このじんじゃ
籠神社へのアクセス・駐車場
住所 | 京都府宮津市字大垣430 |
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行き方 | 京都丹後鉄道 天橋立駅より徒歩50分程度(天橋立の松並木参道経由の道)、自転車で約20分。遊覧船で12分乗船、一宮桟橋駅より徒歩3分
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駐車場 | あり 入庫:午前7時30分~閉門(出庫:午後6時)
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近くの駅 | ◼︎天橋立鋼索鉄道 ◼︎天橋立鋼索鉄道 ◼︎京都丹後鉄道宮豊線 Googleマップ等で出発地からのアクセスをご確認ください。 情報提供: HeartRails Express |
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参拝時間 | 開門時間:午前7時30分~午後4時30分(12月~2月)
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参拝にかかる時間 | 15分 |
電話番号 | 0772-27-0006 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.motoise.jp/ |
駐車場に関する投稿
島根⇒鳥取⇒兵庫(城崎) と廻り、4日は、城崎温泉から2時間弱で天橋立へ
クルマを籠神社の駐車場に留めて神社のお参りと、山の上から天橋立を見てきました。
【腰の状態は、少しは良くなりましたが劇的な改善は無い…】
社殿など、建物は黒いのですが、参道や鳥居は白く、キレイなコントラストの神社です。
狛犬さんがなかなか渋く、後から見ると「重要文化財」なんだとか…
今日も暑い。今日もまだ腰が痛い…。などなど併せてお参りさせて頂きました。
その後、山頂へ行って天橋立の全容と、丹後鉄道に乗って、由良橋梁を渡り…と、
ほぼガイドブック通りの動き方をしつつ、天橋立を楽しんできました。
入口の石標です
入口近くのさざれ石
正面から、拝殿前の鳥居
近くによって境内前の鳥居を右から
由緒
拝殿です。
左の狛犬さん
右の狛犬さん
御朱印です【直に書いて頂けました】
おまけ01 ケーブルカーの山頂駅からの天橋立。
キレイなもんですね。 晴れて良かった!!
おまけ02
おまけ03 山頂からの下りはリフトです。
おまけ04 丹後鉄道で 由良橋梁 を渡ってきました。
成相寺から山を下り 北に車を走らせた所にあります。
ちょうど天橋立の北端の観光地にあるのですが これがまた立派な神社です。
境内の横に大きな駐車場があるので 観光地として混雑していても お参りしやすいです。
ただ残念なのが 境内の写真を撮れないことです。
本殿だけでなく 摂社もとても立派な建物で 本殿そばの小さなお庭も美しいです。
一の鳥居から二の鳥居をくぐり 楼門までは撮れるので それで満足しましょう。
授与品はとても多くて 見ているだけでも楽しいです。
籠神社は元伊勢の一社で 元伊勢籠神社とも呼ばれます。
現在まで海部氏(あまべうじ)が宮司を世襲している 由緒正しい神社です。
創建は不明ですが有史以前と言われています。
主祭神は彦火明命 (ひこほあかりのみこと)です。
「天火明命」、「天照御魂神」、「天照国照彦火明命」、「饒速日命」ともいうとする。社家海部氏の祖神。
相殿神は豊受大神(とようけのおおかみ)・天照大神(あまてらすおおかみ)・海神(わたつみのかみ)・天水分神(あめのみくまりのかみ)です。
由緒については
社伝によれば 現在伊勢神宮外宮に祀られている豊受大神は 元々は「真名井原」の地(現在の奥宮真名井神社)に鎮座したという。
この地は「匏宮(よさのみや、与佐宮/吉佐宮/与謝宮)」と呼ばれたとし 天照大神が4年間営んだ元伊勢の「吉佐宮」にあたるとしている。
そして白鳳11年(671年)彦火明命から26代目の海部伍佰道(いほじ)が 祭神が籠に乗って雪の中に現れたという伝承に基づいて社名を「籠宮(このみや)」と改め 彦火火出見尊を祀ったという。
その後養老3年(719年) 真名井原から現在地に遷座し 27代海部愛志(えし)が主祭神を海部氏祖の彦火明命に改め 豊受・天照両神を相殿に祀り天水分神も合わせ祀ったと伝える。
とありました。
一の鳥居 観光地の中心部にあります
大和さざれ石
手水
由縁
二の鳥居
狛犬に屋根
立派な楼門
外からアップで撮りました(中に入ったら撮影禁止)
今回は天橋立周辺。家から結構遠いので、多くは回れませんでしたが密度は濃い参拝になりました。
まずは元伊勢籠神社。観光バスもたくさん来ていて外国人ツアーもたくさん。ちょっとびっくりしました。後でわかったんですが、目当ては奥にあるロープウエーだったようです。
駐車場も何とか確保して参拝。元伊勢だけあって良く似てますね。というかどちらかというと出雲大社に似ている気もしました。雰囲気も似てます。
元伊勢を名乗る神社は丹波にもありますが、それぞれに言い分があるようで、それはそれで興味深いです。
さて続いて奥宮へ。
御朱印ゲット。
こちらは本宮と奥宮の両方の御朱印。
鳥居を潜って神域へ。
手水舎。
由緒書。
楼門だと思いますが、HPにも名称の記載がありません。ここから奥は写真NG.
社務所。
奥は青龍殿。
拝殿。楼門前から。
赤い鳥居は眞名井稲荷。
ロープウエーで登ったところにあります。海の奥宮、冠島、沓島遥拝所と書いてありました。
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