れんこうじ|浄土宗|負別山
蓮光寺のお参りの記録一覧
![ハマの「寺(テラ)」リスト](https://minimized.hotokami.jp/MX0mNoB2i7caYiUuG65Q-GGr3XQxEJHYFU9AY-0i7aw/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20250116-160006_Tv5tL7HVig.jpg@webp)
河原町五条の本塩竈地区に寺院が集中する浄土宗寺院。洛陽四十八願所第45番札所。
ご本尊の「負別阿弥陀如来」は、快慶がもう一度拝した際に光がさして二つに分かれ、覚明と共にそれぞれ背負って別れたと言われています。もう一体の「ご本尊」は、仙台市内にあると言われています。
また札所本尊の「駒止地蔵」は、平清盛の馬が止まり不審に思いつつ周辺を掘った所地蔵が出て来てその後馬は動き出したと言われています。
また、長宗我部元親のお墓もここにあります。
普段でも拝観は可能との事ですが、10月の浄土宗寺院の特別公開ではお馴染みです。
本堂内。
山門。
いくつかの伝承がある。
平清盛の馬がある場所でピタリと止まってしまい、動かなくなる。
不審に思った清盛が家臣にその場を掘り返させたところ、地蔵が掘り起こされた。
このことから「駒止地蔵」と名付けられた地蔵がある。
また、本尊の追分如来は仏師・快慶の作であるが、当初これを依頼してきた奥州の僧に渡すはずだったのだがどうしても手放すのが惜しくなり、持ち帰った僧を追いかけて懇願。
すると如来像が2つに分かれるという不思議なことが起こり、この由来から追分、の名が付けられた。
さらにこの寺はかつて長宗我部と親交があり、その縁があって六条刑場で断首された長宗我部盛親の首を持ち帰り、この寺で供養した。
長宗我部京都菩提寺でもある。
なお、洛陽地蔵めぐり札所でもあり御朱印をいただけます。
![ハマの「寺(テラ)」リスト](https://minimized.hotokami.jp/MX0mNoB2i7caYiUuG65Q-GGr3XQxEJHYFU9AY-0i7aw/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20250116-160006_Tv5tL7HVig.jpg@webp)
市バス「河原町五条」バス停下車徒歩4分。浄土宗寺院。ご本尊は阿弥陀如来です。
1492年、真盛上人を開基として高野山の刈萱堂を模して建立されました。
いよいよ終盤、6ヶ所目のお参りです。本堂では、住職の説法を聞き入ってついつい長居でした。
あと一ヶ所はギリギリでした。
本堂右手には地蔵堂です。
参拝した際に光が二つに分かれて、もう一人の僧侶と共にそれぞれ背負って分かれた「負別阿弥陀」さんです。
本堂です。
京都府のおすすめ2選🎌
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
![御朱印背景](https://minimized.hotokami.jp/--KMfP_ee4QQuLfx3VPY32TgWqDiNGmgNPxRZlldkxw/s:1000:1000/q:20/plain/https://s3-hotokami-contents.s3.amazonaws.com/img/parts/top/DSC09263.jpg@webp)
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
1
0