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あさくらじんじゃ

旦椋神社
京都府 長池駅

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soo_cyan
soo_cyan
2025年10月16日(木) 23時14分09秒
4435投稿

再び東へ向かい旦椋神社へ。宇治市大久保にも同名の神社があり、両社は縁もゆかりもないとのことですが、どうなのでしょう…?御祭神が以仁王なのと社号がいまいち一致しないので・・・😅木津川市にある以仁王墓所の隣りには「高倉神社」があり以仁王が祀られています。以仁王の亡骸を都に運ぶ際に冑が落ちたのを村人が祀ったので「冑神社」と呼ばれたそう。また、粟神社の社記にある高御産霊神が降臨した場所を当社にて祀られたとしているが、宇治の旦椋神社の御祭神も高御産霊神がおり、むしろこちらの御祭神には明記された資料や情報が乏しく、全国的にも「旦椋」神社が他に見られないことから全く無関係というのは無理があるように思える。最も当神社が「旦椋神社」に改名したのは明治に入ってからなので、むしろ以仁王を祀る「高倉神社」から何らかの理由で音の似ている「旦椋神社」に変わったという可能性は無いのだろうか?
いずれにせよ現状、本殿周りの劣化が激しいのが残念なところ😞

旦椋神社(京都府)

鳥居

旦椋神社(京都府)

扁額

旦椋神社(京都府)

社号標

旦椋神社(京都府)

以仁王

旦椋神社(京都府)

由緒・・・ですが以仁王は平治の乱には・・・😅

旦椋神社(京都府)

小祠前鳥居

旦椋神社(京都府)
旦椋神社(京都府)

御祭神わからず

旦椋神社(京都府)

注連縄・・・ですが木に結ばれてます😲奥に二の鳥居

旦椋神社(京都府)

社務所かな?

旦椋神社(京都府)

手水舎

旦椋神社(京都府)

割拝殿ですが通れません😥

旦椋神社(京都府)

本殿。塀も劣化が激しく…

旦椋神社(京都府)

本殿扁額

旦椋神社(京都府)

本殿前阿

旦椋神社(京都府)

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神祇伯
神祇伯
2020年03月26日(木) 20時14分07秒
1693投稿

山城国久世郡の式内論社です。同名の神社が宇治市にあります。少し住宅地から離れたところにあり、近くに工事現場でもあるのかトラックがよく通ります。

旦椋神社の鳥居

《鳥居》

旦椋神社の歴史

《由緒書き》

旦椋神社の周辺

《表参道》
少し鬱蒼としています。

旦椋神社の鳥居

《二の鳥居》

旦椋神社のその他建物

これは畑?植林場?

旦椋神社の本殿・本堂

《拝殿》

旦椋神社の手水舎

《手水舎》
蛇口式です。

旦椋神社の本殿・本堂

《本殿》
府の登録文化財らしいです。

旦椋神社のその他建物

《座る以仁王の図》
☆チェックポイント!!
以仁王は後白川天皇の皇子で、皇位簒奪のため平清盛打倒を目指して挙兵しました。失敗しましたが、このあとに源頼朝や義仲ら源氏の平氏打倒に繋がります。
この神社まで来たのは、おそらく挙兵にあたって南部の寺院に協力を求めた頃だと思われます。

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歴史

旧観音堂村の産土神。旦椋は穀物を収納する校倉の古語。また、平治の乱(?)で知られた以仁王:もちひとおう:の冑を祀ったとも伝え、冑神社と称したという。
本殿は、二間社流造、こけら葺。規模・つくりは荒見神社本殿(重要文化財)に共通しており、桃山時代風のはなやかさがある。現在、本殿は覆屋で守られている。
境内は、カシが中心の緑豊かな森である。境内地の背後は砂利採取地がせまっているが、氏子の努力によって境内の緑は守られ、鎮守の森にふさわしい景観を遺している。
当社の例祭は十月四日である。観音堂の道沿いには、高張りちょうちんがたちならぶ。神輿の巡行はなく静かな祭りである。
桃山時代の建築様式を伝える本殿や緑豊かな境内地をもつ当社は昭和58年4月15日付で、京都府より本殿は登録文化財に登録され、本殿を含む境内地は環境保全地区の決定を受け、将来にわたる保全と保護の措置が講じられた。

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旦椋神社の基本情報

住所

京都府城陽市観音堂甲畑1-12

行き方

JR奈良線「長池」駅徒歩10分

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名称

旦椋神社

読み方

あさくらじんじゃ

通称

胄(かぶと)神社

参拝時間

境内自由

参拝料

なし

詳細情報

ご祭神《主》高倉宮以仁王
本殿

二間社流造、杮葺

ご由緒

旧観音堂村の産土神。旦椋は穀物を収納する校倉の古語。また、平治の乱(?)で知られた以仁王:もちひとおう:の冑を祀ったとも伝え、冑神社と称したという。
本殿は、二間社流造、こけら葺。規模・つくりは荒見神社本殿(重要文化財)に共通しており、桃山時代風のはなやかさがある。現在、本殿は覆屋で守られている。
境内は、カシが中心の緑豊かな森である。境内地の背後は砂利採取地がせまっているが、氏子の努力によって境内の緑は守られ、鎮守の森にふさわしい景観を遺している。
当社の例祭は十月四日である。観音堂の道沿いには、高張りちょうちんがたちならぶ。神輿の巡行はなく静かな祭りである。
桃山時代の建築様式を伝える本殿や緑豊かな境内地をもつ当社は昭和58年4月15日付で、京都府より本殿は登録文化財に登録され、本殿を含む境内地は環境保全地区の決定を受け、将来にわたる保全と保護の措置が講じられた。

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