きょうとのぎじんじゃ
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楽しみ方京都乃木神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年03月12日(日) 19時16分32秒
参拝:2018年3月吉日
過去記録
2018年(平成30年)3月10日(土)大阪から京都に出かけて梅の名所を回る
京都市伏見区の乃木神社に参拝
乃木神社の祭神はもちろん乃木希典陸軍大将。境内には乃木大将の生家が再現されています。
日露戦争の旅順攻撃の際に乃木大将が生活していた家も移築されている。ここには、乃木大将の生涯が、西南戦争で軍旗を奪われたことも含めて紹介されている。
境内には「山城えびす神社」も祀られているのだが、とても興味深いことが書かれている。もともと、乃木大将とその妻の静子、さらには日露戦争で戦死した息子二人をここに一緒にお祀りしようとしたものの、政府からは許可がでず、静子をお祀りする社をたてたところ、いつかはわからないがえびす様もまつられるようになり、その後静子の乃木大将との合祀が認められた結果、えびす神社になったとのこと。えびす様がいつから祀られたのかがわからないというのが、そんなに昔の話ではないはずなのにそうなったのが興味深いところ。
こちらでは「勝ちま栗」ということで甘栗を売っている。でも、乃木大将が「勝ちまくり」だったというのは・・・
西南戦争以来、ずっと苦しんでおられた乃木大将ご本人はどのように思っておられるのでしょうか。
2018年(平成30年)3月10日(土)大阪から京都に出かけて梅の名所を回る
京都市伏見区の乃木神社に参拝
乃木神社の祭神はもちろん乃木希典陸軍大将。境内には乃木大将の生家が再現されています。
日露戦争の旅順攻撃の際に乃木大将が生活していた家も移築されている。ここには、乃木大将の生涯が、西南戦争で軍旗を奪われたことも含めて紹介されている。
境内には「山城えびす神社」も祀られているのだが、とても興味深いことが書かれている。もともと、乃木大将とその妻の静子、さらには日露戦争で戦死した息子二人をここに一緒にお祀りしようとしたものの、政府からは許可がでず、静子をお祀りする社をたてたところ、いつかはわからないがえびす様もまつられるようになり、その後静子の乃木大将との合祀が認められた結果、えびす神社になったとのこと。えびす様がいつから祀られたのかがわからないというのが、そんなに昔の話ではないはずなのにそうなったのが興味深いところ。
こちらでは「勝ちま栗」ということで甘栗を売っている。でも、乃木大将が「勝ちまくり」だったというのは・・・
西南戦争以来、ずっと苦しんでおられた乃木大将ご本人はどのように思っておられるのでしょうか。
すてき
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