西導寺のお参りの記録一覧

京都府 黄檗（京阪）駅

今回は京都府宇治市の寺院巡り
宇治市五ケ庄に在る光雲山 西導寺。
浄土宗で、本尊は阿弥陀如来。
毘沙門堂安置の毘沙門天立像と薬師如来坐像は重文、もう1躯の毘沙門天立像は市指定文化財です。(毘沙門天立像は3躯あり、その内の2躯が文化財に指定されている。)
「京都浄土宗寺院特別大公開」＆「宇治市 秋の特別公開」で公開されるという事でお邪魔しました。

ーーー後日アップします

京都浄土宗寺院特別大公開

収蔵庫に廃絶した他寺から移されてきたという古仏が、安置されています。
毘沙門天立像　薬師如来座像は重要文化財です。
もう１つの毘沙門天天立像は宇治市指定文化財

観音菩薩像　阿弥陀如来像お会いできました。

1436年戦死した古西頼誦の菩提を弔うため、妻が広芝の地に二階堂という庵室を構えたのが始まりと伝わる。
1605年 円誉上人が寺として再興。1730年に現在地へ移った。
明治の廃仏毀釈で廃寺となった寺の仏像が集められており、平安時代製作の薬師如来と毘沙門天像が重文指定されている。

京都府宇治市にあるお寺です。
宗旨宗派は浄土宗
ご本尊は薬師如来、毘沙門天
です。
どちらも平安時代の作で重要文化財だそうです。
写真にもあるように、地域の方々が護摩炊き（？）をされていました。
お声かけできず、本堂を参拝することは叶いませんでした。