御所八幡宮のお参りの記録一覧

京都府 烏丸御池駅

宿泊したホテルのお隣に鎮座されていましたので、早朝にお詣りしました。

足利尊氏が勧請したとされる神社。尊氏の戒名から等持院八幡宮と呼ばれる他、高倉八幡宮、御池の八幡さん、虫八幡とも呼ばれているようです、太平洋戦争中、御池通の強制疎開によってこの地に移転されました。

こんなところに八幡さまが・・・ということでお参り。足利尊氏が守護神として勧請したというのが興味深い😏社務所は応答なし。祭の日に御朱印拝受したって記事がネットにあったのでタイミング合えば来てみたいですね。

ホテルが近かったので寄りました。この地にあった三条坊門万里小路邸に住していた中院家が祀っていた石清水八幡宮から勧請した若宮社がもとであるという。弘安元年（1278）に二条内裏が焼失すると後宇多天皇が中院通成邸を仮の御所として行幸され、邸にあった社は邸が御所になったことから御所八幡宮と呼ばれるようになったという。又、足利尊氏が再興したともされています。普段は無人のようですが、祭礼には多くの人で賑わうようです。御祭神は応神天皇、神功皇后、比売神を祀っています。烏丸御池駅までぶらぶら歩き、貴船神社に向かいます。

京都市中京区にある神社です。
御池通りに面しており　京都御苑の南側にあたります。
主祭神は応神天皇・神功皇后・比売神です。
そもそもは　この地にあった三条坊門万里小路邸に住していた中院家が祀っていた石清水八幡宮から勧請した若宮社がもとであるといわれます。
弘安元年（1278年）10月に二条内裏が焼失すると　後宇多天皇が中院通成邸を仮の御所として行幸されました。
その際　邸にあった社は邸が御所になったことから御所八幡宮と呼ばれるようになったといわれます。
南北朝時代になり　室町幕府の初代将軍・足利尊氏が　自らの邸内の守護神として八幡神を勧請し　御所八幡宮を再興したとされます。
足利尊氏が勧請したことから　尊氏の戒名から　等持院八幡宮とも呼ばれます。

祇園祭山鉾巡行の朝、中京区の御所八幡宮⛩️
境内にて露天市が行われてたため、写真は控えめに😌
足利尊氏が邸内の守護神として勧請したことが、「御所」の由来とされます。
地下鉄烏丸御池駅の東300mの亀甲屋町。

ビジネス街にあります

二條内裏が焼失したことにより、一時、公卿・中院通成の三條坊門万里小路邸を内裏とした後宇多天皇が、１２７９年（弘安２年）、邸内に石清水八幡宮を勧請したことに始まります。

なので 御所と名付けられたようです。

御池の八幡さんと言われています。

この八幡宮が御所八幡宮と呼ばれるのは、足利尊氏が邸宅内に守護神として勧請した事に由来するようです。もとは、御所八幡町にあったのですが、太平洋戦争中、御池通の強制疎開によって、この地に移されたようです。

応神天皇、神功皇后、比売（ひめ）神の三神を祭神とする。もと御池堺町西南角御所八幡町にあったが、太平洋戦争中、御池通の強制疎開によってこの地に移転した。

　この八幡社を御所八幡宮と呼ぶのは、足利尊氏が邸内の守護神として勧請したと伝えられる由緒によってであり、尊氏の法名によって等持寺八幡とも、また高倉八幡とも呼ばれて親しまれてきた。特に安産と幼児の守り神として有名で、三宅八幡とならんで「むし八幡」と呼ばれて世間の信仰を集めている

（2016年＜平成28年＞）に参拝した時のものです。
御金神社から東のほうへ歩いて行ったときに神社を見つけたのがこちらの御所八幡宮です。
京都市中京区に位置し、足利尊氏が勧請したとされている神社です。
神社の前で露店商と思われる人がたくさん品物を出して並べていたので、ごちゃごちゃした感じがしていたためにほとんど写真を撮ることなく早々にお参りだけして切り上げてきました。
機会があればもっとゆっくりとお参りしておきたいです。
御金神社より少し広いかなと思うくらいの敷地ですが、合殿や末社もありました。
社務所は不在でしたので、御朱印は頂けませんでした。

平成２７年９月２０日（日）
京都の紫野を散策。
大徳寺→今宮神社→建勲神社

京都市中京区の御所八幡宮

平成２６年７月１日（火）
京都市中京区の御所八幡宮

京都市中京区の御所八幡宮

平成２６年４月４日（金）
京都市内散策