しいおじんじゃ
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大阪府島本町に入りサントリー山崎工場に鎮座する椎尾神社へ。春の山吹の光景が鮮烈すぎて期待しましたが紅葉はまだでした😅まあこればっかりは仕方ないかな。山裾なので日当たりの問題もあるかもですね🤔お詣りだけさせていただきました。

山崎・・・もはや高級ウイスキーですよねぇ・・・😥

鳥居

扁額

ちょっと早い感じでしたね

参道階段

手水舎

境内へ

阿

吽


🐻😱

本殿

稲荷社



神様のお導きかなって思うことが時たまありますが、出勤前の残り時間で行けるかな?と思いサントリー山崎蒸留所奥にある椎尾神社へ。桜でもあればなぁ・・・ぐらいの気持ちで向かいましたがそこにあったのはなかなかお目に掛かれない山吹と射干(しゃが)の群生地😲山吹と言えば京都だと松尾大社が有名ですがこちらもそれには及ばないにしてもなかなかどうして素晴らしい景色が広がってました😍
緑の中に射干の淡い水色と山吹の黄色、白山吹の白がきれいに折り重なっており、まさに神秘的といった言葉が当てはまりました。サントリーの敷地内を通らなければいけないためか参拝者もおらず、貸し切り状態🤗夢中で写真撮ってました🤗良いもの見せていただいたお礼にお参りを。楓も多いので紅葉シーズンも映えそう。また来てみようかな。


サントリー山崎蒸留所入り口

進んでいきます。一応道路は公道です。

一の鳥居。桜、そして・・・

鳥居と参道

山吹と

射干。境内覆いつくす山吹と射干が幻想的で素晴らしい😍



二の鳥居と山吹

二の鳥居と参道

白山吹もかなりあり


どうやらベストタイミングに来たみたい🤗

手水舎

本殿への階段

これだけの白山吹は初見かも。

社務所。

境内

阿

吽

拝殿

扁額

本殿

小祠




五八郎稲荷神社鳥居

同扁額

同社殿




弁天堂らしい

楓も多いので紅葉も映えそう


帰り道




手水舎裏手


八重桜も

境内・文化財
境内・文化財をもっと見る|歴史
サントリー山崎蒸溜所の奥のあたりを慈悲尾谷といいました。ここにはかって西観音寺という僧行基が聖武天皇の帰依仏である十一面観音を本尊にして開創したと伝えられる寺院がありました。「谷寺」とも呼ばれ、江戸初期には七間四面の本堂を中心に、堂塔が整然とたちならび12の僧房もあったと伝えられます。
明治元年(1868)の神仏分離令により西観音寺は廃寺となり、椎尾神社に変りました。本堂は観音寺へ、閻魔堂は大念寺へ、閻魔大王と眷属の五尊像は宝積寺へと、大山崎の寺にそれぞれ移されています。
当初の祭神は椎尾大明神でしたが、現在は素戔鳴命(すさのおのみこと)、聖武天皇、後鳥羽天皇です。
サントリー山崎蒸溜所のそばを流れる閻魔川、西国街道に架かる橋が閻魔橋、また工場入口付近にある閻魔堂跡の説明板が当時のわずかな名残となっています。
| 名称 | 椎尾神社 |
|---|---|
| 読み方 | しいおじんじゃ |
詳細情報
| ご祭神 | 素戔嗚命、聖武天皇、後鳥羽天皇 |
|---|---|
| 創建時代 | 伝·天平18年(746年) |
| 創始者 | 行基菩薩 |
| ご由緒 | サントリー山崎蒸溜所の奥のあたりを慈悲尾谷といいました。ここにはかって西観音寺という僧行基が聖武天皇の帰依仏である十一面観音を本尊にして開創したと伝えられる寺院がありました。「谷寺」とも呼ばれ、江戸初期には七間四面の本堂を中心に、堂塔が整然とたちならび12の僧房もあったと伝えられます。
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