善楽寺のお参りの記録一覧（2ページ目）

公式高知県 薊野駅

　土佐国（高知県）は、四国八十八か所霊場の中で"修行の道場"と言われています。高知県に入って
7ケ寺目。少し慣れてきました。海辺の高台の札所が多いようです。

　　四国八十八か所霊場　第30番札所
　　　宗派:真言宗豊山派
　　御本尊:阿弥陀如来
　　　開基:弘法大師

札所30番　善楽寺
土佐の平野の北に位置するお寺。
本堂は最近整備されたのか、少し近代的な作りでした。

【百々山（どどざん）東明院（とうみょういん）善楽寺（ぜんらくじ）】
本尊：阿弥陀如来
宗派：真言宗豊山派
開基：弘法大師
　善楽寺は、810（大同5）年、弘法大師（774-835）が高賀茂（高鴨）大明神（現在の土佐国一の宮・土佐神社）の別当寺として神宮寺とともに創建したといわれている。応仁年間（1467-1469）には兵火によって焼失したが、2代目土佐藩主・山内忠義の庇護を受けて寺は興隆し、繁栄をきわめた。だが、明治新政府による廃仏毀釈の難を受けて共に廃寺となり、御本尊は一時期第29番札所土佐国分寺に移されていた。1875（明治8）年、先に復興していた安楽寺に御本尊が移され安楽寺が30番札所となる。神宮寺は再興されず、善楽寺は1929（昭和4）年にようやく再興する。このため、30番札所が2箇所並立することになった。30番札所が2つある時代がしばらく続いたが、1994（平成6）年に善楽寺が30番札所、安楽寺は30番奥之院となった。

土佐神社の隣にあります、四国八十八ヶ所霊場 第30番札所になっており、沢山の巡礼の方が参拝していました

無料駐車場有り

珍しい横書きの御朱印(期間限定)と初めて見たカラーコーンあり。
枕カバー御守なる梅見地蔵様あり。
開けた場所で、天気の良い日の参拝がおすすめ。

土佐神社のお隣にあります。新緑が綺麗でした。

令和４年３月２５日参拝

お寺への参拝ははじめてです。
2ヶ月ごとに限定の御朱印が500円でいただけます。(限定御朱印は書き置きのみです)
3月、4月は桜です。一緒にお花の形の石鹸をいただき、手洗いや洗顔にも使えるとのことでした。お線香の香りがする石鹸です。
四国八十八箇所を巡られてる方なのか、白い服を着た方がいらっしゃいました。

四国八十八ヶ所以来の御朱印❗️納経ではなく御朱印は本当に久しぶり❗️

善楽寺（ぜんらくじ）は、高知県高知市にある真言宗豊山派の寺院。百々山（どどさん）、東明院（とうみょういん）と号す。本尊は阿弥陀如来。四国八十八箇所第三十番札所です。

四国88所巡礼で参拝。30番札所。

四国八十八ヶ所お遍路第30番札所。百々山東明院善楽寺。土佐國一宮の別当寺として弘法大師が開創。ご本尊は阿弥陀如来。

四国88所巡礼で参拝。30番札所。
本尊は阿弥陀如来。
土佐一の宮の土佐神社の隣にある寺院。土佐神社の別当寺として創建されたとされる。

夏の御朱印もいただきました。
四国八十八ヶ所三十番

四国霊場巡りにてお参りさせて頂いております。

土佐神社さんのちょうどお隣にあるお寺さんです。

四国八十八ヶ所霊場

30番札所善楽寺の御朱印を頂きました。
一宮の土佐神社の目の前です。

四国八十八箇所 30番

過去の参拝記録です。
四国八十八ヶ所第３０番札所

土佐神社のお隣の三十番札所です。

四国八十八箇所霊場の第三十番札所となっている「善楽寺」。観光バスの団体客と初めて遭遇。善楽寺の大師像は「厄除け大師」として知られており、厄年にお参りしたり、交通安全などを祈願するために訪れる人も多いです。また境内には「子安地蔵堂」があり、安産や子宝祈願にもご利益があるといわれています。

高知県高知市・善楽寺
四国八十八箇所霊場の第三十番札です。

お遍路旅9回目。お遍路のみでは初めての1泊2日。
1日目29→36(31.32は以前に参拝済)の6ヶ所。
2日目24→28の5ヶ所。

四国八十八ヶ所霊場第３０番札所
神仏分離、廃仏毀釈のため３０番札所も苦難の道だったようです。四国遍路を維持する大変さを、つくづく実感しました。
梅見地蔵・天邪鬼（手水舎の下で石の手水を支えている）・子安地蔵堂