さんのみや
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山科三之宮へ。三之宮神社とも言われるが正式には「三之宮」だけだそう。一之宮が山科神社で、二之宮が中臣神社、諸羽神社が四之宮として現在も山科区には現存してます。まあ四之宮は仁明天皇の第四皇子、人康(さねやす)親王に由来するのでちょっと意味合いが違う気もしますが・・・😅想像してたより立派な神社。それもそのはずで醍醐天皇勅による創建、そして後小松天皇の再建とあり、両天皇も合祀されています。境内には宝蔵があり、後小松天皇宸筆を含む大般若経600巻が奉納されています。その隣に建物があり、客殿かな?とも思いましたが京都風光に別当寺・妙智院が「1969年に有志により復興」とあるのでもしかするとこの建物かもしれません。確かにちょっとお寺っぽいつくりにも見えます。お詣りして社務所で御朱印を拝受。建物や摂末社のこと聞けばよかったのだがその時にはすっかり忘れてました😅また次回にでも聞いてみよう。

鳥居

社号標

案内板

由緒

舞殿、神楽殿

手水舎は開閉式

宝蔵

同由緒。

別当寺妙智院か?

小祠

拝殿前。階段左は祓戸大神。

阿

吽

本殿左。御祭神不明。

本殿

本殿右手。こちらも御祭神わからず。

慰霊碑
| 名称 | 三之宮 |
|---|---|
| 読み方 | さんのみや |
| 通称 | 山科三之宮、三之宮神社 |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
詳細情報
| ご祭神 | 《主》鵜葺草葺不合尊(うがやふきあへずのみこと) |
|---|---|
| 創建時代 | 延喜年間(901-923) |
| 創始者 | 醍醐天皇 |
| ご由緒 | 祭神は鵜葺草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)で、醍醐天皇の延喜年中(901~922)に、本社殿を建立し、のち醍醐天皇をも合祀した。その後、甚だしく頽廃(たいはい)したが、後小松天皇(1392~1412)の勅によって再興された。
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