽地蔵(浄禅寺)→伏見六地蔵(大善寺)→山科地蔵(徳林庵)→鞍馬口地蔵(上善寺)→上御霊神社→常磐地蔵(源光寺)→車折神社

京都市山科区の徳林庵（山科地蔵）
ミニコンサートが行われていて、大盛り上がり。

京の六地蔵巡り (毎年 ８月22日23日)
家内安全祈願
お幡を集めて 無病息災祈願

お幡とは、
赤 白 黄 青 紫 緑の紙に
こよりが付いたものを
まとめて玄関に飾る
各お寺に決まった色の
お幡があります。

山科地蔵が一番賑やかでした😄

【京の六地蔵巡り】
伏見地蔵(大善寺)
鳥羽地蔵(浄禅寺)
桂地蔵(地蔵寺)
常盤地蔵(源光寺)
鞍馬口地蔵(上善寺)
山科地蔵(徳林庵)

852年、小野篁公により６体の地蔵菩薩が制作された。
その後、後白河天皇の命により都へ通ずる６つの街道出入り口にそれぞれ安置された。これはそのうちの１体。
命を受けたのは平清盛、西光法師となっている。

現在は町のおじぞうさまとして東海道口を静かに見守っている。