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醍醐寺ではいただけません
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だいごじ

醍醐寺のお参りの記録(1回目)
京都府醍醐駅

投稿日:2021年05月17日(月)
参拝:2021年5月吉日
京都市内寺巡りの5寺目は、京都市伏見区に在る醍醐山 醍醐寺です。真言宗醍醐派の総本山で、本尊は薬師如来。
こちらも誰もが知っている超有名な寺院ですね。秀吉が催した「醍醐の花見」はここです。
今回は、西国三十三所観音霊場 第11番の札所観音である准胝観音を拝観するために行きました。准胝観音の開扉は、毎年5月15日~5月21日の7日間のみです。
第11番札所は本来ならば醍醐寺(下醍醐)から1時間位上へ登った所(上醍醐と呼びます。)の准胝堂でしたが(准胝観音が祀られていた)、2008年に准胝堂が落雷により焼失したため、現在は下醍醐の観音堂に一時的に祀られています。(昨年、上醍醐を参拝しましたが、結構しんどい。下醍醐の観音堂で御朱印を戴けるのは楽と言えば楽。尚、上醍醐は別に入山料が必要。)
いずれにしても超広大な境内であり、国宝や重文が数え切れない位あります。

総門をくぐった右側にある寺宝等を収蔵している「霊宝館(宝物館)」は春と秋に有料公開です。その霊宝館隣の「仏像棟」は現在のところ年中無料公開で、快慶作の不動明王坐像や五大明王、如意輪観音等が安置されていますので是非とも観て頂きたいです。
総門をくぐった左側にある「三宝院」の庭園もとてもいいです。更に最奥の本堂には快慶作の弥勒菩薩坐像が祀られています。これがまた素晴らしい。でも別料金です。(今回は時間の都合で「三宝院」は参拝しておりません。)
総門をくぐって真っ直ぐ先には仁王門。伽藍エリアの入口になります。仁王門をくぐると清瀧宮本殿、金堂、五重塔、不動堂、真如三昧耶堂、祖師堂があり、その先には日月門。日月門をくぐると鐘楼があって観音堂があります。ここで御朱印を戴きます。観音堂の先には池があって弁天堂があります。
春の桜と秋の紅葉はきっと素敵な事でしょう。(その時期に参拝した事がないので。というか混雑を避けたいので外しています。)
尚、駐車場は境内の南側にあります。(有料)

醍醐寺の御朱印
御朱印(軸装納経帳)
醍醐寺の建物その他
醍醐寺の山門
総門
醍醐寺の山門
三宝院の山門
醍醐寺の山門
勅使門
醍醐寺(京都府)
仁王門
醍醐寺の像
阿形
醍醐寺の像
吽形
醍醐寺(京都府)
清瀧宮本殿
醍醐寺の塔
五重塔
醍醐寺の建物その他
鐘楼
醍醐寺の建物その他
金堂
醍醐寺(京都府)
不動堂
醍醐寺の建物その他
真如三昧耶堂
醍醐寺の山門
日月門
醍醐寺の建物その他
鐘楼
醍醐寺の建物その他
観音堂
醍醐寺の建物その他
弁天堂

すてき

御朱印

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