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松尾寺ではいただけません
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松尾寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年04月10日(日)
参拝:2022年4月吉日
今回は京都府北部~京都市内の寺院巡りです。
先ずは舞鶴市に在る青葉山 松尾寺です。舞鶴市と云っても福井県とのほぼ県境、国道27号線を大飯郡高浜町から来て県境のトンネルを抜けて右折して少し上がると到着です。
西国三十三観音霊場 第29番札所。
真言宗醍醐派で、本尊は馬頭観音(秘仏)。
伝えによれば、唐から来た威光上人が双耳峰である青葉山を見て、唐の霊験がある馬耳山を思い山を登ると松の木の下に馬頭観音を感得し、708年に草庵を結んだのが始まりとの事です。
約2年前に参拝しており、今回で2回目。走行距離175km、所要時間3時間はちと疲れます。
仁王門下の駐車場(500円)に停めました。
石段を上がると仁王門、でも金剛力士はご不在。修理が終わったのち宝物殿に収蔵された様です。再度石段を上がると境内です。右側に手水、鐘楼。左側に経蔵、納骨堂。正面は本堂で、渡り廊下で大師堂に繋がっています。大師堂の裏側に六所権現。境内の桜は咲き始め、標高もありますので市街地より遅いです。
本堂の中には入れませんので外からお参り。馬頭観音が見えますがこちらはお前立ち。本尊はお前立ちの後ろの厨子の中です。秘仏で開帳は未定。あちこちで改修工事をされていたので終わったら開帳されるかも?
この寺院には国宝の普賢延命像(絵)を始め、重文の快慶作の阿弥陀如来坐像、等の多数の文化財を宝物殿に収蔵しています。春と秋に展観していますが(有料拝観800円)、残念ながらこの春はコロナ禍により中止でした。
仁王門の手前を左側へ進んだ先に納経所がありますので御朱印を頂きました。
境内は少し肌寒かったのですが、お寺の方は今日は暖かいですと仰有っていました。
先ずは舞鶴市に在る青葉山 松尾寺です。舞鶴市と云っても福井県とのほぼ県境、国道27号線を大飯郡高浜町から来て県境のトンネルを抜けて右折して少し上がると到着です。
西国三十三観音霊場 第29番札所。
真言宗醍醐派で、本尊は馬頭観音(秘仏)。
伝えによれば、唐から来た威光上人が双耳峰である青葉山を見て、唐の霊験がある馬耳山を思い山を登ると松の木の下に馬頭観音を感得し、708年に草庵を結んだのが始まりとの事です。
約2年前に参拝しており、今回で2回目。走行距離175km、所要時間3時間はちと疲れます。
仁王門下の駐車場(500円)に停めました。
石段を上がると仁王門、でも金剛力士はご不在。修理が終わったのち宝物殿に収蔵された様です。再度石段を上がると境内です。右側に手水、鐘楼。左側に経蔵、納骨堂。正面は本堂で、渡り廊下で大師堂に繋がっています。大師堂の裏側に六所権現。境内の桜は咲き始め、標高もありますので市街地より遅いです。
本堂の中には入れませんので外からお参り。馬頭観音が見えますがこちらはお前立ち。本尊はお前立ちの後ろの厨子の中です。秘仏で開帳は未定。あちこちで改修工事をされていたので終わったら開帳されるかも?
この寺院には国宝の普賢延命像(絵)を始め、重文の快慶作の阿弥陀如来坐像、等の多数の文化財を宝物殿に収蔵しています。春と秋に展観していますが(有料拝観800円)、残念ながらこの春はコロナ禍により中止でした。
仁王門の手前を左側へ進んだ先に納経所がありますので御朱印を頂きました。
境内は少し肌寒かったのですが、お寺の方は今日は暖かいですと仰有っていました。
すてき
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nomuten808投稿
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