じゅうぜんじ|本山修験宗|揚柳山
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十禅寺の編集履歴
2021年08月24日 20時08分
緯度
34.99232843565007
編集前:34.9924199
経度
135.82189512975359
編集前:135.8219015
ふりがな
じゅうぜんじ
通称
河原観音堂 四ノ宮河原観音堂
ご由緒
十禅寺(じゅうぜんじ)は人康親王(さねやすしんのう)の御所・山階宮があった場所です。859年(貞観元年)人康親王を開山として、御所が寺に改められました。その後荒廃し、元和年間に真慶法師が再興しました。なお1655年(明暦元年)明正天皇の霊夢により、伽藍が整備され、遺言によって明正天皇と父母の位牌が安置されました。
ご祭神/ご本尊
聖観音像
アクセス
京阪四ノ宮駅から徒歩5分
JR 地下鉄 京阪 山科駅から徒歩10分
御朱印
あり
山号
揚柳山
創立
平安時代の八五九年
創始者/開山・開基
仁明天皇の第四の宮、人康親王を開山として創建
行事
護摩法要(本山による天下泰平・家内安全・所願成就。)(11月3日)
文化財
所蔵の「平家琵琶」は日本最古といわれる。頸に柱が4つしかない。これは、雅楽琵琶といわれる四弦四柱という。正倉院の琵琶に見られる雅楽琵琶の典型であり、渡来の曲頸琵琶を意味している。また、インド起源は五弦の直頸琵琶、ペルシャ起源は曲頸琵琶になる
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