ふしみいなりたいしゃ おくしゃほうはいしょ
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伏見稲荷大社 奥社奉拝所の編集履歴
2021年08月26日 12時37分
ふりがな
ふしみいなりたいしゃ おくしゃほうはいしょ
通称
奥の院
ご由緒
伏見稲荷大社本殿東方約二丁の通称"命婦谷"にあって、一般には「奥ノ院」の名で知られています。この奥社奉拝所は山下からお山の神々を遥拝するところで、稲荷山三ヶ峰はちょうどこの社殿の背後に位置しています。
当社に伝わる明応の遷宮記(1499)には「……東ニハ当社奥院トテ命婦形マシマス也」とあり、その創建の古さがしのばれますが、規模の子細については詳らかではありません。また江戸時代にはその名を封戸所・供物所ともいっております。寛政六年に罹災し、その後時を経ずして、従来の様式をそのまま取り入れ、規模を幾分大きくして造営されたのが現在の社殿で、昭和五十年に社殿を後方の今の位置に移し、前拝に拝所が設けられました。
ご祭神/ご本尊
稲荷大神(いなりおおかみ)
参拝時間
授与所:9:00〜15:30
駐車場
伏見稲荷大社に準拠
トイレ
茶店手前の階段を下った先にあり
参拝料
なし
創始者/開山・開基
秦伊呂具
本殿/本堂の建築様式
入母屋造
ご神体
稲荷山
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