宝蔵院の授与品

公式京都府 黄檗（京阪）駅

国指定重要文化財である鉄眼版一切経版木を用い、340年以上変わらぬ手法で熟練の刷り師が、和紙に一枚一枚丁寧に手刷りした経本です。

『仏説無量寿経』
『仏説観無量寿経（上・下）』
『仏説阿弥陀経』

国指定重要文化財である鉄眼版一切経版木を用い、340年以上変わらぬ手法で熟練の刷り師が、和紙に一枚一枚丁寧に手刷りした経本です。

国指定重要文化財である鉄眼版一切経版木を用い、340年以上変わらぬ手法で熟練の刷り師が、和紙に一枚一枚丁寧に手刷りした経本です。

十六善神とは、釈迦三尊を取り巻くように、四天王と十二神将と合わせた合計十六名の般若経を守る夜叉神とされる護法善神のことです。
大半が甲冑に身を包み、鬼形の者も含まれていますが、佛の教えを聴いて改心し、善心をおこして三宝に帰依することで善神となったとされています。

波乗地蔵尊は、鉄眼禅師の母が九州から大阪へと向かう航海の無事を願い、息子鉄眼に授けられた地蔵尊の仏画です。
鉄眼禅師はずっと手元で大切にされ、この地蔵尊のお蔭で大願が叶ったとされています。仏像は、宝蔵院本堂にてお祀りしております。

白衣観音菩薩は、古くからインドで崇拝されていました。仏教に取り入れられてからは阿弥陀如来の明妃となり、観音菩薩の母とも仰がれて、その後、観音菩薩の主尊として信仰されるようになりました。
なお、白衣（びゃくえ）とは、僧が着る袈裟や法衣（糞掃衣）ではなく、在家の着る白い衣のことです。

聖観音菩薩は、六観音の一尊でもあり、大慈の観音として、餓鬼道を仏道に導き利益を与える役割を担っておられます。もともとは「正法明如来」という仏であられましたが、衆生の救済のため人間界に近い菩薩の身となったといわれております。

楊柳観音は、人々の病気を治すことを本誓とされ、薬王観音とも呼ばれておられます。

全面に鉄眼版大般若経の一部、表面下には宝蔵院の紋、裏面下にはてつげんはんのマスコット『てつげんくん』をあしらっております。

価格(税込)
　500円/１枚（＠500）
1,400円/３枚（＠467）
2,000円/５枚（＠400）
3,000円/10枚（＠300）