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光源院ではいただけません
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こうげんいん

光源院のお参りの記録(1回目)
京都府今出川駅

投稿日:2024年01月10日(水)
参拝:2024年1月吉日
2
地下鉄「今出川駅」下車徒歩3分。臨済宗の総本山である相国寺の塔頭寺院の一つで、ご本尊は釈迦如来です。

1421年に「広徳軒」として創建。1565年に足利第13代将軍である足利義輝の菩提寺として義輝の法号に因んで改められました。

本堂内には、色彩豊かな十二支の襖絵と「桃太郎」や「笠地蔵」をモチーフにした昔話の襖絵が公開されており、桜の襖絵には、七福神が隠れているといった遊び心もあります。

また、山門すぐの行者堂には、修験道の祖先である神変大菩薩(役行者像)と不動明王像、弘法大師像が祀られていました。

そして、本堂前の庭は十二支の干支になっています。

毎年冬の恒例となっている「京都冬の旅」。定番の他にも、ごく稀に「レア」な特別公開を行うこともあります。
今回、
相国寺の塔頭寺院の登場は、林光院・豊光寺以来6年ぶりです。

塔頭寺院の公開は、連続しての公開が稀です。おそらく今回の公開は貴重かもしれないので、外してはならぬ「マスト」です。
光源院(京都府)
今出川通り側から同志社のキャンパスを抜けて、総門を抜けて少し行った右手にあります。
光源院の建物その他
行者堂です。明治時代に作られたもので、廃仏毀釈で難を逃れた不動明王と神変大菩薩(役行者)、弘法大師が祀られています。
光源院(京都府)
看板から、3方向に十二支の干支が描かれた襖絵
光源院(京都府)
HPから抜粋。全体です。
光源院(京都府)
本堂前の庭園は十二支の干支をイメージしたお庭。
こちらは撮影OKでした。
光源院(京都府)
光源院(京都府)
それぞれ配置の説明がありました。
光源院(京都府)
今年の干支である「龍」はこちらです。
光源院(京都府)
こちらは、「寅」。巨石は親虎で手前が「小虎」だそうです。
光源院(京都府)
御朱印は5種類用意されていました。

左から、「不動明王」、「神変大菩薩」、「弘法大師」。
行者堂の配置順です。
光源院(京都府)
こちらはご本尊の釈迦牟尼仏と「干支庭」の御朱印です。

すてき

みんなのコメント2件)

師匠 こんばんは。
遅くなりましたが 明けましておめでとうございます。
いつもコメント&すてきをいただき ありがとうございます。
こちらの光源院さん 私も冬の特別拝観でお参りしました。
師匠からいただく情報 本当にありがたいです。
今年も阪神で盛り上がれることを 共に喜べたらいいなと思っています。
本音もどうぞよろしくお願いいたします。

2024年01月11日(木)

くるくるきよせんさん。

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
1年の計は京都の冬の旅で始まります。
毎年レアな寺院が特別公開されますが、今回は学生時代は「庭」だった相国寺。しかも塔頭寺院の公開ときたら外すわけには行きません。
以前、くるくるきよせんさんも書き込みがあって、ようやく念願叶ってよかったと思うので書き込みを楽しみにしています。
もう一つ、慈雲院も合わせて公開されていますが、文化財を守るのは大変らしく、次回もあるかどうか。
こちらも後ほどアップしますので参考にしていただけたら幸いです。

今年もタイガースの「アレンパ」に向けてお寺参りを始めています。
今年もご贔屓にいただけたら幸いです。

2024年01月11日(木)
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