あまのはしだてじんじゃ
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楽しみ方天橋立神社のお参りの記録一覧

智恵の輪近くの遊覧船乗り場でレンタサイクル~成相寺リフト・バス~遊覧船のお得チケットを購入し自転車で天橋立へ。松並木と波の音が気持ちいい😊平成16年の台風で実に250本近くの松が倒木の被害に遭ったとのことでそれ以前はもっと鬱蒼としていたのかな?1/3ぐらい来たところで神社をお見掛け。もともと天橋立は智恩寺の境内だったようなので智恩寺寄りにあるのかな?今は山王宮日吉神社の管理です。磯清水が飲めればなぁ・・・😅

智恵の輪の先に廻旋橋。ここから天橋立へ


日本三景碑

天橋立石標

地蔵様が海を見つめています

大天橋

海岸を眺めながら松並木を走行。

与謝野寛・晶子夫妻歌碑

海岸と松

アームストロング砲。戦艦・春日に搭載されていたものを下付されたもの。

与謝蕪村歌碑

天橋立神社由緒

鳥居と社殿

阿

吽

本殿

からの景色。この辺りは「濃松(あつまつ)と呼ばれるらしい

扁額は「橋立神社」

天橋立茶会の沿革

磯清水の石碑

磯清水舎。飲めるのかと思いきや「湧き水ですので手水としてお使いください」とのことでした

磯清水由緒。確かに海に囲まれてるのに真水だわ・・・。とはいえ昭和60年に名水認定受けてるので40年近くで飲用にできなくなったってことなのかしら?

磯清水記石碑

神社の正面先海岸にに鳥居

先は智恩寺があるのかな?

海岸から鳥居

さらに進みます。天橋立はこの先の籠神社の参道でもあるんでしょうね

松尾芭蕉の句碑。風化して読めませんが「一声の江に 横たふや ほととぎす」ですが芭蕉が天橋立に来た証拠もなく橋立を詠んだと思われる句もないとのこと。この句碑も後世に芭蕉の句から選抜されたものだそう。



そろそろ終点

双龍の松。平成16年の台風で倒木。

天橋立生い立ち

天橋立案内板

遊覧船から鳥居

参拝させて頂きました。天橋立を籠神社側から自転車で反対側まで渡りました。途中にある神社で結構皆さん参拝されてますね。御朱印は山王日吉神社にあるらしいのでこの向かいました。

神社の正面から。鳥居の奥が本殿

本殿

本殿、横から

由緒書
南北朝時代の絵図に既に社殿が描かれていたとか

磯清水の井戸 こんな海に挟まれた細長い土地なのに真水が出たらしい。実際に飲んでみたけどしょっぱくないです

細川藤孝、忠興が茶会をやったらしい。こんなところで。まさに「へうげもの」の世界。知らない人は失礼

磯清水の説明

永井氏って大江姓だったんだー。江戸時代の延宝2年に建立した碑らしいです。

奥の方に鳥居が見えます。

天橋立駅側から見ると神社から1番海に近い位置にあるのかな。

この日は連休初日ということで若狭湾の京都エリアをお参りして周りました。
最初にお詣りさせて頂いたのは天橋立神社様です。
4時に家を出発して6時半到着でした。
天橋立をテクテク歩いて行くと巡洋艦「春日」のアームストロング砲が目に入ります。その奥に天橋立神社様が鎮座されています。
天橋立神社様は知恩寺の境内に鎮守社として創建されたのが始まりです。
御祭神は豊受大神、大川大明神、八大龍王がお祀りされています。
すぐ近くには「磯清水」という周りを海に囲まれていながら塩味がない不思議な湧水があり、手水として?使われていました。
30年ぶりの天橋立の感想は「こんなに長かったっけ?」でした(^^;)

















せっかく天橋立に来たのですから こちらをお参りしない理由はありません。
妻と母にはお休みいただいて・・・
天橋立に渡る小天橋がちょうど廻旋する時刻だったこともあり のんびり待って写真を撮りました。
天橋立に渡ると きれいな砂浜と松がずっと続いています。
松は種類ではなく 場所によって名前がつけられています。
一の鳥居は少し離れた 岸にあります。
海に面しているので 少しノスタルジックです。
社殿は大きくないのですが 狛犬も本殿も歴史を感じさせるものでした。
御朱印は 山王宮日吉神社で拝受できるようです。(今回は諦めました)
すぐ近くに磯清水と言われる井戸があります。
すぐ横が海なのに 真水が沸いているそうです。
恋愛成就のパワースポットとして人気があるそうで この日もお若い方がお参りされていました。
天橋立神社は豊受大神(とようけのおおかみ)・大川大明神(おおかわだいみょうじん)・八大龍王神(はちだいりゅうおう)を祀っています。
そもそも天に昇る龍が倒れて天橋立になったという伝説もありますので 龍伝説がいくつか残っている天橋立の中で 八大龍王をお祀りされているのでしょう。
天橋立神社が祭神として祀る八大龍王は かつてこの地で暴れていた悪龍だったが 中国から智恵第一の仏様で 龍神の導師である文殊菩薩が招請され 悪龍は教化されて改心して善龍になり その後八大龍王になったと言われています。
ちなみに明治時代の京都府神社明細帳によると祭神は伊邪那岐命(いざなぎのみこと)とされています。

小天橋 廻旋前

廻旋後

昭和35年からあるようです

天橋立にはなぜ松が多いのでしょうか の理由

松にもいろいろ名前があるようで

雲井の松




蕪村の松

なに?大筒?

海軍の大砲でした

蕪村の句碑

一の鳥居

海に面しています

全景

由緒書

正面石鳥居



御朱印は山王宮日吉神社で拝受できるそうです

本殿


磯清水

由緒書

石碑

きれいな砂浜 ずっと続いています

海水が外海から内海に流れ込んでいました

早朝より参拝しました。天橋立の松並木を進んで行くと小さな神社があります。御朱印は宮津山王宮日吉神社にて頂けます。

直書き御朱印です。山王宮日吉神社で頂けます。

案内図。

鳥居。

行く途中に食事も出来ます😃

天橋立神社です。

鳥居と社殿です。

御朱印の案内です。

名水。磯清水です。


大砲。
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