やましなしょうてん そうりんいん|天台宗毘沙門堂門跡塔頭|護法山
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楽しみ方山科聖天 雙林院(双林院) のお参りの記録一覧

"山科の聖天さん"と言われています。
毘沙門堂門跡さんから歩いてすぐ。毘沙門堂門跡さんの塔頭寺院です。
門をくぐり抜けると、なんとも甘い香り。手水場で清めながら、思わずキョロキョロしてしまいました。境内はとても静か。ベンチを設置していただいていますので、お参りする前に一息つかせていただき、甘い香りの主を探しました。🤭
山号:護法山
宗派:天台宗
御本尊:大聖歓喜天(秘仏)
創建:1665年(寛文5年)
裏参道を通って双林院さんへ向かいました。
とても甘い香りが···。🤔
滝修行ができるそうです。
そもそもは、阿弥陀如来像が御本尊として祀られていたとのことです。毘沙門堂の復興に伴い、天台宗の僧公海により1665年に創建されたとのこと。その際
毘沙門堂に祀られていた近江国最明寺さんから勧請された阿弥陀如来像を譲り受けて御本尊とされたそうです。
すくすくと育っている花たちを見ると、パワーいただきますね〜!🙏
【山科疏水】
ベンチでゆっくりと過ごし、写真を撮って欲しいと頼まれた方々の写真を撮り、山科駅に向かいました。😄

この日最後に向かったのは双林院様です。
時間がなくなってきていたので毘沙門堂様から小走りで向かいました(^^;)
双林院様の宗派は天台宗で毘沙門堂様の塔頭寺院です。
御本尊は大聖歓喜天をお祀りされています。
これにより「山科聖天」と呼ばれ親しまれているそうです。
1665年に天海僧正の遺志を継いだ弟子の公海により毘沙門堂様が再建された時に創健されました。
その当時は阿弥陀如来を御本尊とされていましたが、1868年に天台宗座主の公遵法親王の念持仏である大聖歓喜天をお祀りされる為に聖天堂が建てられ、それに伴い御本尊を大聖歓喜天に変えられています。
御本尊は秘仏で逗子の中ですが、聖天さんのシンボルの大根と巾着を見ただけで幸せな気持ちになってしまいました(´▽`)

双林院 (山科聖天) 京の通称寺
双林院 (山科聖天) 京の通称寺
双林院 (山科聖天) 京の通称寺
双林院 (山科聖天) 京の通称寺
双林院 (山科聖天) 京の通称寺
双林院 (山科聖天) 京の通称寺

【山科聖天】
去年の秋に続いての参拝。途中の道でタケノコが生えてきているのを見つけました。
足元の石が外れていたので、注意深く見ながら進むと、、、
足元の石が外れていた原因は、タケノコが生えてきていたからと気づきました。
滝の所におられたお不動さん

【双林院(山科聖天)】
山科の毘沙門堂さんには2005年頃より毎年、参拝していて、近くに看板があるので、ずっと気になりつつ一度も訪れた事が無く。今回初めて参拝しました。大好きな小鳥の囀りも聴けて清々しく過ごせました。
直書き。
双林院の御朱印帳に拝受。
直書き。
双林院の御朱印帳に拝受。
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