しょうかどう たいしょうじ|臨済宗妙心寺派|中尾山
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方松花堂 泰勝寺のお参りの記録一覧

南に向かうために東高野街道に出ようと歩いて行くと右手に泰勝寺様が見えてきます。
泰勝寺様は臨済宗妙心寺派のお寺様です。
御本尊は釈迦如来をお祀りされています。
1918年に松花堂昭乗の墓地の荒廃を憂いた文化人により建てられました。
泰勝寺の寺号は熊本にあった細川家の菩提寺より貰い受けたそうです。
昭乗が愛用していた四つ切り箱を元に、日本料理「吉兆」の創始者が工夫をし料理を詰め茶会の点心等に出され、昭乗に敬意を払い「松花堂弁当」と名付けられたそうです。
泰勝寺様も拝観には事前予約が必要だったようです。
やむなく門の外から手を合わせさせて頂きました。




京都府八幡市にあります、
松花堂 泰勝寺に参拝しました。
臨済宗妙心寺派の寺院、
書画、茶道、作庭など多方面に才能を発揮し、寛永の三筆と称された社僧・松花堂昭乗ゆかりの寺。大正7年(1918)熊本の細川家菩提寺の名を譲り受けて建立された。境内には昭乗の墓、宝物品のほか昭乗の茶室「閑雲軒」を模して造られた茶室があり、日本の百席に選ばれている。
通常非公開の寺院ですが、公開日に事前予約をすれば拝観や御朱印を頂く事ができるそうです。
相槌神社の参拝後、程近くにあったので立ち寄ってみました。山門は開いていましたが柵が下りていたので、外側から参拝させて頂きました。


お参りしました。御朱印を直書きで頂きました。住職さんが御朱印の意味も説明して頂き、ありがとうございました🙇親切な住職さんでした。

書置き御朱印です。

お寺の入り口です。ピンポーンがあるので、押して対応して頂きました。

本堂です。

八幡市のイベント「松花堂ウォーク」で参拝
ご住職さんからお庭の説明をして頂きました。
方丈の周りを三途の川から仏さまに
迎えられ、舟に乗り、浄土に向かう
までの一連の流れを白砂と石で表現
した枯山水庭園です。
流れと言うものがあるんですね
頂いた御朱印にも流れがありました。
御朱印の工夫もすごく、説明をお聞きしている間、
「へ〜」「わ〜」「そうなんや」と一人納得していました♡
今度は参観日に予約をして仏さまにお会いしたいと思います。



ここで御朱印を頂きました

ご本堂

三途の川とそこに架かる橋、川の先で仏さまが
お迎え。





手前が舟 舟に乗って奥の浄土へ





御朱印の説明

普段のお参りは予約が必要みたいです。
数ヶ月先まで予約でいっぱいでした。
今回初めてのお参りでしたが、初めての人には
丁寧にお庭の説明があります。
松花堂昭乗のお墓が男山の山麓にあったものを
円福寺のご住職の発願によりこのお寺が建立され
移されたとのこと。
石庭のお庭は三途の川を隔て、極楽浄土と現世を現されてるとのこと。南天(難転)招福として南天の木が多く植えられています。幸運月光菩薩様は南天の木と三日月(付き)をお持ちになっています。
説法も心に染みました。




南天招福の庭


襖絵は桜なんでしょうか

手前の舟に乗って奥の極楽浄土へ三途の川を渡る



お茶室





この額は熊本から移されたものらしい



幸運月光菩薩様
京都府のおすすめ❄️
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ




































































3
0