れいこうでん てんまんぐう
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楽しみ方霊光殿天満宮のお参りの記録一覧

三時知恩寺の公開まで時間があったので霊光殿へ。天神さんだし梅咲いてるかなぁと思って行ったら咲いてました🤗お参りして梅眺めてたら宮司さんかな?女性の方が由緒持ってきてくれたのでまあ前にいただいていることをお伝えし、梅談義を。こちらでは紅梅が一番早く、続いて白梅。鳥居横の梅が一番遅いのだそう。境内の桜も見事なのだそうでぜひ見に来てくださいとのことだったのでまた月末か来月頭にお参りに来よう😊

鳥居

舞殿

拝殿・本殿

紅梅が見ごろ

牛さんと白梅

白梅。後ろの記念碑の文字は富岡鉄斎筆とのこと

稲荷さん

扁額「五所稲荷明神」

???

稲荷さん社殿

梅がようやく見頃ですね

鳥居横の梅はまだ蕾

京都市上京区にある神社です。福長神社から少し西に鎮座されています。
主祭神は菅原道真・徳川家康です。
正面の石鳥居などが立派な神社で 鳥居の奥に門まであります。
境内に入ってすぐ左手に社務所があり 授与品などがありましたのでベルを押してみたのですが 誰もお出にならず 御朱印含め諦めました。
拝殿も本殿もとてもきれいに整えられ しっかり管理がされていることが分かります。
大きくなくても由緒のある 町の方に愛される神社は 雰囲気で分かりますね。
周りが住宅街なのだけが残念でした。
由緒については
寛仁2年(1018年) 菅原道真の6代後の子孫にあたる菅原義郷が勅命により かつて道真の領地であったとされる河内国若江郡に神殿を建てたのが始まりである。
社名は 道真の左遷の際 天から一条の光とともに天一神・帝釈天が降臨したとの伝説によるものである。
蒙古襲来の時には 後宇多天皇が当社にて夷賊退治の祈祷を行わせたところ 元の船がことごとく沈んでしまったので『天下無敵必勝利運』の額を天皇より賜った。
応仁の乱の際に社領を失い 東寺境内に遷された。
徳川家康は当社を深く崇敬し 元亀元年(1570年)に天下太平の祈願をし また 若江家の再興に尽力した。
家康の死後の寛永13年(1636年) 徳川家光が仙洞御所にあった家康の像を当社に移し 祭神とした。
江戸時代に社家の若江家が再興され 塔之段に社殿を再建 宝暦11年(1761年)に現在地に鎮座した。
現在の社殿は 明治5年に近衛家の旧鎮守社を移築したものである。
とありました。

正面石鳥居

石柱

新しいかな


拝殿

拝所と本殿

摂社 稲荷大神

京都旅その④
霊光殿天満宮へ参拝
通りから少し入った際にたまたま、見つけた神社です✨
境内は立派な桜の木がありました🤗
仲良さそうな中国人カップルが、神楽殿に座って桜の木を撮影してました。
何か心惹かれる美しさに気づいてくれたのでしょうか。それくらい素晴らしい桜の木です🌸
御祭神は菅原道眞公と徳川家康公だそうで。
国家鎮護、必勝利運、厄災難除、学業成就など沢山の御利益があります。
神主の奥様が御朱印の対応をしていただいて、最初英語で話しかけられたのにはビックリしました。
台湾人と間違えられてたみたいで、それほど外国の方が訪れられるのでしょう。
奥様からチョコをいただいて、他愛のないお話しをさせて頂きました。
神職の方とお話しするのも思い出になります。
きっと忘れられない神社になる事でしょう🤗

天下無敵の⛩


狛犬さん

狛犬さん




本殿

御朱印直書き

ご祭神に菅原道真公と徳川家康公を合祀する珍しい天満宮です。
天下無敵の神社としてガイドブックに載らない神社としてよく紹介されています。
太宰府左遷の途中で、天から一条の光とともに、天一神・帝釈天が降臨したと言うことこら霊光殿となったそうです。
神額が「天下無敵 必勝利運」
これは後宇多天皇より下賜された御宸筆を書き写したものです。二度目の元寇の弘安の役(1281年)の際に後宇多天皇の勅命によって敵国降伏の祈祷を行い、神風によりモンゴルの来襲(元寇)船が沈んだとして、「天下無敵必勝利運」の額を贈ったとされています。
社務所のインターホンを押すと神社隣りの家から宮司さんが来てくださり、御朱印を書いてもらえました。











元寇(蒙古襲来)の際、敵軍退散の祈祷を行った場所にして徳川家康が天下泰平の祈願を行った社である。
社殿は戦による火事で失われたものの、この社を敬拝していた徳川家康によってこの社を守っていた家系が再興されると社も再建された。
その後、家光によって仙洞御所の家康像がこちらに移され、以降菅原道真と徳川家康の2柱を奉る社殿となる。
鳥居に飾られた「天下無敵必勝利運」額は元寇における祈願が叶った証として当時の天皇より賜ったもの。
ただ、このような歴史的な場所であっても滅多に人が訪れることはなく、たまに歴史や寺社マニアが訪れる程度である。
裏通りの小さな社。
天下無敵必勝利運の額。
境内の様子。
社の説明。新しめのようで文体は古い。
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