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縁城寺ではいただけません
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えんじょうじ|高野山真言宗発信貴山

縁城寺
京都府 峰山駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
あり

無料駐車場あり(20台)

おすすめの投稿

ハナナチエ
2019年08月13日(火)
2214投稿

峰山町にある真言宗のお寺。

京都r663(掛津峰山線)を北に進むと看板が出てくる。看板の矢印に従って住宅街を突き抜けると勅使門が出てきて、そのまままーっすぐ進むと出てくる。
無料駐車場あり。

勅使門からまっすぐ進むと左手に社務所?と右手に由緒板、正面に階段が見えてくる。
階段下にお地蔵さんが並び、苔が敷かれた階段を上るとやや左手前に本堂。
本堂左手に宝篋印塔、右手に多宝塔だった建物。
本堂は入ると仁王像が迎えてくれる。

仁王像って通常は仁王門にいらっしゃるが、仁王門が倒壊しちゃったので仁王像は本堂に安置されていると。ってことですごい間近で格子なしで見れるので貴重です。本堂入って出てくるのでびっくりした。

京丹後市に行く際の事前チェックでgooglemapの評価が良かったので寄り道参拝。
良い感じの古刹で雰囲気いい。

お寺キョロキョロしてたら現住職のお母さんが声をかけてくれて、お寺のこととかプライベートのこととか色々教えてくれて面白かったです。
御朱印もいただけるそうだが、住職がお盆で不在だったためいただけず。またの機会にリベンジ。

縁城寺の建物その他

正面

縁城寺の本殿

本堂

縁城寺の像

本堂内部

縁城寺の建物その他

多宝塔だった建物。雪だったか何かで倒壊したのでその一部,,,って言ってた気がする、お寺の人から情報、違うかも。

縁城寺の山門

勅使門

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縁城寺の基本情報

住所京都府京丹後市峰山町橋木873
行き方

京都丹後鉄道宮豊線「峰山」駅から丹後海陸交通バスで「矢田橋」下車、徒歩30分

アクセスを詳しく見る
名称縁城寺
読み方えんじょうじ
通称橋木の観音さん
参拝時間

自由

参拝にかかる時間

15分

参拝料

なし

トイレ御本堂 社務所のような建物の横にあります
御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号0772-62-0957
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
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詳細情報

ご本尊千手観音立像
山号発信貴山
宗旨・宗派高野山真言宗
開山・開基善無畏三蔵
文化財

木造千手観音立像(国重要文化財)
金銅装笈(京都府指定美術品)

ご由緒

当山縁起は、「養老元(717)年、印度の高僧善無畏三蔵来朝し、紫雲の霊瑞を尋ねて当山に来たり。梵天帝釈の二童子より千手観音尊像を授かり、その由来を記して尊像の天衣に結びて帰唐され給う」と伝える。
その後、光仁天皇の叡聞に達し、宝亀二(771)年、勅願し堂宇を建立し、「千手院」と名付け給う。更に、桓武天皇は、延暦十四(795)年「縁城寺」の寺号勅願を給う。
弘法大師は、若き日、当寺に三蔵の「天衣記」あるを聞き、ご来錫、「発信貴山」と山号額を自ら書き残し給う。
その後一時衰微したが、一条天皇の帰依篤く勅願寺として永延二(988)年再興された。
爾来、仁王門より金堂までの三百米余には七ケ院二十五坊谷に満ち香煙絶えることなく、奥丹後随一の信仰祈願の名刹として賑わいを見せた。三度諸堂灰燼に帰するほどの大火に遭いながらも、そのつど再興をみた。
しかし、明治四(1871)年、廃藩置県にともなう寺領荘園の召し上がりと、廃仏毀釈の風潮により漸次衰運に向かった。
昭和二(1927)年、丹後震災で勅使門、仁王門、庫裡等の全壊、昭和三十八(1963)年豪雪による多宝塔上層部の倒壊を経て現在に至り、従時の伽藍再興を望まれる情況にある。

体験御朱印重要文化財

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