ずいしんいん
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
隨心院(随心院)ではいただけません
広告
隨心院(随心院)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年05月17日(月)
参拝:2021年5月吉日
京都市内寺巡りの6寺目は、京都市山科区に在る牛皮山 隋心院です。今回の京都市内寺巡りの最後になります。山科区ですが、先の伏見区の醍醐寺から1kmと近いです。
真言宗善通寺派の大本山で、本尊は如意輪観音。
991年に真言宗の僧の仁海により曼荼羅寺が創建され、この隋心院は曼荼羅寺の塔頭であったが、鎌倉時代に門跡寺院となり伽藍が整備され栄えた。しかし、応仁の乱により焼失。1559年に現在の地に再建されたそうです。
現在の隋心院の位置する辺りは小野という名の地で、小野氏の根拠地であり、小野小町ゆかりの寺院として有名ですし、梅の木が多数植えられている小野梅園も有名です。
本堂と各書院が廊下で繋がっており、襖絵も素晴らしく、如何にも門跡寺院という佇まい。
(順路に従って拝観しますが、恥ずかしながら自分が何処に居るのかわからなくなりました。)
本堂には仏像が横一列に並べて安置してあり、真ん中は本尊の如意輪観音坐像(昨年重文指定された)ですが、閉扉された厨子の中。例年は春と秋に開帳されるのですが、今年はコロナで開帳しないとの事でした。(う~ん残念。)
本尊の右手には快慶作の金剛薩垂坐像、左手には阿弥陀如来坐像、どちらも重文指定です。両脇には薬師如来と不動明王です。
でも、堂内がやや暗くて像まで離れていて帳が垂れていて見辛いのがちょっと。次回は双眼鏡を持参したいと思います。(また忘れてしまった。)
尚、駐車場は境内の北側(北側の道路から入る)に30台位停めれます。
真言宗善通寺派の大本山で、本尊は如意輪観音。
991年に真言宗の僧の仁海により曼荼羅寺が創建され、この隋心院は曼荼羅寺の塔頭であったが、鎌倉時代に門跡寺院となり伽藍が整備され栄えた。しかし、応仁の乱により焼失。1559年に現在の地に再建されたそうです。
現在の隋心院の位置する辺りは小野という名の地で、小野氏の根拠地であり、小野小町ゆかりの寺院として有名ですし、梅の木が多数植えられている小野梅園も有名です。
本堂と各書院が廊下で繋がっており、襖絵も素晴らしく、如何にも門跡寺院という佇まい。
(順路に従って拝観しますが、恥ずかしながら自分が何処に居るのかわからなくなりました。)
本堂には仏像が横一列に並べて安置してあり、真ん中は本尊の如意輪観音坐像(昨年重文指定された)ですが、閉扉された厨子の中。例年は春と秋に開帳されるのですが、今年はコロナで開帳しないとの事でした。(う~ん残念。)
本尊の右手には快慶作の金剛薩垂坐像、左手には阿弥陀如来坐像、どちらも重文指定です。両脇には薬師如来と不動明王です。
でも、堂内がやや暗くて像まで離れていて帳が垂れていて見辛いのがちょっと。次回は双眼鏡を持参したいと思います。(また忘れてしまった。)
尚、駐車場は境内の北側(北側の道路から入る)に30台位停めれます。
すてき
投稿者のプロフィール
nomuten808投稿
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。