せいめいじんじゃ
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楽しみ方晴明神社のお参りの記録一覧(13ページ目)
お友だちが行きたいと言っていたのとちょうど陰陽師を読んでいた頃だだったので楽しかった。
あまり写真が残ってないのと、忘れてしまっているものもあるのでまた行きたいです(*^^*)
歩きまわってるからとっても疲れているのに疲れがふっとんだ感じがしたらしい。
平安の陰陽師、安倍晴明の住居跡で晴明公を奉る社殿。
もとはもっと広い敷地だったらしいが、火事や戦などを経緯し、現在の大きさに落ち着いたのだそうで。
ちなみに「陰陽師」という概念が存在しない諸外国向けには "Astronomer"(天文学者)として紹介されており、実際も星の動きで吉凶を占っていたとのこと。
あたらしもの好きで定期的に何かしら新要素が盛り込まれている神社でもある。
修学旅行生向けのサービスがある。
大通りに面する鳥居。
晴明紋の五芒星。
明治まで使われていた橋の石材をそのまま縮小移植した旧一条戻橋のオブジェ。奥に見えるのは式神だそうで。
いたる所に陰陽の意匠が。
ここは安倍晴明の住居跡であると同時に、千利休の茶室跡でもある。
門柱の四聖獣。
こちらは白虎と朱雀。
屋根上に五芒星。
晴明井。常にその年の恵方に向けられる。
御神木。
晴明公にまつわるエピソード。
安倍晴明公像。
も も 。
晴明神社の顔出しパネル。
七夕限定御守り、あります。
本殿。
現在の一条戻橋。
「京の七夕2017」が堀川、鴨川、梅小路、北野、平安神宮にて実施。
堀川会場では二条城、および晴明神社が特別解放されます。
夜の晴明神社にご参拝できるまたとない機会ですよ。
京の七夕期間中の夜間特別解放。
特に人気のある堀川会場。
二条城も特別ライトアップ。

安倍晴明を祀る神社ですが、昔からミーハーだったので(笑)よく行っているのですが、最近は色々増えたなぁって思ってます。
ここの絵馬には著名人がずら~~~~っとあって凄いですよね。写したんですが多すぎて今回は写真に上げませんでした。
安倍晴明ブームと言うのはどうやら江戸時代から(もっと前もあったかも)定期的に起こっているらしいのですが、この社殿が整えられたのは昭和に入ってからです。ですので、参拝客も限られていたわけで今のように人気の神社でもなかったようです。
映画の影響でブームが起こり、参拝客も増えたのですがまだ2003年ごろはまだまだだったようで、神社さん側も一生懸命アピールをされてまして、そのおかげか参拝客も増え、桃の像の設置、晴明の銅像の設置、恵方井戸の設置と境内も賑やかになっていったようですね。
こっからは歴史。
由来書を読むたびに首をかしげています。
現在かかっている戻り橋のあたりが当時からの戻り橋だとしたら、あの場所は晴明の屋敷跡ではありません。
戻り橋より東、御所の鬼門の方角に屋敷を構えていたらしいのです。
当時の御所の位置は現在の千本通りを中心に一条から二条までが内裏でしたから、現在の場所は鬼門の方角ではあるのですが戻り橋より西なんですよね。
どなたか著名な方が書いていた通り、京都ブライトンホテルあたりがそうではなかったのかとおっしゃってましたが、ちょっと位置的に南だなぁって。
(外部リンク 当時の京都 http://rekishi.maboroshi.biz/heiankyo/ )
こういうの調べるの大好きなんですよね(笑)
二の鳥居
2003年の拝殿 桃も晴明の銅像もありませんでした。
大正の頃の戻り橋
撫で桃
恵方井戸
2007年頃には撫で桃は出来てました。
2003年頃 迷走中(笑)
戦国時代は利休の屋敷だったので、ここに神社があったか否かは微妙 恵方井戸は茶の湯に使う湧き水だったんでしょう。
現在の戻り橋
現在の堀川
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