ずいしんいん
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隨心院(随心院)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2018年02月15日(木)
参拝:2018年2月吉日
平安時代に創建された、牛皮山曼荼羅寺。その塔頭寺院として建てられた。
牛皮山、という変わった山号は創建者である仁海上人が見た夢の中で亡き母が牛に生まれ変わっている、というお告げによりその牛を飼っていたがまもなくこの牛も亡くなり、悲しんだ仁海が牛の皮に曼荼羅を描いたことに由来する。
また、ここは小野小町で有名な小野氏所領地でもあり、小野小町はここで生まれ、そして晩年を過ごしたと伝えられている。
謡曲「通小町」において深草少将が小町の許に100回訪れたエピソードの地でもある。
2009年度に奉納された、近代アート集団「だるま商店」による障壁画「極彩色梅匂小町絵図」はとても見事。
牛皮山、という変わった山号は創建者である仁海上人が見た夢の中で亡き母が牛に生まれ変わっている、というお告げによりその牛を飼っていたがまもなくこの牛も亡くなり、悲しんだ仁海が牛の皮に曼荼羅を描いたことに由来する。
また、ここは小野小町で有名な小野氏所領地でもあり、小野小町はここで生まれ、そして晩年を過ごしたと伝えられている。
謡曲「通小町」において深草少将が小町の許に100回訪れたエピソードの地でもある。
2009年度に奉納された、近代アート集団「だるま商店」による障壁画「極彩色梅匂小町絵図」はとても見事。
正面より。
拝観入口はこちら。
拝観入口横の歌碑。
小町絵馬。
エントランスでまず出迎えてくれるのがこの小町絵。
中の様子とかお庭とか。
籠が吊ってありました。
2009年度奉納、近代アート集団「だるま商店」画・「極彩色梅匂小町絵図」
撮影「可」!
梅苑はまだこれから。
小町が化粧のために使ったとされる化粧井戸。住んでいたのもこの井戸のあたりだそうで。
男たちからのラブレターを埋めた「文塚」埋めにゃならんほど貰ってたんですね。というか裏の端っこ、というのが妙にリアル。
あと御朱印と小町ちゃんバッジ。
すてき
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