ほうしゃくじ|真言宗智山派|天王山
宝積寺のお参りの記録一覧
予定まで時間が有り近くまで来たので二度目のお参りに伺いました。
前回は書置き対応でしたので直書きを頂ければと思いお参りに!当日は雨模様だったので境内には誰も居ませんでした。御朱印は直書きを頂きました。
閻魔大王
十一面観音
大黒天
本堂
大黒天
閻魔大王
京都府乙訓郡大山崎町にあるお寺です。
山号は天王山(古くは補陀洛山)
宗旨宗派は真言宗智山派
ご本尊は十一面観音(重要文化財)
です。
行基が建立したお寺ということでお参りしました。
行基と言えば東大寺が有名ですが、他にもお寺を建立していたのですね。
山城国(現・京都府)と摂津国(現・大阪府)の境に位置し、古くから交通・軍事上の要地であった天王山に、行基が宝積寺を建立しました。
聖武天皇の勅願により行基が建立したと伝えられています。
しばらくして本尊・大黒天神を天竺(インド)から招いて祀ったとも言われています。
街道を外れ、しばらく坂道を上がっていくと仁王門が見えてきます。
さらに坂道と階段を上がったところにあります。
大山崎城跡のある山頂への登山道にあると言っても過言ではありません。
実際、境内から山頂への道を登っておられる方も見かけました。
本堂は歴史を感じる建物で、ご本尊が安置されていることは分かるのですが、この日は法事のためお参りできませんでした。
閻魔堂もあるので期待したのですが、こちらもお参りできませんでした。
境内には、出世石と呼ばれる石があります。
山崎の戦いの際、羽柴秀吉がこの石に腰を下ろして采配を振るったという石で、吉が出世して関白、天下人になったことからこの石は「出世石」と呼ばれるようになったようです。
重要文化財に指定されている三重塔には、大日如来坐像が祀られています。
少し外れた場所には鐘楼もあり、「待宵の鐘」と呼ばれています。
夏には涼やかな風が吹くだろうと思いながら下山しました。
723年龍神が唐土より何事も叶う打出と小槌を我が国に伝来された。
724年聖武天皇の勅願により僧・行基が建立し打出と小槌を奉納したと伝わる。
1582年羽柴秀吉と明智光秀が戦った山崎の戦いでは、秀吉の本陣が置かれた。
昔話の一寸法師に出てくる法師が修行した寺がここであるとされる。
重文指定されている1604年建立の三重塔は豊臣秀吉が一夜で建てたと言い伝えがあるが時代が合わないので嘘。
本堂の本尊・十一面観音、閻魔堂の閻魔王像、司録・司命像、倶生神、闇黒童子像、仁王門の金剛力士像は重文。
本堂
本堂
小槌宮
小槌宮
小槌宮
小槌宮・本堂
閻魔堂
鐘楼
梵鐘
不動堂
仁王門
三重塔
三重塔
Instagramのフォロワーさんが載せていた
巾着が可愛いお寺へ
あれ?
この道に見覚えが、、
宝寺の文字を見て、、覚えがあるなぁ、、
寺務所には貼ってある御朱印にも見覚えが、、
出世石、、ここ来てるやん!(笑)
てことで、2回目!
前に来た時は、
巾着には気が付かなかった😅
まずは、TOPの御朱印から
限定 御朱印
最近は、限定多いですね!
宝積寺(ほうしゃくじ) 宝寺
聖武天皇や豊臣秀吉とも
縁の深い宝寺
本堂
聖武天皇が夢で
竜神から授けられたという
「打出」 と 「小槌」
打出小槌は別のもの)を祀ることから
(宝寺) の別名があり、
大黒天宝寺ともいいます。
入って右 閻魔堂
手水舎はカラカラ
鳥居の上に石が!
投げて置いたんかな?
よく乗ったなぁ(゚Д゚(゚Д゚ノ(゚Д゚ノ)ノスゲー!!!
鳥居はあったけど、
立ち入り禁止やった
出世石
コロナですね~
前はこんな貼り紙なかったもん
秀吉が腰かけて、
のちの世の構想を練ったといわれる
「出世石」
ドラえもん!可愛い
なんでドラえもん?
聞けば良かった!
前は気が付かなかった😅
なんか牛みたいな声が聞こえる👂
打出と小槌、
大黒天をまつる小槌宮。
大黒天の祈祷を受けることも出来る。
天王山に行く道
げげげ!
私の嫌いな🐸🐸🐸🐸
犯人はこいつか:( ;´꒳`;):
三重の塔
お金を呼ぶ宝積寺
お金欲しい~!≡((((屮゚Д゚)屮カモオオオオオン
ご利益ありますように(。>人<)
※聞いたら、ドラえもんは、
石屋さんに もらったんだって!
前回お参りした時に、閻魔大王様にお会いできなかったのと、御朱印を頂きにリベンジです。
寺伝では724年、聖武天皇の勅命を受けたに行基が建てたと伝えられ、行基が山崎橋という対岸八幡への往来の橋を建てた際に、橋寺として創建した「山崎院」の後身と考える説があります。
歴史上しばしば登場するお寺であり、寺宝や重要文化財が多く残り、聖武天皇が夢で竜神から授けられたという「打出」と「小槌」を祀ることから通称「宝寺」(たからでら)の別名があり、大黒天宝寺として商売繁盛のお寺として知られています。山崎の戦いでは秀吉の本陣となり、禁門の変では尊皇攘夷派の陣地が置かれた場所です。
閻魔大王様は、すごい迫力でした。あの世で睨まれたらフリーズしてしまいますね。
でも、お会いできてよかったです。
御朱印 本堂
御朱印 閻魔堂
御朱印 小槌堂
境内よりの眺め
閻魔堂
閻魔大王と眷属像
閻魔堂について
境内の様子
本堂扁額
寶積寺について
小槌堂前
天王山登山口
小槌宮内
秀吉出世石
関西の寺院巡りの3寺目は、京都府乙訓郡大山崎町に在る天王山 宝積寺です。通称は宝寺。
真言宗智山派で、本尊は十一面観音(重文)。
伝えによれば、724年に聖武天皇の勅願により行基によって開山、聖武天皇が夢で竜神から授けられたという「打出」と「小槌」を祀ってあります。これにより商売繁盛の寺と名高い。
1232年に火災により焼失、翌1233年に本尊の十一面観音が作られています。
また、明智光秀と豊臣秀吉との山崎の戦いの際に秀吉が本陣を置いた寺です。
JR山崎駅東側の踏切を渡り、割と急坂を上がると仁王門、その左横を抜けると直ぐ左側に駐車場です。その一画には鐘楼と不動堂があります。参道の右側には三重塔。
仁王門の金剛力士像(阿形、吽形)は約3mで重文、三重塔も重文指定されています。
参道を上がると正面に本堂、右側には閻魔堂(宝物堂)、左側には小槌宮(大黒天神)が建っています。3つの堂内拝観は有料ですが、観る価値ありです。寺務所で拝観料を納めて、御朱印も戴きました。
本堂には本尊の十一面観音、毘沙門天、千手観音が祀られており間近で観ることができます。閻魔堂には廃仏毀釈の際に近くの寺院(廃寺)より移された閻魔王と司命・司録らの眷属4躯が祀られており(全て重文)壮観というか、なかなかのものです。小槌宮には金網越しとなりますが、大黒天が祀られています。
どうも境内が天王山へ登るルートになっている様で、登る際に手を合わせる方が多いようでした。
御朱印(書置き)
仁王門
阿形
吽形
鐘楼
不動堂
三重塔
手水
本堂
本尊・十一面観音(ネットより転載)
閻魔堂(宝物堂)
閻魔王と眷属(ネットより転載)
九重石塔
秀吉 出世石
小槌宮
巾着袋を奉納
水掛け不動
弁財天神社
天王山に登る道中にあります。
本日のメインです。
こちらは山崎の合戦で豊臣秀吉公の本陣となったとのこと。境内に秀吉公が一夜で建立したと言われる(信じられません)三重塔、閻魔大王像(重文)などがあります。
拝観も御朱印も14時までとのことで、叶わず。
リベンジします。
天王山登口道標
山門
金剛力士像(阿形)
金剛力士像(吽形)
鐘楼
不動堂
三重塔
三重塔について
殉国十七士墓
本堂への石段
閻魔堂
水掛不動像
弁財天社
稲荷社
稲荷社
役行者像?
本堂
十三重石塔
小槌の宮
歴史
JR線山崎駅下車。急坂を上がる事15分の天王山の中腹にある真言宗寺院。
724年に聖武天皇から勅命を受けた行基が開山されたと言われている。
ご本尊は十一面観音。境内の本堂と閻魔堂、大黒天を祀っている小槌宮は拝観料400円で中へ参拝する事が出来る。
その大黒天を祀る小槌宮は打出と小槌に纏わる事から「宝寺」と呼ばれている。
御朱印は、寺務所にて3種類の御朱印を頂く事が出来ます。
仁王門です。
三重塔。桃山時代に豊臣秀吉が一夜で建てた所から「一夜城」と呼ばれています。
正面が閻魔堂。
本堂。
小槌宮。大黒天が祀られています。
扁額です。山崎の戦いの舞台で一番の勝負所の「天王山」が山号です。
出世石。
仕事運や出世運のご利益が授けられます。
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