いわやじんじゃ
岩屋神社のお参りの記録一覧
今日は大阪から伏見・山科を抜け大津まで走りました。途中、山科で奈良街道を通っているとこちらの巡り会いました!赤い鳥居を潜って参道に入って行き、高台に登ると白壁の神社があります。境内は緑に囲まれとても清々しいです!大津まで走るので奥の宮は見送りました。
縁結び神社巡り復縁の絵馬の旅
貴船神社で絵馬を書き
出雲大神宮で絵馬を書き
宇治上神社では絵馬がないのでヒトガタを書き
石清水八幡宮で絵馬を書きまして
地図を見ていたところ、それぞれ山にある神社
そして、あと1ヵ所で五芒星の形になるのでは?
位置的にその1ヵ所は滋賀になるんですが
京都府で揃えたい
と考えたところ、ここになりました。
ここからが、本番
山登り
奥の院へは、山登りです
登ります
脚がくがく
そして、絵馬!
なんか、自分だけヒモ紫色です
紫色好きです
山科をてくてくと下っていくとありました。
少し疲れがありましたが、奥宮の磐座を見たかったので頑張って登りました。
陰陽石、陰と陽に分かれて鎮座されています。
陽岩
陰岩
伏見を思い出す鳥居階段
神社入口
由緒書
千本鳥居?
拝殿
京都市山科区にある神社です。
主祭神は天忍穂耳命・栲幡千々姫命・饒速日命です。
本殿背後の山腹に奥之院あるいは岩屋殿と呼ばれる陰陽2つの巨巌があり、これを磐座として祀ったのが起源だそうです。
本殿のある境内とは飛地で、岩屋不動尊も鎮座されています。
奈良の春日大社を思わせるように、林の中に境内社がいくつも見られます。
蛭子社…福徳七神の蛭子大神を祭神とする。
大神宮社…天照皇大神・豊受大神を祭神とする。
稲荷社…宇迦之御魂神を祭神とする。
八幡宮…応神天皇、神功皇后の母子神を祭神とする。
天満宮…菅原道真公を祭神とし詩歌、学問の神様として信仰される。
山王社…大山咋神を祭神とし、山林守護の神様である。
住吉社…底筒之男命、中筒之男命、上筒之男命の三柱を総称して住吉神という。
陰陽石!
近くに大学があるので、近辺は広い道かと思ったら
わりと狭い道の住宅街の中にありました
カーナビなかったら迷う
御朱印もらう間、待合室みたいな場所有り
奥の印にむかいます
いったん神社をでて
山登りの前の坂登り
方向音痴なので、やや迷いました
昨日、鞍馬寺→貴船神社の山登りをしてきたのに
二連休の翌日、ふと、ここ行ってみよう!
と思った場所がまた山登りなのは偶然ではなく
神の導きにちがいない
縁結びのための!
鳥居が神々しい
かつてない山道
しかし、この試練を乗り越えた先に!
推しのコと結ばれる未来が待っていると信じたい
いや、しかし
その、えーっと、
はぁ、はぁ、ぜえぜえ
あのぉ、しんどいって。。。
一休み大事!!
ついにたどり着いた
男性は陰岩から参ると良いそう
というか、分岐するわけではなく、先にここを通る
さらに登ると陽岩
下山、転げ落ちないように
しかし
恋には落ちたい、落ちている
京都市周辺の御陵を巡っていたときに見つけました。創建は古く、かつては名神大社「山科神社 二座」の一座として比定社に挙げられていました。御神体を陰陽一対の磐座とする名前通りな古い祭祀形態を遺す神社です。
《一の鳥居と社号碑》
《二の鳥居》
一の鳥居からかなり距離があり、この車道で登った先に駐車場あります。
《随身門》
《手水舎》
水は貯められています。
《拝殿》
《末社群》
手前が稲荷神社、奥が大神宮です。
いつもおせw(ry
☆チェックポイント!!
なんと、御神体の磐座は奥の院とされており、登拝が可能です。
完全な山道で徒歩約15分くらいかかりました。
《表参道》
参道にはずっと鳥居が奉納されて立っています。
《奥の院・陰巌》
栲幡千千姫命さまを祀っています。
《奥の院・陽巌》
天忍穂耳尊さまを祀ります。
《由緒書き》
昔は山科神社が二座と書かれていたこともあって、現在の山科神社の奥の院が、当社とその磐座であるともされています。
その名残か、御朱印には「山科一之宮」と書いてくれます。
京都府のおすすめ2選🍁
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