れんこうじ|浄土宗|負別山
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楽しみ方蓮光寺のお参りの記録一覧

今回は京都浄土宗寺院 特別大公開で京都市の寺院巡りです。と言っても博物館へも行ったため少しだけ。(約1ヶ月間に69ヶ寺公開されますが、公開日数が少なく公開時間も限られていて、結構ピンポイントに近い。😥)
先ずは、下京区本塩竃町に在る負別山 蓮光寺です。
浄土宗で、本尊は阿弥陀如来。
こちらの寺院の公開は、10/18(土)の10~12時の2時間。
ーーー後日アップします。

御朱印

本尊・阿弥陀如来立像
(ネットから転載)

京都浄土宗寺院特別大公開で昨年に引き続きお詣り。そして昨年同様小雨が・・・😥地蔵様と長曽我部盛親公墓所にお詣りし、本堂へ。ご住職は今年も健在。浄土宗京都教区長のお偉いご住職ですが今回ものっけから「エンドレスでず~~~~っと喋ってますので適当にお焼香してお帰り下さいとのこと😅そこからお寺の由緒と御本尊の負別如来の」お話が面白おかしく始まり、気が付けば一時間たち、「次にそこの地蔵堂にある駒止め地蔵の・・・「ってこれから地蔵様と長曽我部盛親公のお話へと続くようでした🤣全部聞いていたら他所回れなくなるのでご焼香して退出しました😅

山門

タペストリー

玉すだれも終盤ですね

稲荷さん

白玉稲荷

地蔵堂

駒止め地蔵

扁額

地蔵尊由緒

長曽我部盛親公墓所前

長曽我部盛親公墓所

本堂

手水鉢

扁額

河原町五条の本塩竈地区に寺院が集中する浄土宗寺院。洛陽四十八願所第45番札所。
ご本尊の「負別阿弥陀如来」は、快慶がもう一度拝した際に光がさして二つに分かれ、覚明と共にそれぞれ背負って別れたと言われています。もう一体の「ご本尊」は、仙台市内にあると言われています。
また札所本尊の「駒止地蔵」は、平清盛の馬が止まり不審に思いつつ周辺を掘った所地蔵が出て来てその後馬は動き出したと言われています。
また、長宗我部元親のお墓もここにあります。
普段でも拝観は可能との事ですが、10月の浄土宗寺院の特別公開ではお馴染みです。


本堂内。

山門。
いくつかの伝承がある。
平清盛の馬がある場所でピタリと止まってしまい、動かなくなる。
不審に思った清盛が家臣にその場を掘り返させたところ、地蔵が掘り起こされた。
このことから「駒止地蔵」と名付けられた地蔵がある。
また、本尊の追分如来は仏師・快慶の作であるが、当初これを依頼してきた奥州の僧に渡すはずだったのだがどうしても手放すのが惜しくなり、持ち帰った僧を追いかけて懇願。
すると如来像が2つに分かれるという不思議なことが起こり、この由来から追分、の名が付けられた。
さらにこの寺はかつて長宗我部と親交があり、その縁があって六条刑場で断首された長宗我部盛親の首を持ち帰り、この寺で供養した。
長宗我部京都菩提寺でもある。
なお、洛陽地蔵めぐり札所でもあり御朱印をいただけます。

市バス「河原町五条」バス停下車徒歩4分。浄土宗寺院。ご本尊は阿弥陀如来です。
1492年、真盛上人を開基として高野山の刈萱堂を模して建立されました。
いよいよ終盤、6ヶ所目のお参りです。本堂では、住職の説法を聞き入ってついつい長居でした。
あと一ヶ所はギリギリでした。




本堂右手には地蔵堂です。

参拝した際に光が二つに分かれて、もう一人の僧侶と共にそれぞれ背負って分かれた「負別阿弥陀」さんです。

本堂です。


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