まんぷくじ
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萬福寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2017年09月23日(土)
参拝:2005年4月吉日
京都の中に中国の寺院が建っていると言った感じです。
一歩入るとそこは異国。そんな風に感じます。
ここは上から見ると龍が見えるというのをご存知ですか?
総門の前に井戸が二つあります。それが目になるのだそうで、一直線に伸びる斜めに敷いてある飛び石が龍の背中をかたどっているんですって。
ここで一番有名なのは木魚の原型「開パン(かいぱん)」と言うもの。丸い木魚ではなく板になって吊るされています。
開祖の隠元禅師は「インゲン豆」を伝え、日本における煎茶道の開祖と言われる人です。
一歩入るとそこは異国。そんな風に感じます。
ここは上から見ると龍が見えるというのをご存知ですか?
総門の前に井戸が二つあります。それが目になるのだそうで、一直線に伸びる斜めに敷いてある飛び石が龍の背中をかたどっているんですって。
ここで一番有名なのは木魚の原型「開パン(かいぱん)」と言うもの。丸い木魚ではなく板になって吊るされています。
開祖の隠元禅師は「インゲン豆」を伝え、日本における煎茶道の開祖と言われる人です。
「開梆(かいぱん)」
総門
三門
三門
天王殿
天王殿よりの回廊
鼓楼
大雄宝殿への回廊
法堂
大雄宝殿
大雄宝殿
聯燈堂(れんとうどう)
この井戸が二つあって、龍の目の位置になる
こちらのお線香
さばだい(生飯台) 今日では、黄檗系の寺院のみしか見られない。 この台は、主に食堂(じきどう)の前に置かれ、食事をとる僧たちは自分の口に入れる前に先ず一箸(七粒または七粒以下が正しいとされている。)の飯粒を仏手(ぶつしゆ。→)でこの台まで運び、台の上に移し、餓鬼衆等に供養してから自分たちの食事に臨むことになっている。
この鬼瓦が般若にしか見えない・・・。
すてき
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