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【令和四年三月五日参拝】
地元の神社好きの老人複数人から聞いた話では、前日に行った朝倉神社の天津羽羽神は、土佐神社の神様の后神だといわれていて、朝倉神社HPには書かれてませんが、土佐國二之宮だともいわれています。
なので、二之宮に行って一之宮に行かないのは、何だかモヤモヤするから土佐神社にも行きたい❗と言ったのですが、妹に拒否され💦なんだかモヤモヤしていたんですが😅
五台山の竹林寺に行く途中、妹が道を間違えた所にこの神社があり、車を回している間にお参りしてくる😄と元気良く車から飛び出たら…
なんと、一之宮土佐神社の離宮だったのです☺️
土佐神社離宮が建てられたのは、何故か❓
土佐神社は、昔からお船遊びと言って、浦の内にある鳴無神社まで御神幸に行ってました。
江戸時代、帰りに暴風雨になり、途中で狼に襲われたため、松明を振りかざし狼を追い払った事があり…
翌年から五台山麓の吸江の磯を御旅所と決めて、お舟遊びで御神幸をするようになり、後に祠が建てられ、神社となったとの事。
明治13年に一本松に新しいお旅所が建立されたため、御神幸は行われなくなりましたが、神社だけ残されています。
では、お参りの様子をどうぞ
土佐神社離宮の鳥居です⛩️
土佐神社離宮の額
阿形の狛犬さん
吽形の狛犬さん
鳥居手前の手水舎です。
拝殿です。
案内看板はなかったのですが、土佐神社の離宮なので、ご祭神は、土佐神社の主祭神である味鋤高彦根神(あじすきたかひこねのかみ)・一言主神(ひとことぬしのかみ)と思われます。
昔の拝殿は、太平洋戦争の空襲で焼夷弾を受けた為焼けてしまいましたが、本殿は、山の中腹にあったため無事だったそう。
戦後、今の場所に本殿を降ろしてきて、拝殿を新しく建て直して今に至るとの事です。
あわててお参りしたので、残念ながら、本殿は撮ってません😅
五社神社
山の麓に、小宮が五社あったそうですが、そちらも焼夷弾で焼けたため、戦後に合祀して、五社様としてお祀りしているとの事です。
牧野植物園を堪能し、土佐駅に戻るため最寄り駅へむかっていた途中で寄り道参拝
拝殿
本殿
五社様
表情が可愛い
美味しそうなおてて
尻尾がぴーん
南国みのある花が咲いてます
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