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どうげんぜんじじじゃくのち|曹洞宗

道元禅師示寂の地
京都府 四条(京都市営)駅

御朱印について御朱印
-
パーキング
駐車場
なし

なし

道元禅師示寂の地の基本情報

住所

京都府京都市下京区高辻西洞院町 道元禅師示寂聖地

行き方

阪急京都線「烏丸」・「大宮駅」徒歩15分
京都市バス50系統「西洞院仏光寺」下車徒歩3分、9系統「堀川松原」下車徒歩5分、207系統「四条西洞院」下車徒歩7分
市営地下鉄「四条」駅徒歩11分

アクセスを詳しく見る
名称

道元禅師示寂の地

読み方

どうげんぜんじじじゃくのち

通称

道元禅師遺蹟之地

詳細情報

ご本尊道元禅師
宗旨・宗派曹洞宗
創建時代

1979年(昭和54年)

ご由緒

曹洞宗の開祖道元禅師が生涯を閉じたところである。
 道元禅師は、正治2年(1200)に京都で生まれ、比叡山で出家の後、建仁寺の栄西の門に入って禅を学び、貞応2年(1223)に入宋した。帰国後、建仁寺に足をとどめたが、その後、深草に興聖寺(後に宇治に移る)を建て、教化活動を続けた。晩年にいたって、権勢を逃れ、越前(福井県)の地に永平寺を創建し、釈迦正伝の仏法である坐禅の厳格な宗風を樹立した。
 建長5年(1253)、病の療養のために弟子懐奘を伴って上洛し、この地(下京区高辻通西洞院西入)にあった俗弟子覚念の屋敷に滞在し、同年8月に54歳の生涯を閉じた。
1979年(昭和54年)、翌年(1980年)の道元禅師七百回大遠忌報恩記念のために石碑が創建される。

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