福勝寺のお参りの記録一覧

京都府 円町駅

京都市上京区の大きくない寺社巡りです。
こちらの福勝寺さんはひょうたん寺という別称をおもちです。
久しぶりにウィキペディアに載っているお寺です。
山号は竹林山　宗旨宗派は真言宗善通寺派　ご本尊は薬師如来（峰薬師）　創建年は不詳　開山は弘法大師　中興年は正嘉年間（1257年 - 1259年）　中興は覚済です。
当寺の本尊である薬師如来　通称「峰薬師」は　愛知県新城市の鳳来寺の薬師如来と同木同作であり利修仙人の作と伝わっている。
鎌倉時代に奈良の東大寺大仏の再建に際し　重源の所有となって共に諸国を遍歴した後　当寺に奉安されたとされる。

HPがありましたので借稿します。
福勝寺は　高祖弘法大師空海が唐から帰国された後に　河内国古市郡中村（現在の大阪府羽曳野市）に開基されたと伝えられております。
その後　一時は荒廃したようですが　正嘉年中（1257年～1259年）に覚済僧正によって京都油小路五条坊門の地に再興され　天文年中（1533年～1555年）以前に室町一条の地に移り　慶長十九年（1614年）～寛永四年（1637年）の間に春日京極の東の地（現在の寺町通丸太町下る東側）に移り　宝永五年（1709年）に現在の地に再度移転したと伝わっております。

御本尊 薬師如来
別名｢峰の薬師｣

京都十二薬師の一つ。
その京都十二薬師霊場特別公開に行ってきました😊

ひょうたん寺と言われるのは？
豊臣秀吉は歓喜天信仰を寄せ
出陣の度に武運長久を祈願し瓢箪を奉納しましたそうです。
戦勝の後に、その瓢箪を持ち帰り｢千成瓢箪｣を作り、旗印にしたんですね

特別公開なので、御本堂に上がらせて頂きました😊

京都市上京区にあります、
福勝寺に参拝しました。
真言宗善通寺派の寺院で、本尊は薬師如来。
通称【ひょうたん寺】と呼ばれています。
洛陽三十三所観音霊場　第二十九番札所。
京都十二薬師霊場　第六番札所。

訪れた時は、近隣の住人が彼岸で訪れており賑わっていました。参拝後に御朱印と冊子を頂きました。

洛陽三十三観音巡礼
第二十九番札所

福勝寺　参拝日　令和5年2月19日

洛陽三十三所観音霊場第二十九番の御朱印と通称寺・ひょうたん寺の御朱印を頂きました

福勝寺

洛陽三十三所観音霊場

福勝寺の洛陽三十三所観音霊場第二十九番の御朱印です。

市バス千本出水バス停下車。
出水通り沿いにある真言宗寺院。
洛陽三十三観音霊場第29番札所。
京都十二薬師霊場第6番札所。
通称「ひょうたん寺」といわれ、毎月1日と16日にご開帳があります。

通称ひょうたん寺。
秀吉が馬印に使っていたのが千成瓢箪ということもあり、こちらを進行していたというお話もあるとか。

洛陽三十三観音霊場29番、京都十二薬師霊場6番

洛陽三十三所観音霊場第二十七番札所の寺です。通称はひょうたん寺。

足跡🐾京都十二薬師霊場「第六番 峰薬師」

京都府の福勝寺さんから、御朱印をいただきました。

こちらは、通常御朱印です！

　京都一二薬師霊場、9つめのお参りは第6番札所福勝寺
　市バス千本出水より徒歩直ぐにあります。
　河内国に創設され、その後、覚済が京都に移しました。真言宗の寺院で、ご本尊である薬師如来は「峰の薬師」ともいわれ、50年に一度のご開帳で、前回は1985年に３日間ご開帳されました。
　また、歓喜天（聖天）が祀られていて、豊臣秀吉は厚く信仰を寄せていて出陣の度に武運長久を祈願し、ひょうたんを奉納し、戦勝の後にそのひょうたんを持ち帰り「千成ひょうたん」を作り旗印にしたそうで、別名「ひょうたん寺」と呼ばれています。

通称寺のバインダー用の御朱印です。

福勝寺。
元々は弘法大師が大阪に建てたお寺。豊臣秀吉が勝利祈願に千成瓢箪を寄進したエピソードがここ。元はお大師様が中国から持ち帰った祈祷瓢箪が由来。ずっと門閉じてるし近寄りがたいけどここも洛陽霊場寺。

通常であれば毎月1・16日に拝観可。

洛陽三十三観音再訪　28

市バス「千本出水」バス停下車徒歩2分。洛陽三十三観音霊場第29番札所の真言宗寺院。ご本尊は薬師如来です。

創建年代は不明ですが、弘法大師が唐から帰国後、河内国に開基されたと云われました。
一時荒廃後、覚済僧正により再興され、1709年に現在の地に移転されました。

ご本尊の薬師如来は、「峰の薬師」と呼ばれる京都十二薬師の一つです。

また「ひょうたん寺」と呼ばれており、ここに祀られている歓喜天は豊臣秀吉が厚く信仰され、出陣の度にひょうたんを奉納したことから
呼ばれています。