おんせんじんじゃ
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限定 | - | ||
御朱印帳にお書き入れ | ■本社の御朱印 | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | 参道脇に5,6台程度 |
温泉神社について
日奈久神社の鎮守社
八代市の不知火海の海岸沿いに広がる温泉街の総鎮守とされる神社です。伝承では刀傷を治癒するために市杵島姫命さまに祈ることで温泉が湧いたとされています。
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八代市の日奈久温泉の鎮守社として鎮座しています。日奈久温泉は刀傷を負った父親を癒すために、市杵島姫命さまのお告げを信じて干潟から温泉を引き当てたという伝承から始まっており、その市杵島姫命さまを祀るために創建されました。
《一の鳥居》
参道入口は温泉宿が軒を連ねています。
《表参道①》
提灯がぶら下がってます。
《線路》
参道の途中で橋があり、その下を肥薩おれんじ鉄道が通っています。
《社務所》
普段は無人のようです。
《表参道》
この左側に3台ほど停められる駐車場があり、なんか「フォトスポットパーキング」と書かれています。確かに高台ですから景色はいいです。
《桟敷》
《イベント広場》
Googleマップを見ると「桟敷」と書いており、どんなものかと思うとこの枡状に区切られているものを枡席や桟敷と呼ぶんですね。
《手水舎》
絶えず水が流れています。
《拝殿》🙏
👁チェックポイント‼️
従来の温泉神社は式内社などの特に古い神社が大己貴神、少彦名神を御祭神として祀るっていることが多いのですが、当社は温泉を掘り当てた六郎左衛門さんが安芸の宮島の神様(厳島神社)へ平癒を日々祈り、お告げを受けたことから弁天社を建てたのが始まりだそうです。
《授与品》
書き置きの御朱印が用意されています。直書きが良い方は八代神社へ。八代宮ではなく、八代神社です。
《日奈久温泉の由緒》
ちなみに最初に建てられた弁天社は焼失し、19世紀にこちらに温泉神社として再建されました。
《神輿庫》
《六郎神社》
温泉を掘り当てた濱田六郎左衛門さんをお祀りしています。その右手には六郎左衛門さんがお告げによって掘り起こした「お告げの石」が安置されています。
《稲荷神社》
鳥居がずらっと並んでいます。
いつもお世話になってお(🤛
《愛宕神社》
防火の愛宕さんが祀られているのは、やはり一度燃えているからでしょうか。
熊本県八代市の日奈久温泉に鎮座しています。
日奈久温泉センター「ばんぺい湯」の第3と第4の駐車場の間の道から山の方に進むと、神社の駐車場に到達できますが、そこまでの道幅が狭いです。
御朱印は本殿に書置きのものが置かれていますが、枚数に限りがあるようです。
月に2回程度、参道のイベント広場のピアノが一般に開放されているようで、地元の方が演奏されていました。
日奈久温泉センター「ばんぺい湯」の横に参道があります。
鳥居の横の恵比須堂と地蔵堂
八代市日奈久地区には恵比須様の祠が7宇あるそうで、このうちの1宇がこの鳥居横にあります。
地蔵堂の説明看板
参道は肥薩おれんじ鉄道の上を通ります。この線路の左側の山道は、豊臣秀吉が九州征伐の際通ったとされる道だそうです。
参道脇のトイレ。この真上が駐車場です。
トイレの真上に駐車場があります。
駐車場の案内看板
参道の途中には、イベント等で使用される広場があります。
広場の説明看板
社殿
御由緒書
社殿の説明看板1
社殿の説明看板2
神社の歴史等
昔の写真等も掲示されていました。
御神輿を収めてある倉庫と、稲荷神社参道等
稲荷神社参道、六郎神社、お告げの石の祠
温泉発見由来
摂末社の六郎神社
六郎神社の御由緒看板
御神木のケヤキ
ケヤキの案内看板
摂末社の稲荷神社
稲荷神社の社殿
稲荷神社の脇の、秋葉神社の参道
摂末社の秋葉神社
秋葉神社の御由緒書
歴史
温泉発見で、日奈久に人々が移り住むようになり、温泉街となってきました。住民達は、温泉発見の10年後に、市杵島姫命を神とする弁天社を近くに建てました。しかし、天明4(1784)年に温泉街で大火災が発生し、弁天社も焼けたので、仮宮を作って祀り、文政5(1822)年になって、今の日奈久温泉神社のある所に社殿を築きました。温泉センターの右手の参道を進むと温泉神社の鳥居と石段があり、登っていくと日奈久温泉神社の社殿が見えてきます。右手には、六郎が神のお告げにより掘りおこしたとされる「お告げの石」が祀られ、隣には六郎と父右近を祀った「六郎神社」もあります。
本殿の彫刻は熊本川尻の後藤金十郎の作で見事です。正面の「雲の龍」、東側の「桐に鳳凰」、西側の「雲に麒麟」、後ろの「波頭」は、五穀豊穣・天下泰平・四海の静けさの中に、湯の町の繁栄を祝い願ったものです。
名称 | 温泉神社 |
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読み方 | おんせんじんじゃ |
通称 | 日奈久温泉神社 |
参拝時間 | 参拝自由 |
参拝にかかる時間 | 約20分 |
参拝料 | なし |
トイレ | 参道脇駐車場の下 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0965-32-5350(八代神社) お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
ご祭神 | 《主祭神》 市杵島姫命 《配祀神》 菅原道真 |
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創建時代 | 応永二十六年(1420年) |
創始者 | 浜田六郎左衛門 |
本殿 | 一間社流造 |
ご由緒 | 温泉発見で、日奈久に人々が移り住むようになり、温泉街となってきました。住民達は、温泉発見の10年後に、市杵島姫命を神とする弁天社を近くに建てました。しかし、天明4(1784)年に温泉街で大火災が発生し、弁天社も焼けたので、仮宮を作って祀り、文政5(1822)年になって、今の日奈久温泉神社のある所に社殿を築きました。温泉センターの右手の参道を進むと温泉神社の鳥居と石段があり、登っていくと日奈久温泉神社の社殿が見えてきます。右手には、六郎が神のお告げにより掘りおこしたとされる「お告げの石」が祀られ、隣には六郎と父右近を祀った「六郎神社」もあります。 本殿の彫刻は熊本川尻の後藤金十郎の作で見事です。正面の「雲の龍」、東側の「桐に鳳凰」、西側の「雲に麒麟」、後ろの「波頭」は、五穀豊穣・天下泰平・四海の静けさの中に、湯の町の繁栄を祝い願ったものです。 |
体験 | おみくじ御朱印伝説 |
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