すがわらいんてんまんぐう
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楽しみ方菅原院天満宮神社のお参りの記録一覧(2ページ目)

京都御苑の真横にある小さな神社ですが、道真公生誕の地だそうで、こちらも天神信仰の聖地だと勝手に解釈しています。
道真公がお生まれになった時に使われた、産湯の井戸で手を清めさせていただきました。

京都市下京区堀松町にある天満宮。烏丸通を挟んで京都御苑下立売御門の向かいにあります。
小さな神社ですがなんとここは菅原道真公生誕の場所。なので御朱印、御守、絵馬やその他色々に菅原道真が描かれています。生誕の地なのだからさぞ立派に描かれて…と思うかもしれませんが描かれている菅原道真はどれも何とも言えないほっこり可愛いお顔をしています。これは反則だ。授与品が色々欲しくなる。
境内には牛が口から水を出す手水や祈願してから石を撫で身体の悪い箇所を撫でると良くなると言われている梅丸大神など狭いながらも色んな物があって面白い。その中でも注目すべきは菅原道真生誕の際に産湯として使われたという産湯の井戸水。地下25メートルから汲み上げた湧水で飲むと受験合格や病気の回復に効くとのこと。私も御賽銭を入れ蛇口をひねり手ですくってごくごく飲ませて頂きました。猛暑だったので大変美味しく水分補給が出来ました。ありがとうございました。
鳥居と門
梅丸大神
地蔵社・地蔵尊
絵馬
出世守
手水
狛犬
社殿
撫牛
戸隠社
天満宮御遺愛燈籠
菅原道真公の看板
産湯の井戸
産湯の井戸水

2023年GWの京都御朱印散歩。 護王神社から京都市営地下鉄烏丸線丸太町駅を目指し南下する途次にありました。 菅原天満宮神社、ふらり立ち寄ったこのお社には菅原道真(すがわらのみちざね)生誕の地なる幟が立っていました。 どうやら京都(奈良)に幾つかある菅原道真の誕生地を名乗る場所の一つのようで、由緒書きを見ると道真だけではなく、曾祖父の菅原古人(すがわらのふるひと)、祖父である菅原清公(すがわらのきよきみ)、父の菅原是善(すがわらのこれよし)が居住したとされる邸宅「菅原院」の跡地だそうです。 承和12年(845年)、道真はここ菅原院で誕生したと伝えられ、幼少より学問に秀で、宇多天皇(うだてんのう)及び醍醐天皇(だいごてんのう)の御代には朝廷にて要職に就いて右大臣として側近にまで上り詰めます。 しかし左大臣・藤原時平(ふじわらのときひら)の謀略~「昌泰の変」によって昌泰4年(901年)に九州の太宰府へと左遷され、再び都に戻ること叶わず延喜3年(903年)、悲運の内にその生涯を閉じました。 道真の死後、邸宅・菅原院は歓喜寺という寺名に改称し境内に道真とその父および祖父を祀る小祠が作られましたが長保5年(1003年)歓喜寺は六条河原院へ移転し善導寺と合併して寺号を歓喜光寺へと変更、その後残された小祠から新たに社殿を配して菅原道真・是善・清公の三代を祭神として祀ったのが菅原院天満宮神社の創建とされています。 その成り立ちは怨霊封じと言うよりかは菅原家の菩提を弔う菩提寺が故由の神社とのことですが北野天満宮や太宰府天満宮ほど知名度はなく、控え目な感じの境内です。 参拝客も少なめでしたが、道真の産湯に使われたとされる井戸など見所もあり、ちゃんと撫で牛も置かれていて親しみ易い天神様でした。 頂いた御朱印に押された道真公のイラストにほっこり癒されました。
菅原天満宮神社・鳥居と神門
菅原天満宮神社・狛犬(阿)
菅原天満宮神社・狛犬(吽)
菅原天満宮神社・手水舎
菅原天満宮神社・末社
梅丸大神・和融稲荷
菅原天満宮神社・末社
地蔵社
菅原天満宮神社・拝所と本殿
菅原天満宮神社・臥牛像
菅原天満宮神社・末社
戸隠社
菅原天満宮神社・由緒書
御朱印
御神籤・牛

この日は天神さま掛け持ち😅こちらは人も少なくゆっくり詣れました🤗
鳥居
駒札
神門
扁額
手水舎
狛犬・・・顔が😢
獅子
拝殿と本殿。改装中でした。
牛さん
本殿
梅丸大明神
御神木
菅公産湯の井
産湯の井石碑
白梅

【菅原院天満宮神社】
天神さんですが、できものを取り除く神様もおられます。
書置き
雪で足元が滑らないようにタオル?ご配慮がとてもありがたいです
拝殿前は、しばらく工事中のようです。

丸田町駅から5分ぐらいなのになぜか40分ぐらいかかりました(;´∀`)
宮司さんも驚いてました。
菅原道真公の誕生の地。
手水舎
菅原道真が生まれた時に産湯として使われたそうです。
通常の御朱印を頂きました。

京都市上京区にある神社です。
主祭神は、菅原道真、菅原是善(道真の父)、菅原清公(道真の祖父)です。
この地は、菅原道真生誕の地と言われています。
菅原氏の邸宅である菅原院があった所とされています。
大宰府に左遷された道真が亡くなった後、京の都に異変が災いが相次いだことから、道真の呪いであると考えられ、その御霊を鎮めるために、菅原院の跡地に歓喜寺が建立されました。
歓喜寺は後に移転しますが、残された殿舎を利用して新たに社殿を造営して道真と父、祖父を祀ることとなりました。
これが菅原院天満宮神社のはじまりです。
みなさんご存じとは思いますが、天満宮は菅原道真を祀る神社の名称です。
境内には道真公の産湯の井戸があります。
近年になって再び採掘され、地下水が出ています。(飲用可)
合祀社で梅丸大神があります。
石を撫でてから体の悪いところを摩ると治るそうです。
頭から足まで、摩りまくりました。
これで長生きできます!

菅原道真公がお生まれになった、こじんまりとした神社です。
菅原道真公の表情が何とも言えないです
道真公と牛の優しい表情が気にいってます
由緒書です

菅公聖蹟二十五拝の第1番です。道真さんを含め朝廷に出仕していた菅原家の邸宅跡に作られた神社で、道真さんの生誕の場所とも言われています。
《一の鳥居》
烏丸の天神さんとして親しまれています。
《由緒書き》
御祭神には道真さんの他に父君である菅原是善、その父の菅原清公さんの親子三代が祀られています。
《手水舎》
水が出て柄杓も使えました。この丑年の間に行きたかったんですよね。
《産湯の井戸》
この神社には菅原家邸宅があったころから井戸水が使われており、道真公の産屋にも使われた足されています。これは再現されたものではなく、当時からずっと湧いているそうで、地下25mから汲み上げています。
《梅丸大神と稲荷大神》
👁チェックポイント‼️
左側に祀られているのは梅丸大明神と呼ばれる方で、できもの、腫れ物、癌や皮膚病などの病気平癒のご利益があると言われており、専用の絵馬もあります。
前の丸い石に触れて病気を治すみたいです。
お稲荷さんは天神さんには必ずと言っていいほど祀られてますね。
《拝殿前》🙏
夕暮れ時だったので提灯がいい味出してます。
《地蔵社と地蔵尊》
実はこの場所は道真公が流された先で没し、宮中で異変があったあとに道真公の供養のため歓喜寺が建てられました。しかし後世に遷座し、残っていた小祠を神社として大きくして現在に至ります。
《授与所》
御朱印、御守り、お札の他にも現在の情勢と梅丸大神さまのご利益に合わせてガーゼマスクが授与されていました。
《絵馬》
丑の絵馬です。神使と干支の合わさった貴重なものですね。
《京都御苑の門》
神社の道向かいにあります。歴史にも出てくる「禁門の変」の別名である蛤御門がこれです。

【菅原院天満宮神社】
菅原道真神様の似顔絵?に毎回、癒されます。
小さな牛の置物もあちこちにあり、ほっこり過ごせました。
境内に足を踏み入れる前からすでに、消毒液が存在感を放ちます。
小さな置物があちこちに。おみくじかなと思いましたが違うようです。
京都府のおすすめ2選🌸
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