おんせんじんじゃ
温泉神社のお参りの記録一覧
八代市の日奈久温泉の鎮守社として鎮座しています。日奈久温泉は刀傷を負った父親を癒すために、市杵島姫命さまのお告げを信じて干潟から温泉を引き当てたという伝承から始まっており、その市杵島姫命さまを祀るために創建されました。
《一の鳥居》
参道入口は温泉宿が軒を連ねています。
《表参道①》
提灯がぶら下がってます。
《線路》
参道の途中で橋があり、その下を肥薩おれんじ鉄道が通っています。
《社務所》
普段は無人のようです。
《表参道》
この左側に3台ほど停められる駐車場があり、なんか「フォトスポットパーキング」と書かれています。確かに高台ですから景色はいいです。
《桟敷》
《イベント広場》
Googleマップを見ると「桟敷」と書いており、どんなものかと思うとこの枡状に区切られているものを枡席や桟敷と呼ぶんですね。
《手水舎》
絶えず水が流れています。
《拝殿》🙏
👁チェックポイント‼️
従来の温泉神社は式内社などの特に古い神社が大己貴神、少彦名神を御祭神として祀るっていることが多いのですが、当社は温泉を掘り当てた六郎左衛門さんが安芸の宮島の神様(厳島神社)へ平癒を日々祈り、お告げを受けたことから弁天社を建てたのが始まりだそうです。
《授与品》
書き置きの御朱印が用意されています。直書きが良い方は八代神社へ。八代宮ではなく、八代神社です。
《日奈久温泉の由緒》
ちなみに最初に建てられた弁天社は焼失し、19世紀にこちらに温泉神社として再建されました。
《神輿庫》
《六郎神社》
温泉を掘り当てた濱田六郎左衛門さんをお祀りしています。その右手には六郎左衛門さんがお告げによって掘り起こした「お告げの石」が安置されています。
《稲荷神社》
鳥居がずらっと並んでいます。
いつもお世話になってお(🤛
《愛宕神社》
防火の愛宕さんが祀られているのは、やはり一度燃えているからでしょうか。
熊本県八代市の日奈久温泉に鎮座しています。
日奈久温泉センター「ばんぺい湯」の第3と第4の駐車場の間の道から山の方に進むと、神社の駐車場に到達できますが、そこまでの道幅が狭いです。
御朱印は本殿に書置きのものが置かれていますが、枚数に限りがあるようです。
月に2回程度、参道のイベント広場のピアノが一般に開放されているようで、地元の方が演奏されていました。
日奈久温泉センター「ばんぺい湯」の横に参道があります。
鳥居の横の恵比須堂と地蔵堂
八代市日奈久地区には恵比須様の祠が7宇あるそうで、このうちの1宇がこの鳥居横にあります。
地蔵堂の説明看板
参道は肥薩おれんじ鉄道の上を通ります。この線路の左側の山道は、豊臣秀吉が九州征伐の際通ったとされる道だそうです。
参道脇のトイレ。この真上が駐車場です。
トイレの真上に駐車場があります。
駐車場の案内看板
参道の途中には、イベント等で使用される広場があります。
広場の説明看板
社殿
御由緒書
社殿の説明看板1
社殿の説明看板2
神社の歴史等
昔の写真等も掲示されていました。
御神輿を収めてある倉庫と、稲荷神社参道等
稲荷神社参道、六郎神社、お告げの石の祠
温泉発見由来
摂末社の六郎神社
六郎神社の御由緒看板
御神木のケヤキ
ケヤキの案内看板
摂末社の稲荷神社
稲荷神社の社殿
稲荷神社の脇の、秋葉神社の参道
摂末社の秋葉神社
秋葉神社の御由緒書
温泉神社(おんせんじんじゃ)
旧社格:村社
御祭神:市杵島姫命、菅原道真公
今回の神社巡り、鹿児島県霧島市から出水市を経由し熊本県へ。
この日の宿は熊本県最古の日奈久温泉。
一度泊まってみたかったのと、近くの温泉神社に行きたかったので・・・
早朝、宿から歩いて1分で鳥居がありました。
肥薩オレンジ鉄道の上を渡ろうとすると・・・
運よく電車が走ってきました。
残念ながらラッピング電車ではなかったですが・・・
御社殿
狛犬様
境内に稲荷神社もありました
1409年、この地に住んでいた浜田六郎左衛門が、
父・浜田右近の刀傷が治るようにと、
広島県の厳島神社の市杵島姫命に祈願したところ、
浜田六郎左衛門は夢で神からのお告げを聞き温泉を発見。
温泉の出るところの目印にと置いてあったのがこの石なんだそうです。
お隣には日奈久温泉の発見者である浜田親子が祀られていました
神社からは桜も満開でいい眺めでした
御朱印は八代神社で手書きで頂きました
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