なりあいじ|高野山真言宗
成相寺のお参りの記録一覧(2ページ目)
西国三十三所めぐりです。今日から掛け軸参りのスタートです。地元の成相寺28番礼所から初めます。何回も来ているのですが、初めてパノラマ展望所にいきました😃天橋立も見れて絶景です。かわらけ投げ難しいく、6枚中1枚しか通過しませんでした😢
掛け軸に書いて頂きました😉
本堂に行く階段です。
本堂です。
西国二十八番です。
真向の龍。撮影可能です。
本堂横にある神社です。
パノラマ展望所です。
天橋立。天気が良いので絶景でした😆
かわらけ投げ。
難しいです😅
何だか成相寺に行きたくて😃お参りして来ました。行く途中の道路には雪⛄積もってます。滑り止めが必要です。今回は、聖観音の書置き御朱印を頂きました。
書置き御朱印です。
成相寺マップです。
本殿に行く階段。
途中に順礼堂があります。
本殿です。
本殿の中は撮影禁止ですが、真向の龍は撮影可能です😉
絵馬掛け。
五重塔です。👞靴で行った為、雪があって駐車🅿️🚗場から撮影しました。
成相寺までの道です。急な坂道で雪積もっているので注意して下さい。
天橋立を眼下に望む景勝地にある。
願いごとが成り合う(叶う)「成相寺」とよばれるようになった。
期間限定の御朱印をいただいた。
本堂
真向の龍
十王堂
五重塔
奇怪な話の底なし池と五重塔
山門
鉄湯船
撞かずの鐘
巡礼堂と一願一言地蔵
パノラマ展望所からみた天橋立
曇り空でいつ雨が降り出すかわからないお天気でしたが、西国三十三所の第28番、成相寺さんへお参りに行きました。
駐車場へ向かう山道、すごいですねぇ。
急な上りの狭い坂道。ちょっと怖かったです。
大型バスなどはすれ違いできないのでは?
とにかく無事に到着し、階段を登っていくと歴史ある佇まいのご本堂が見えます。
個人的にかなり好きなタイプの御本堂です。もうずっと見ていたい(笑)
そして、すぐ近くには天橋立が見える展望台があります。五重の塔もよく見えます。お天気が良かったらもっとすごい景色だっただろうな〜。
大阪とは違ってかなり気温も低く、快適なお参りになりました。素敵なお寺さんでした。
天橋立傘松公園から、成相寺山門前まで登山バスに乗車し、成相寺をお参りいたしました。 成相寺(なりあいじ)は、京都府宮津市にある橋立真言宗~真言宗の単立寺院で、山号は成相山、西国三十三所第28番札所、西国札所最北端の寺院となります。 寺伝によると慶雲元年(704年)に真応上人が開基し、文武天皇の勅願寺となったとされています。 創建時の堂宇は成相山のさらに山上にあったとされるのですが、応永7年(1400年)に起きた山崩れで崩壊しその後現在の境内地に移って、現本堂は安永3年(1774年)の再建とのことです。 身代わり観音とも、美人観音とも謂われる聖観世音菩薩を本尊とし「願い事が成り合(相)う寺」として信仰を集めています。 成相寺縁起によると、ある一人の僧が深雪の山中で草庵に篭って修行をしていたところ、やがて里人の往来もなくなり、食糧も絶えて餓死寸前となってしまい、死を予感した僧が食べ物を求めて本尊に祈りを奉げたところ、夢か現か幻か、庵の外に傷ついた鹿が倒れているのに気付きます。 僧は肉食の禁戒を破る事に思い悩んだ末に命には変えられずと決心して、鹿の腿をそいで鍋にして食べてしまいました。 やがて雪も解け春が訪れた頃、里人が堂内を覗いたところ本尊の腿が切り取られ、鍋の中には木屑が散っていたのでした。 このことを知らされた僧はこれは観音様が身代リとなって自分を助けてくれたのだと悟り、散らばった木屑を拾い本尊の腿に添えると観音様は元の姿に戻ったといいます。 これが、寺名の願う事成り合う寺・成合(相)寺の所以だそうです。 また本尊の聖観世音菩薩は梵天国王の姫君が姿を変えられたとも言われており、女性が拝むと心の優しい美人になれ、男性が拝むと気立ての良い美人にめぐり遭えるとのこと。 ただ、33年に一度しか開扉されない秘仏とされていて、直近では平成17年(2005年)に開帳が行われたそうなので、次にお目にかかれるのは実に16年後ということとなります。 秘仏は拝めなくとも、境内には国指定重要文化財で正応3年(1290年)銘がある鉄湯船や、左甚五郎作と伝わる「真向の龍」、悲劇の伝説が残る「撞かずの鐘」など見どころは多く、また天橋立を一望する弁天山展望所からの眺めも素晴らしく、内容の濃い参拝となりました。
成相寺・山門
成相寺・山門
成相寺・撞かずの鐘
成相寺・一願一言地蔵
成相寺・観音堂(巡礼堂)
成相寺・鉄湯舟
成相寺・本堂
成相寺・真向きの龍
成相寺・十王堂
成相寺・熊野権現社
成相寺・五重塔
成相寺・竜神の椨
御朱印
西国三十三所参りで二十八番札所の成相寺へ。天橋立は子供が小さい頃、キャンプ⛺️で訪れた以来なので、実に14年ぶりくらい!😳7、8年前かなと思ってたら、意外と月日は経っていました!😅懐かしみながらの山道を上がって本堂へ。
成相寺縁起によると、一人の僧が雪深い山の草庵に篭って修行中、食糧も絶え餓死寸前となり、本尊に食べ物を求めて祈ったところ、庵の外に傷ついた鹿が倒れていて、背に腹は替えれず肉食の禁戒を破り鹿の腿をそいで鍋にして食べてしまいました。やがて春になり、本尊を見ると腿が切り取られていた。身代り観音であると悟った上人は木屑を拾って腿につけると元の通りになったという。以来、この寺を願う事成り合う寺、成合(相)寺と名付けたそうです。
御本尊の聖観世音菩薩さまで、御伽草子に登場する美しく心も優しい梵天国王の姫君が姿を変えられた観音さまとか。また、絶世の美女の小野小町も信仰したとか。拝む人は美しくなる、女性の想いを叶える美人観音さまです。🥰
本堂の左手に左甚五郎作の「真向きの龍」はどちらから見ても目が合います。😆
本堂に上がる階段の途中に一願一言地蔵があり、安楽ポックリ往生が叶えられるとか。😅
お参り後に、弁天山展望台へ。本当の股のぞきの場所だそうです。確かに素晴らしい絶景。🤩五重塔も間近に見下ろせます。
鉄湯船 龍に🐉見入ってしまい、鉄釜が
全然写ってません!🤣
本堂
真向きの龍
弁天山展望台に向かう途中からの五重の塔
撞かずの鐘
孔雀明王像🦚
閻魔明王
京都府北部~京都市内寺院巡りの3寺目は、先の正印寺と同じく宮津市に在る成相山 成相寺です。
西国三十三観音霊場 第28番札所。
真言宗で、本尊は聖観音菩薩。
宮津市まで来たのだから天橋立が見れるこちらに寄らない訳にはいかないです。でもここまで自宅から240km、日帰りでは距離がありますね。ほぼ1年前にも参拝しており今回で3回目。
車で行くと後半に急坂があるものの本堂近くの駐車場に停める事ができます。駐車場手前で拝観料(500円/1人)を支払えば駐車料金は無料です。鐘楼の前に出て、そこから石段を上がると左側に観音堂、更に少し上がると本堂です。
右側に十王堂、熊野権現堂。左側に鉄湯船。
本堂下陣で手を合わせてから下陣右側の納経所で御朱印を頂きました。御朱印を頂いたら正面内陣側の壁の少し上に「真向いの龍」がありますので見忘れない様にと。撮影可です。内陣は撮影不可。折角なので少し下って五重塔も見て。麓の桜は満開ですが、こちらはまだ咲き始めでした。この冬は雪が多く1mの積雪で、シャクナゲがお辞儀をしてしまっていました。
駐車場に戻ってパノラマ展望所へ行きます。眼下に天橋立。春なのでやや霞みが掛かっていました。難点は写真を撮る際に逆光になる事ですね。かわらけ投げも出来ます。
御朱印(軸装納経帳)
鐘楼(撞かずの鐘)
観音堂
十王堂
熊野権現社(成相寺に現存する最古の建物)
本堂
真向いの龍(左甚五郎作)
鉄湯船(鎌倉時代、重文)
五重塔
パノラマ展望所
パノラマ展望所からの天橋立
お参りしました。雪が積もっています。除雪はできているので車で登れます。駐車🅿️🚗の入り口で入山料500円が必要です。本堂内は撮影禁止でした。季節限定と御詠歌の御朱印を頂きました😃
季節限定の御朱印です。
御詠歌の御朱印です。
鐘桜。
本殿です。
手水。
本殿の横に神社があります。
絵馬掛け。
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