日蓮宗
華光寺のお参りの記録一覧
京都市上京区の大きくない寺社巡りです。
と思っていたのですが こちら華光寺さんはどちらかというと大きい方になりますね。
ウィキペディアにも載っています。
山号は蓮金山 宗旨は日蓮宗 ご本尊は十界曼荼羅 創建年は天正11年(1583年)12月7日 開山は日堯です。
由緒については
天正11年(1583年)12月7日に妙顕寺12世の日堯が自らの隠居所として創建。
その後豊臣秀吉から伏見城に安置されていた毘沙門天像を寄進され 当寺の守護神とした。
江戸時代以降 この平安時代後期の作とされる毘沙門天像は開運厄除けの神としての信仰を集めた。
安永2年(1773年)には京都西町奉行・長谷川宣雄(長谷川平蔵の父)の葬儀を行っている。
とありました。
長谷川平蔵ってドラマの人じゃなかったんだ。実在する人物だと初めて知りました。
山門
京都市の由緒書
境内の様子
鐘楼
本堂
手水
毘沙門堂
狛犬さんは まあまあ古い感じ
庫裏になるのかな
華光寺(京都市上京区)は、蓮金山(山号)本尊は十界曼荼羅、通称「出水の毘沙門さま」として親しまれている日蓮宗の寺院です。☺️
天正11年 妙顕寺の12世日堯が隠居所として開創。豊臣秀吉が伏見城に安置していた毘沙門天像を寄進し、寺の守護神としました。江戸時代以降、この像は開運厄除けの神として信仰を集めています。
「出水の七不思議」
時雨の松:秀吉手植えの松で、晴れた日でも枝から雫を落としたと伝わります。
五色椿:五色の花を付けたといわれます。
※2つの銘木とも枯死していますが、境内の庭園では子孫の松や七種の椿が植えられ、その名残りを伝えています。
受付(玄関)にて御首題を頂きました。😊
3月5日 参拝
御首題
市バス「千本出水」バス停下車徒歩6分。日蓮宗寺院です。
「千本出水の毘沙門さん」で親しまれています。
1582年、日堯が隠居所として開創。豊臣秀吉が伏見城に安置してあった「毘沙門天像」を寄進し寺の守護神としました。
以降、開運厄除けの神として信仰を集めています。
また、池波正太郎執筆の火付盗賊改方の長官「鬼平」こと長谷川平蔵の父である宣雄の墓所でもあります。
数年前に縁日だったかで訪れたことがありましたが、久々なもので記憶が曖昧になっていました。
本堂です。
「毘沙門天」を待ち打っています。
右手の屋根に少し写っている「松の木」は、「出水の七不思議」の一つ「時雨松」の子孫です。
鐘楼堂です。
鐘楼の下にある古い切り株が七不思議の一つ「時雨松」です。晴れていても雫がいつも垂れており、またその雫から五色の椿が咲いたことから「五色椿」として、こちらも「出水の七不思議」の一つに数えられています。
その椿は枯れてしまい、今はないそうです。
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