田中神社のお参りの記録一覧

京都府 中書島駅

京都市伏見区にある田中神社を参拝しました。⛩
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「馬の神様」として信仰を集めています。又、夜泣き、疳の虫封じとして崇敬を集める北向虫八幡宮も境内に祀られています。☺️
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※飛鳥田神社の御朱印も頂くことが出来ました。
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1月3日 参拝

京都市伏見区にある田中神社を参拝しました。⛩
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「馬の神様」として信仰を集めています。又、夜泣き、疳の虫封じとして崇敬を集める北向虫八幡宮も境内に祀られています。☺️
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3月11日 参拝

今の家に越して５年になるけど初めて氏神様にお参りに行った。ここは車通りの多い道路に面しているけど神社として派手さもないからつい見過ごしてしまいそうなお宮さん。なのに鳥居をくぐった時にあたたかくお迎え頂いているのが伝わって来てまたゆっくりとお参りしたくなった。めずらしくイソヒヨドリが地面に降りていて歓迎されているみたいに感じた。

【過去分投稿・2021】
2021年2月21日

京都伏見の勝ち馬の神様

御祭神は建速素戔嗚尊
平安時代現在の八坂神社から牛頭天王を勧請し、下鳥羽田中里というところに鎮座。
洪水で社殿が流され、この地に無傷で本殿が流れ着いたので
この地に社殿を造営し祀られたそうです。

田中神社から南へ行くと淀の競馬場(京都競馬場)があります。
勝ち馬の神様ですから競馬ファンの方も多く来られています。

本殿の前の木造の馬の像はすごくリアルです

御祭神と関わりの深い神さまもたくさんおられます。

境内入り口の看板が「馬」と「虫」の神様という異色な組み合わせに惹かれました。まぁ「虫」は末社の方でしたけどね。

本殿の両サイドに、狛犬ならぬ狛馬が鎮座されています。ちゃんと狛犬もいらっしゃいましたが。。。

平安後期に八坂神社より勧誘された下鳥羽の産土社。
戦国後期に起きた洪水で社殿を流されるも、無傷の状態で現在の地に流れ着くという奇跡を起こした社でもある。
ただしその社殿は江戸時代に火災で焼失。現在の社はその後再建されたものになる。
（※流される前は田中里、という地に鎮座していたらしいが現在のどこに相当するのかは不明。下鳥羽の川沿いには違いないらしいが）

境内には憲平親王（後の冷泉天皇）の癪の虫が酷かったため、母・藤原安子が祈願したところ、これが収まったとされる「北向虫八幡宮」が建つ。
通常、神社は南向きに建てられるがこれは御所を守護する目的であえて北向きに建てられた。
北向きに建つ癪の虫を収める八幡様、で、北向虫八幡宮、というわけ。

東福寺の周りを散策していて見つけました。