明竹稲荷宮　腰神不動神社のお参りの記録(1回目)
京都府稲荷駅

白瀧社からえっちらおっちら坂道を上がって先ほどの鳥居まで戻ってきました。
左に進めば四の辻ですが　右折しました。
こちらにも鳥居が続いていて　先には御幸奉拝所があるのです。
ホトカミに登録されていませんので　こちらであわせて投稿させていただきます。
御幸奉拝所とありますが　社殿は大きめの拝所だけでした。
こちらの特徴は　まるで墓所のようにきちんと区画整理されて神塚が並んでいることです。
それぞれにきちんと●●社とあるのですが　全部を読んでいる時間はありません。
言い方は変ですが　神塚のニュータウンです。
お詣りをすませ　四の辻まで寂しい上り坂をえっちらおっちら上っていきます。
往路の四の辻は大賑わいでしたが　もうこの時間になるとお店も閉まっていますし　人もぽつぽつしかいません。
展望台で伏見の景色を眺めて小休憩。

次なる目的地は明竹稲荷宮腰神不動神社。
三ツ辻まで戻り　そこからは別ルートを下っていきます。
こちらのルートにも神社がたくさんあります。
天玉五郎大神・光玉劒大神　玉姫大神　毎日稲荷大神　まだまだありました。
四の辻から15分ほどで明竹稲荷宮腰神不動神社に到着しました。
足腰守護の看板が案内してくれますが　道から少しだけ下りた場所にあります。
久しぶりに神塚でない本殿を見ました。
何時間ぶりやろ。
御祭神は　腰神不動明王・明竹稲荷大神・玉姫稲荷大神です。
明竹稲荷と書いて「ひろたけいなり」と読みます。
ネット情報ですが　こちらは明治初期に創建された神社で　神仏習合ですが　母体は神社です。
社殿老朽化のため　2009年から修造が始まり　今は御仮殿でお祀りしています。
意外にも　御朱印がいただけるからか　外国の参拝者がいらっしゃいました。
御朱印を書いてくださるのは宮司様ですが　奥様が御朱印の説明をされていました。
外国の方にはもちろん英語で説明ですね。
3名並んでおられましたので　10分ほど待つことになりました。
私には　「日本の方ですか？」　日本語でお願いしているのにわざわざ聞かれるということは　やっぱり私は外国人顔なのでしょうか。

本日御朱印をいただけるのはこちらが最後でしたので　まだお詣りは続きますが　御朱印の時間的にはセーフでした。
ありがたやありがたや。
しかし　💣膝はかなり危険レベル。
歩く姿勢がぎこちなくなってきました。
あと少し　あと少しもってくれ～。