しょうごいんもんぜき|本山修験宗
聖護院門跡のお参りの記録一覧(2ページ目)

【聖護院】
御朱印を頂くようになってから、なかなかお参りする機会がなく、やっとお参りで御朱印を頂く事ができました。昔はよく節分の日に参拝し、山伏の方々がいたり鬼退治の豆まきを見たり。
その場に、綺麗な市松模様が。枯山水のように、何かがあるとよく見ると猫の置物や水晶かガラス玉か透明なものがあったりして素敵でした。
直書き
仁和寺の御朱印帳に拝受
直書き
仁和寺の御朱印帳に拝受

聖護院門跡へ
雨でしたが、
山科区に行く用があったので
行って来ました( 人˘ω˘ )
TOPの御朱印から
梵字が、かっこいいですね!
こちらは、
本山修験宗の総本山
不動明王さまが御本尊
入ってすぐの所
これはどう読むんやろ?
この横に仏像がありましたが、
撮影禁止なので
画像はありません。
変わった仏像がありました!
不動明王さんの絵が飾ってありました。
( 人˘ω˘ )
庭園
宸殿と本堂
ちょっと物足りなかった💦
特別公開の時に
来た方がいいかもですね🤗

かなり建物は損傷がひどいようです。
門跡寺院なので何か少しでもお役に立てるといいなあ!!
とても丁寧なご対応をいただきまして、ありがとうございました。
御朱印帳に書いていただきました。
修復事業されてます。

本山修験宗総本山聖護院門跡。役行者開祖とする修験道の総本山。三井寺の増誉大僧正が白河上皇の熊野御幸の先達を勤めた功績で「聖体護持」より2文字をとり聖護院を賜り「熊野三山検校職」に任命され修験者を統括する修験集団となった。後白河天皇の皇子が入寺され以後明治維新まで皇室、摂家より37代入寺した門跡寺院である。天明の大火の際には光格天皇が聖護院に避難したり、幕末には孝明天皇が仮皇居としたり、聖護院旧仮皇居として史跡に指定されている。
イケメン修験者さん。
偉い人の席。
ここからも入れます。
ブランチのぜんざい。お土産は、もう一方の元祖の八つ橋のお店で購入。

京都の紅葉第二弾、続いて聖護院門跡へ伺いました。こちらは特別拝観のみ(お参りはできるそうです)。こちらもはじめての拝観です。書院の屏風絵が圧巻でした。工事が終わったら再訪します。
御朱印頂戴しました。
山門。聖護院門跡の寺標があります。
表玄関。拝観はここが受付でした。本堂を参拝し書院へ繋がります。
本堂と寝殿。工事中でちょっと残念な感じ。またの機会に。
書院の謁見の間。まあ豪華です。ここは写真OKでした。
こちらも見事です。この他にも屏風絵多数。
隣の風情ある蕎麦屋でランチにしました。お庭を囲む部屋で楽しめました。

京都市内寺院巡りの3寺目は、左京区の平安神宮の北側に在る聖護院です(正式名称は聖護院門跡)。聖護院八ツ橋、聖護院大根、聖護院かぶの聖護院です。
本山修験宗で、本尊は不動明王(重文指定)。
狩野派筆障壁画・宸殿内陣特別拝観が10/1~12/5に行われているため参拝しました。
こちらは役行者を開祖とする修験道の総本山。
(御朱印に修験道の法螺貝。紋は菊に法螺貝。)
1090年に増誉僧正が白河上皇の熊野御幸の先達を勤めた功績により「聖体護持」(天皇を護る)から2字を取った「聖護院」を賜った。後白河天皇の子の静恵法親王が入寺後から明治維新迄の37代の内、25代は皇室から、12代は摂家から入寺という皇室と深い関係の門跡寺院。
また、1788年の天明の大火の際は光格天皇が宸殿に避難、1854年には孝明天皇(明治天皇の父)が内裏火災の際に仮皇居として使用された。
山門のほぼ正面にある玄関にて拝観手続きを済ませて上がりますと、狩野派絵師が描いた襖絵(障壁画)が至るところに。廊下を右手の宸殿へ進みますと仏殿。元は広間でしたが他の寺院に祀られていた仏像を引取り改装して仏間に。役行者や不動明王3躯(平安、鎌倉、江戸時代に作られた像)があり、時代による違いがわかりますので興味深いです。仏間の隣は上段之間のあるお部屋。先の廊下を左へ進むと書院ですが残念ながら修復工事のため行けません。廊下を真っ直ぐ先へ進むと本堂です。
本堂には本尊の不動明王立像(重文指定)、円珍坐像(重文指定)、役行者が祀られています。二童子は江戸時代作の後補。しかし下陣からとなりますのでちと遠い。単眼鏡で観ます。(今回は忘れず持参)不動明王はガッチリとした体躯で力強く感じます。
今回私は特別拝観で宸殿から本堂へ参りましたが、山門をくぐって直ぐ右手から庭園を通って本堂へ行けます(無料で)。特別拝観期間中だけなのかわかりませんが。(以前は予約制だった。)
尚、駐車場は山門の中に5台程度無料で停めれます。山門前の右側の駐車場は月極駐車場のため契約者のみ、左側の駐車場は御殿荘(宿泊施設)利用者のみです。
御朱印
山門
長屋門
太公望の間
仏間(ネットより転載)
宸殿から見た庭園
宸殿の上段之間
後水尾天皇筆の額「研覃」
宸殿
本堂
本尊・不動明王(ネットより転載)

京都市左京区の聖護院門跡をお参りいたしました。 本堂は山門をくぐった先の建物で、1階に御朱印受付があり、2階が拝殿という珍しいパターンでした。
2階でお参りした後に御朱印を戴きました。聖護院は全国の霞(修験道)を統括する総本山でもある為、修験者・山伏の重要アイテムである法螺貝が朱印として押され、中央に不動明王を表す梵字が書されています。すこぶるカッコ良い御朱印です。
聖護院門跡・山門と寺院名碑
聖護院門跡・宸殿(手前)と本堂(奥)
聖護院門跡・菊の御紋に法螺貝の図柄が刻まれた庭石
上に猫の置物が置かれていました。
御朱印
法螺貝の御神籤
牛の御神籤
蛇の御神籤

900年前に建てられた歴史ある寺院です。
4回の火災で市内を点々とし、今の場所に戻ったのは約300年前のことだそうです。
聖護院は修験道の寺・山伏の寺院
なので、法螺貝のイメージがありました。
法螺貝のおみくじがありました。
明治までは西側に聖護院村があったそうで
聖護院大根や八つ橋はこの聖護院村で作られていたことから「聖護院」の名が冠せられたそうです。
京都のお土産と言えば「八つ橋」「漬物」ですよね
八つ橋は京都人はあまり食べないですけど
手土産には持って行きます。
秋には特別公開があるので
修験道に関係する仏様(役行者さま、不動明王さま等)とお会い出来るようなので、また 行きたいです。
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