みつるぎしゃ
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楽しみ方御劔社(長者社神蹟)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年12月17日(水) 20時26分38秒
参拝:2025年11月吉日
大岩大神でのお詣りをすませ また一ノ峰を目指して登山です。
今日は歩きまくる予定でしたので 膝にはサポーター2重巻きにしています。
登りはしんどいけど膝は大丈夫なんです。
えっちらおっちら登っていますと 後ろから外国の方がカップルで登ってこられ 私に尋ねるのです。
「山頂への道はこれでいいですか?」 これは聴き取れました。(笑)
「OK。山頂まであと15分ぐらいだよ。」 これは言えました。(笑)
彼らはここで休憩 私はもう少し先まで行って長めの休憩。
再び追いついた彼が言いました。
「ぼくは歩くのが彼女より遅くて ここまで1時間ぐらい歩いたよ。」
聴き取れてるやん。(笑)
1時間ってことは本当に麓から歩いてるんか。すごいやん。
「君はタフだよ。すごいよ。」(調子乗ってきた)
そこからは一緒に歩きました。
稲荷山のメインコースに戻ってきた時に 分岐をどちらに進むか悩んでいました。
私は御剣社(右)だったので
「山頂は左だよ。バイバイ。」
「サンキューありがとござました。」(彼も「い」がなかった笑)
5分ほど歩くと春繁社に着きます。
こちらは大社のマップに載っておらず 末社ではないようです。
神蹟や末社の前にはお店がありますけどここにはありませんから。(笑)
さらに5分ほど歩くとお店がありました。
ここが御劒社だね。
はいそうでした。七神蹟の一つ長者社神蹟(御劒社)でした。
御神体は社殿奥にある大きな石(御劒石)です。
こちらには井戸があり 勅命を受けた三条小鍛冶宗近がこの地で稲荷大神の力を借りて名刀「小狐丸」を鍛えたそうです。
それにちなんで 鉄工の神様・ものづくりの神様として金属加工業者や製造業者の信仰を集めているそうです。
只今14時過ぎ。
神宝神社を出てからここまで ずっと御朱印はありませんでした。
ここ稲荷山で御朱印をいただけるのは 次は御膳谷奉拝所です。
しかしまだまだ寄り道は続きます。
今日は歩きまくる予定でしたので 膝にはサポーター2重巻きにしています。
登りはしんどいけど膝は大丈夫なんです。
えっちらおっちら登っていますと 後ろから外国の方がカップルで登ってこられ 私に尋ねるのです。
「山頂への道はこれでいいですか?」 これは聴き取れました。(笑)
「OK。山頂まであと15分ぐらいだよ。」 これは言えました。(笑)
彼らはここで休憩 私はもう少し先まで行って長めの休憩。
再び追いついた彼が言いました。
「ぼくは歩くのが彼女より遅くて ここまで1時間ぐらい歩いたよ。」
聴き取れてるやん。(笑)
1時間ってことは本当に麓から歩いてるんか。すごいやん。
「君はタフだよ。すごいよ。」(調子乗ってきた)
そこからは一緒に歩きました。
稲荷山のメインコースに戻ってきた時に 分岐をどちらに進むか悩んでいました。
私は御剣社(右)だったので
「山頂は左だよ。バイバイ。」
「サンキューありがとござました。」(彼も「い」がなかった笑)
5分ほど歩くと春繁社に着きます。
こちらは大社のマップに載っておらず 末社ではないようです。
神蹟や末社の前にはお店がありますけどここにはありませんから。(笑)
さらに5分ほど歩くとお店がありました。
ここが御劒社だね。
はいそうでした。七神蹟の一つ長者社神蹟(御劒社)でした。
御神体は社殿奥にある大きな石(御劒石)です。
こちらには井戸があり 勅命を受けた三条小鍛冶宗近がこの地で稲荷大神の力を借りて名刀「小狐丸」を鍛えたそうです。
それにちなんで 鉄工の神様・ものづくりの神様として金属加工業者や製造業者の信仰を集めているそうです。
只今14時過ぎ。
神宝神社を出てからここまで ずっと御朱印はありませんでした。
ここ稲荷山で御朱印をいただけるのは 次は御膳谷奉拝所です。
しかしまだまだ寄り道は続きます。

メインストリートに戻ってきました

こちらは春繁社

大社の末社ではありません

こちらも神塚

御劔社の前の三剱家

手水舎

劒です

大鳥居の扁額は長者社です

長者社神蹟(御劒社)とありました

こちらが御劒社

由緒書

扁額も御劒社

本殿は御簾の奥

これが本殿

本殿横から

この岩が御劒石か

こちらも鳥居と神塚だらけ

だらけ

だらけ

だらけ
すてき
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くるくるきよせん3019投稿
「すてき」 をくださるみなさま、ありがとうございます。 拙い投稿ですのに、本当に感謝しかありません。 2022年の正月に、ふと思い立って古都の寺社巡りを始めました。 由緒書きを読んだり、お話を伺...もっと読む
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