ろくどうちんのうじ|臨済宗建仁寺派|大椿山
六道珍皇寺の御由緒・歴史
ご本尊 | 薬師如来 | |
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創建時代 | 延暦年間(782年~805年) | |
開山・開基 | 慶俊僧都 | |
ご由緒 | 京都では、「六道さん」の名で親しまれ、お盆の精霊迎え(しょうりょうむかえ)に参詣する寺として世に名高い当寺は、山号を大椿山と号し、臨済宗建仁寺派に属する。 当寺の開基は、奈良の大安寺の住持で弘法大師の師にあたる慶俊僧都(きょうしゅんそうず)で、平安前期の延暦年間(782年〜805年)の開創である。当寺は、古くは愛宕寺(おたぎでら)とも呼ばれた。
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歴史 | 歴史[編集] この寺の所在地付近は、平安京の火葬地であった鳥部野(鳥辺野)の入口にあたり、現世と他界の境にあたると考えられ、「六道の辻」と呼ばれた。「六道の辻」は五条通(現・松原通)沿いの六道珍皇寺門前やその西方の西福寺付近とされている[1]。 創建は延暦年間(782年 - 805年)とされ、開山は奈良の大安寺の住持で空海の師にあたる慶俊とされる。異説として空海(「叡山記録」ほか)や小野篁(『伊呂波字類抄』『今昔物語集』)[2]などとする説の他、かつてこの地に住した豪族鳥部氏の氏寺(鳥部寺、宝皇寺)がその前身であるともいう[3]。さらに東寺百合文書の「山城国珍皇寺領坪付案」という文書(長...Wikipediaで続きを読む | |
引用元情報 | 「六道珍皇寺」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%85%AD%E9%81%93%E7%8F%8D%E7%9A%87%E5%AF%BA&oldid=101910433 |
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