善峯寺のお参りの記録一覧（5ページ目）

京都府 長岡天神駅

「ぜひ一度行ってみて！」と前から知人に勧められていた善峯寺。
平安中期創建の古寺です。
山の斜面に建物や桜あじさい苑があり、全てまわるとかなりのアップダウン…良い運動になります😅
桜は盛りを過ぎているだろうと思っていましたが、谷間だからか、まだまだ咲いていてとても綺麗でした。

余談ですが、駐車場や境内に自販機は一切なく、飲み物を持って行かなかったことを後悔しました…。

善峯寺の境内を抜けて三鈷寺にもお詣り、合計2時間歩き回り、喉は乾くはお腹は空くは笑

少し下ったところにあったお漬物屋さん併設のお食事処でお昼ご飯。
この辺りは竹の子の名産地で、今はまさに竹の子の季節…ちょっと奮発して竹の子のお刺身定食をいただきました。木の芽和えや若竹煮を美味しくいただきながら、春を満喫しました♪

【過去分投稿・2021】
2021年3月27日

西国三十三観音霊場第ニ十番札所

坂東観音霊場第20番札所。天台宗単立寺院。ご本尊は千手観世音菩薩。西国巡りで素敵な景色だったので、おじいさんを是非連れて行こう！と、密を避けてレンタカーで。駐車場は上にあり坂道を登ることなく到着。

西国33所巡礼で参拝。20番札所。

奥の院まで順番に巡ること1時間弱　なかなかの坂道を登る甲斐があります　

コロナ以降の西国33所観音巡礼を再開
西国33観音霊場20番札所、善峯寺
シュウメイギクが境内参道に綺麗に咲いていました。

西国33所巡礼で参拝。20番札所。
今日は未参拝札所の関係で、12番から20番へ移動した。
阪急バスで参拝すると階段登りがあるが、車だと駐車場が山門脇にあるので楽である。

大原野を後にして、標高320mの善峯寺まで、最後の九十九折の急坂を登るロングトレッキング🥾。何とか到着して参拝、遊龍の松越しに見える境内からの景色は、疲れを癒してくれます。

西国33所巡礼で参拝。20番札所。
今日は本尊が開扉される第2日曜である。2022年からは秘仏とし2028年までは開扉しないとのことなので、拝観は今がチャンスとなる。

京都洛西観音霊場一番札所
御詠歌：わけのぼる むかうこゝろはよしみねや みのりをおえし たかきやまかげ
霊場本尊：千手観世音菩薩

関西のあじさい寺は多々ありますが、こちらは坂道に沿ってあじさいが植えられているので見応えがあると思います。
あじさい目的だったのですが洛西観音霊場のご朱印帳を見つけ、ご縁かなと思い始める事にしました。ゆっくり回りたいと思います。

西国三十三観音霊場第二十番札所善峰寺にて。
2回目の参拝。松がとても綺麗。

次はここ

御朱印のみの写真です。

桂昌院ゆかりのお寺

回顧録🌿西国三十三所第二十番札所
🚌バスツアーで四カ寺お参り🙏
樹齢600年の五葉松、全長38m、天然記念物

令和になって、神仏霊場に廻ってます。

西国三十三所　２０番

西国三十三所の二十番札所。
御詠歌【野をもすぎ 山路にむかふ 雨の空 善峯よりも 晴るる夕立】

善峰観音宗（天台宗系の単立寺院）で本尊は十一面千手観世音菩薩。
長元2年（1029年）浄土真宗第六祖である源信の弟子、源算上人が創建したのが始まり。
境内至る所に紫陽花が咲いています。

坂が大変。紫陽花の季節に来ました。映えスポットが多いですね。

善峯寺　
参拝日　令和元年６月15日

西国三十三所観音霊場第二十番の御朱印を頂きました

西国三十三所観音霊場 第二十番
京都洛西観音霊場 第一番

の御朱印です。

神仏霊場会　第85番

過去の参拝記録。2019年1月5日参拝。
18きっぷ 利用しての寺社巡り2日目。
大阪茨木の総持寺から向かいました。

JR京都善・向日町駅下車、阪急バス66番(善峯寺行き）30分、終点「善峯寺」下車。
ネットでは終点バス停から徒歩8分とありましたが、入口までは確かにそれくらい。入口からの距離が遠かった…かなり登ります。ただ境内からの眺めは素晴らしいです。

【西国札所第20番】
野をもすぎ　山路にむかふ　雨の空　よしみねよりも　晴るる夕立
のをもすぎ　やまじにむかう　あめのそら　よしみねよりも　はるるゆうだち

＊ご詠歌の意味
あついなつ、善峯寺へ向かう道中、雨空で夕立となった。野原を過ぎて急坂を登り、やっと善峯寺に着くと夕立が晴れた。そのときに自身の身心も清浄になり、夕立が晴れるのと同じようであった。
～「西国巡礼慈悲の道 パートⅦ 」より～