善法律寺のお参りの記録一覧

京都府 石清水八幡宮駅

大阪市と八幡市の寺院巡りの5寺目は、大阪市内から京都府八幡市へ移動。
八幡馬場に在る男山 善法律寺です。
今回の寺院巡りの最後となります。
律宗で、本尊は八幡大菩薩。
この本尊・八幡大菩薩像(文化財登録名称は木造地蔵菩薩坐像)は市指定文化財です。
春の特別公開が5月17日と18日の12時～16時に行われましたので訪れました。(大体、毎年春(5月)と秋(11月)に2日間の特別公開があります。
HPによるとその日以外でも予約すれば拝観可能の様です。)

ーーー後日アップします。

浄泉寺様と東高野街道を挟んでお向かいに立地されている善法律寺様へ向かいました｡

善法律寺様は律宗のお寺様です｡
御本尊は八幡大菩薩をお祀りされています｡

13世紀中頃に石清水八幡宮様の検校を務めた善法寺宮清が自宅を寄進することで善法寺家の菩提寺として建立しました｡

山門を潜ると目の前に紅葉が緑のトンネルを形成していました｡境内は陽光まで緑がかったように見えて､全てがキラキラしていました(´▽｀)

石清水八幡から善法律寺へ。

紅葉の寺として有名。今日は時期的には遅くて拝観期間も終わってますが、敷紅葉になってないかと期待して参拝。

おおっ、見事に敷紅葉。ここは葉が真っ赤ですね。奥のほうの墓地寄りの木は、まだまだ見頃でした。
これにて紅葉見納めかな。

男山の麓にある、こじんまりとした寺院ですが、モミジが綺麗なことで有名です。
このモミジは、建立した人の子孫である、足利義満生母が寄進したものであるとか。

八幡市秋の文化財一斉公開で参拝。公開12:00からだったのでとりあえず御朱印を拝受。正法寺とかをお参りしてから再訪。まずは謡曲のライブをやっていたのでそちらを拝聴・・・全然わからんかった🤣
その後本堂へ。御本尊は八幡大菩薩。今は石清水八幡宮で祀られていたものが廃仏毀釈でこちらに安置されたもので本来は地蔵菩薩だったとのこと。またそれまで御本尊だった僧形八幡大菩薩御影像も開帳されており、両脇には愛染・不動両明王、奥伝の阿弥陀堂も公開されており、宝冠阿弥陀如来と十一面観音、地蔵菩薩を拝ませていただきました🤗これで紅葉が綺麗なら言うこと無いんですが・・・「もみじ寺」なだけに惜しいなあ。

2024年4月7日
終わりかけの枝垂れ桜と青紅葉。

正嘉年間（1257年～1259年）石清水八幡宮の検校・善法寺宮清が東大寺の実相上人に帰依し、邸宅を寺に改めたのが始まり。
本堂は建築年代不詳であるが石清水八幡宮の社殿を移築したものであり、本尊は明治の神仏分離で石清水八幡宮に祀られていた僧形八幡像を移したものである。

2023年10月21日
秋の松花堂ウォーク（21～22日）のルート上。
今の時期は、まだ青々とした葉っぱ、青もみじ一杯の境内。
もうすぐ紅葉の季節を迎えるときには、様変わりするのを後の楽しみに思いながらルートをすすむ。

春の特別公開で、久しぶりに御本堂や仏像との対面も。
今は、青紅葉。木々、葉っぱに囲まれてしばし佇むひとときでした。

2023年5月20日

【過去分投稿・2022】
2022年5月26日
この日は青紅葉を観に行くのみで御朱印はいただかず。

紅葉で有名な場所です。紅葉もよかったですが御朱印の文字が綺麗でした。

京都 やわたの紅葉満喫
秋の文化財一斉公開でお参りしました。

もみじ寺🍁と言うだけあって
やっぱりスゴいです。
日頃はお参り出来ない本堂にもお参り出来ました。

2021年11月20日(土)、21日(日)の2日間限定(開催時間は午後5時30分から8時まで)で境内がライトアップされます。

足利三代将軍義満の生母・良子ゆかりの寺院

もみじ寺とも呼ばれています。
境内には良子が寄進したモミジが多数あります。

紅葉🍁には まだ早かったのですが
すごくキレイなもみじのトンネルになりそうです。

本堂 写真を撮るのを忘れてました😢

京阪線石清水八幡宮駅から東高野街道を歩いて１５分。
律宗寺院。ご本尊は八幡菩薩。
「もみじの寺」と知られ、三代足利義満の生母良子ゆかりの寺院です。
このもみじは、その良子が寄進したもので秋には賑わいを見せますが、
青もみじも暑さを忘れて静寂さを醸し出してくれます。

【過去分投稿・2019】
2019年11月24日

秋の特別夜間拝観へ

【過去分投稿・2017】
2017年11月26日

もと石清水八幡にお祀りされていた八幡大菩薩像を拝見したくて予約してお参りしました
宝印がちょっと神社の神印ぽくって神仏習合を感じますw

時々ブラっと出掛けてます。
もみじ寺で、いつ行っても綺麗です。