ながおてんまんぐう
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楽しみ方長尾天満宮のお参りの記録一覧

理性院様から仁王門へ戻る途中で⛩️があります。
その⛩️を潜り歩いて行くと180段の石段が
待ち受けていましたΣ( ̄□ ̄;)
「上醍醐の前の準備運動や!!」
「軽~くいてもうたるわ!!」
と河内のオッサン丸出しに自らにハッパをかけて
登って行くと長尾八幡宮様が鎮座されていました。
御祭神は
菅原道真(スガワラノミチザネ)
大己貴命(オオナムチノミコト)
須佐男命(スサノオノミコト)
をお祀りされています。
903年に醍醐寺開山の聖宝の弟子である観賢により
道真の墓が築かれています。
その御縁なのか醍醐天皇の勅願により道真を
お祀りするために940年に醍醐寺様の北に隣接して 創建されています。
境内には道真の没後に太宰府より持ち返られた
道真の衣装や遺物が埋められたとされている
衣装塚もありました。
180段の石段は比較的緩やかで登り易いと思います。
↑
ゼェゼェハァハァと息を切らしてた奴の言うことでは
ありませぬな(ーωー)














三宝院の前に長尾天満宮へ。御祭神は菅原道真公と大己貴命、素戔嗚命。文部両道の道真公に武神系の2柱でスポーツ選手などの信仰が多いですが、芸能芸術のイベントや祭事もされている模様。本殿前の能舞台には龍の絵画などが展示されておりました🤗
お参り後社務所に向かうと宮司アルバイト日程表が張られており、電話番号があったのでかけてみたら日程の日は居られないとのこと。見る限り土日以外はほぼ居られないと思った方がよさそうです。御朱印はまたの機会に😅

由緒

一の鳥居

二の鳥居

衣裳塚由緒

衣裳塚と石碑

参道

手水舎

ここも梅は少しだけ

牛さん

必勝の戸板になるのかな?

拝殿・本殿

狛ちゃん阿

吽

もう一対。こちらは囲われていました。


本堂左手末社三社。左から住吉社、事代社、春日社

本堂右手。八幡社と稲荷社。

金網に囲われた梅。こちらはきれいに咲いてました

能舞台


皇大神宮鳥居

同社殿

醍醐寺のとなり。醍醐の花見で醍醐寺は人だらけでしたがこちらは人影まばらで静かな落ち着いた雰囲気でした。菅公に武神2柱が御祭神なので学問だけでなくスポーツなどでもご利益ありそうです☺

一の鳥居

駒札

二の鳥居、参道

皇大神宮鳥居

皇大神宮

手水舎

拝殿

天満宮といえば

本殿


伏見区の醍醐寺の裏手にある天満宮で、菅原道真公が太宰府に左遷される前に、この長尾を墓所と決めて醍醐寺の開祖である聖宝さんと約束し、没後に建てられた神社です。現在も醍醐寺の鎮守社として崇敬されています。

《一の鳥居》
醍醐寺の山門から左奥にあります。

《由緒書き》

《表参道》

《衣装塚》
👁チェックポイント‼️
この神社は上述の通り、太宰府に左遷される前に道真公が墓所と決めた場所でしたが、結局存命中に無実は証明されず都に戻れないまま太宰府で葬られます。
しかし聖宝さんとその弟子である観賢さんは約束を違えることなく、道真公の衣装や遺品を引き取り埋葬したと言われています。

《手水舎》
柄杓なしで洗えるようになってます。

《境内》
天満宮には珍しく外拝殿があります。

《必勝》
今の時期はやはり対新型コロナでしょうか。

《本殿》🙏

《末社群》
本殿前両側に合計5棟建てられており、最近改修されたのか綺麗です。また、唯一稲荷社だけ朱色になっています。

《絵馬》
神主さんが常駐しており、御朱印と絵馬をいただきました。
京都府のおすすめ❄️
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